今日は300TD(W123)の車検整備を行いました。
1985yのW123です。愛嬌のあるフロントマスクが時代を感じさせますが、専門店があるくらいまだまだ人気の車種ですよね。都内ではさすがにガソリンエンジン搭載車がほとんどですが、この個体はディーゼルモデル。NOx・PMの改善を行っているので、都内でも300TDならではのしなやかな走りを楽しむことができます。
ラインを通すためにハブキャップを外した状態です。スチールホイール剥き出しの無骨なスタイルもなかなかいいですね~。
ステーションワゴンならでは流麗なボディラインがこのW123の大きな魅力のひとつです。個人的にはセダンよりもこちらの方が好みですが、皆さんはいかがでしょう。ボディ同色のハブキャップを付けると上品な雰囲気になります。ステーションワゴンといえばひと昔前はアメリカ車の十八番だったのですが、いまでは欧州車がほとんどになってしまいました。アメリカ車ファンとしては残念なところです。
さて、普段ドライブしているアメリカンカーとは違ったW123の乗り味を楽しみながら返却に向かうとしますか…。
アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
東京都世田谷区世田谷1-47-2
TEL:03-6413-1531
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@bronco-ranch.com
Vintage 4×4 Automobile
Factory Garage弦巻
東京都世田谷区弦巻3-30-7
TEL:03-3425-7313
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com
☆Bronco Ranch&Garage弦巻では、日曜日ご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
☆1月28日の展示車両☆
1968 Ford Bronco
1969 Ford Bronco Patina Package
1977 Ford F-150