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2019.01.24

本日は先週に引き続き、1974 Econoline 200 Supervanのリファインプロジェクトをご紹介します。

先週のエクステリアに引き続き、本日はオリジナルの状態を保っているインテリアのディテーリングを行いました。

一見、ダメージが無いように見えるフロントバケットシートですが、シートスキンの継ぎ目には裂けている箇所が数か所確認出来ました。

こちらはドライバーズシートです。継ぎ目のダメージが確認できます。今回のプロジェクトでは裂けているスキンの張り替えとシートフォームの交換を行うことになりました。

シートハーネスのバックルにもダメージが見受けられました。バックルもOEM品へと交換を予定しています。

インパネ周りはオリジナルパーツがダメージも無く、綺麗な状態を保っていました。ここから各パーツをブラッシュアップし、どこまでクリーンに仕上がるか、今から楽しみです。


後部の広大なカーゴスペースはフロアのリペア及びすべてのパネルのリペイントを行います。ペイント後はカスタムラバーマットをオーダーし敷設します。

貴重なオリジナルエンブレムが残るクラシカルなカーゴバン、様々な用途に対応出来そうな、夢が広がるカーゴバンです。来週からボディショップでの作業の様子をご紹介して参ります。

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☆1月25日の展示車両☆

1970 Ford Bronco Sport
1975 Ford Bronco Ranger
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