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2018.02.01

本日は先週に引き続き、1976 Bronco Explorer リファインプロジェクトをご紹介します。


前回はエンジンルームを中心に新車時に装着されたオプションパーツをご紹介して参りましたが、本日は足廻りの状態をご紹介します。


下廻りも完全にオリジナルコンディションを維持しています。フロントエンドはホーシングやコイルなどには錆が目立ちますが、フレームは汚れのみで比較的状態は良さそうです。ホーシングはオーバーホールを施し、コイルスプリングはリニューアルする予定です。


ラジアスアームも錆が目立ちますがフレームは綺麗な状態であることが確認出来ます。




フロアパンを裏から確認しましたが腐食による穴等は確認できず、フロアパネルのコンディションも良さそうです。


オリジナルのリーフスプリングは錆びている上に42年間の経年劣化によってかなりへたっていますので交換が必要です。



前オーナーによってマフラーはサイレンサーから後ろの部分がリニューアルされていましたがクオリティはイマイチであるため、今回はヘダース付け根部分からテールパイプ部分まですべてリニューアルする予定です。

引き続き、1976 Bronco Explorerのリファインプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

アーリーブロンコ専門店
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Vintage 4×4 Automobile
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1968 Ford Bronco Sport “Camper Package”
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