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2015.08.23

ガレージにて整備を進めています、1969 Bronco “Patina Package”です。

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302cid V8エンジンが戻った1969 Bronco。火入れに向けた作業を進めています。ディストリビューターやキャブレターマウント、PCVバルブなどを取り付け。細かなパーツも取り付けてエンジンがだいぶ賑やかになってきました。

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キャブレターを設置してフューエルラインと接続します。このキャブレターは純正の2bbl。オーバーホールを行って戻しています。

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続いて水まわり。ラジエターやファンシュラウドを取り付けました。ラジエターは純正パーツをオーバーホールして再使用。整然とフィンの並ぶラジエターは見ていて気持ちがいいですね。見た目だけではなく、フィンを再生することで冷却効果もアップします。

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エンジンルームの作業に平行してミッション&トランスファを戻す作業も行いました。ミッション&トランスファのオイルも同時に交換。トランスファはアクセスホールを開けて内部のクリーニングも行っています。

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ラジエターにある程度クーラントを入れいよいよ火入れ。イグニッションキーを捻る瞬間はドキドキしてしまいます。

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アクセルを煽ってキャブレターにガソリンを送りながらスターターを回すこと数回、エンジンが元気に目覚めました。点火時期調整やキャブレター調整を行いアイドリングも安定。小気味よいV8サウンドを奏でています。

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火入れの儀式という一大イベント(我々的には…)も無事終了し完成までもう間もなくとなったBronco。さらにエンジンの調整を行いながら、ボディまわりの細かな作業を進めていきます。


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150818

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1972 Ford Baja Bronco

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1986 GMC Jimmy

1977 Chevrolet K-10

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet K-5 Blazer

1988 Chevrolet V20 Suburban


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