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2014.09.26
テーマ:新規車両紹介

アメリカからの旅立ちの模様を当ブログでご紹介しました1989 GMC Suburbanがガレージに到着しました。

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Whiteのボディが眩しい、1989 GMC Suburbanです。フルサイズボディのK-10も扱っている我々ですが、さらにその上をいくボリューミーなボディ。そしてロングホイールベースゆえのゆったりとした乗り味がSuburbanの魅力のひとつです。その乗り心地の良さから、砂漠を走るキャデラックといわれたこともありました。

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この個体は12,300オリジナルマイルという奇跡的なサバイバーで、保管状態も良かったことからダッシュパッドやメーター周りにもクラックや汚れなどがなく、とてもクリーンな状態を保っています。

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シートスキンも擦れやひび割れなどが一切なくスベスベの状態です。大柄なボディを目一杯いかしたインテリアも広大なスペースを持っていますよ。フロントがベンチシートゆえ、3人並んで仲良くドライブ…なんてこともできますね。リアシートもベンチなので、乗車定員は6名となります。

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こちらはカーゴルームですが、セカンドシートがはるか彼方に見えます! おおよそのものは積みこむことができるスペースを持っています。フロアやクォーターパネルにも使用感がなく、12,300マイル走る間も大切に扱われてきたことがうかがい知れますね。

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このボディを動かす心臓はFuel Injection仕様の350cid V8エンジン。ボディの大きさを感じさせないパワフルな走りをもたらすだけでなく、4速A/Tとの組み合わせでスムースな走りが楽しめます。ハイウェイをゆる~りと流している時はSuburbanの乗り味も相まってまさにクルージングという言葉がピッタリの滑らかな走りです。特にハイウェイでのV8エンジンのトルクを活かした低回転域での走りは、ドロドロとしたV8サウンドを聞きながらのドライブが楽しめます。

1989 GMC Suburbanの詳細は改めてガレージ弦巻のHP(http://garage-tsurumaki.com)でご紹介いたしますので、しばしお待ちください。
クルマはガレージ弦巻にて展示中ですので、ぜひともご自身の目で新車然としたクォリティのサバーバンを御覧ください!!


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

http://garage-tsurumaki.com

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FAX:03-6413-5885

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


☆Bronco Ranch&Garage弦巻は日曜日を定休日とさせていただいておりましたが、今後完全予約制にてご対応させていただきます。日曜日ご来店を希望されるお客様は、お手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。


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☆9月27日の展示車両☆

140909

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K-10

1979 Chevrolet K-10


ぜひお越しください♬♩