ガレージにて整備を進めています、1969 Bronco “Patina Package”です。
302cid V8エンジンが戻った1969 Bronco。火入れに向けた作業を進めています。ディストリビューターやキャブレターマウント、PCVバルブなどを取り付け。細かなパーツも取り付けてエンジンがだいぶ賑やかになってきました。
キャブレターを設置してフューエルラインと接続します。このキャブレターは純正の2bbl。オーバーホールを行って戻しています。
続いて水まわり。ラジエターやファンシュラウドを取り付けました。ラジエターは純正パーツをオーバーホールして再使用。整然とフィンの並ぶラジエターは見ていて気持ちがいいですね。見た目だけではなく、フィンを再生することで冷却効果もアップします。
エンジンルームの作業に平行してミッション&トランスファを戻す作業も行いました。ミッション&トランスファのオイルも同時に交換。トランスファはアクセスホールを開けて内部のクリーニングも行っています。
ラジエターにある程度クーラントを入れいよいよ火入れ。イグニッションキーを捻る瞬間はドキドキしてしまいます。
アクセルを煽ってキャブレターにガソリンを送りながらスターターを回すこと数回、エンジンが元気に目覚めました。点火時期調整やキャブレター調整を行いアイドリングも安定。小気味よいV8サウンドを奏でています。
火入れの儀式という一大イベント(我々的には…)も無事終了し完成までもう間もなくとなったBronco。さらにエンジンの調整を行いながら、ボディまわりの細かな作業を進めていきます。
※ガレージ弦巻ではを開催中です。
詳細は↑をクリックしてください!!
アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
東京都世田谷区世田谷1-47-2
TEL:03-6413-1531
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@bronco-ranch.com
Vintage 4×4 Automobile
Factory Garage弦巻
東京都世田谷区弦巻3-30-7
TEL:03-3425-7313
FAX:03-6413-5885
e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com
☆Bronco Ranch&Garage弦巻は日曜日を定休日とさせていただいておりましたが、今後完全予約制にてご対応させていただきます。日曜日ご来店を希望されるお客様は、お手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
☆8月24日の展示車両☆
1969 Ford Bronco
1972 Ford Baja Bronco
1975 Ford Bronco Ranger
1976 Ford Bronco Sport
1977 Ford F-150
1986 GMC Jimmy
1977 Chevrolet K-10
1979 Chevrolet K-10
1988 Chevrolet K-5 Blazer
1988 Chevrolet V20 Suburban
ぜひお越しください♬♩