本日は木曜日に引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトをご紹介します。
今回のレストアプロジェクトでは貴重な289cid V8 エンジンのリビルトをオリジナルパーツの再生を基本に正確さを追及するため、エンジン及びトランスファーケース、トランスミッションのリビルト作業を私共のパートナーでありバハブロンコスペシャリストであるN氏へと依頼することにしました。ボルト1本までオリジナルにこだわるN氏にこそこのプロジェクトは相応しいと判断したのです。
オリジナルの ’66 キャブレターのリビルトもN氏に依頼します。
早速、トレイラーに積み込みN氏の元へと持ち込みます。何しろこの時点で4月のFab Fordsまで4ヵ月を切っていましたので、作業を急がねばなりません。
ワシントン州から南カリフォルニアへと運ばれてきた’66 ブロンコは再び北を目指します。
夜通し走りN氏の元へ持ち込みました。最近、ブロンコをトーイングする機会が多く、このラプターはトーイング専用車となってしまっています。しかし本来ラプターはトーイング向きではありません。ピークパワーはありますがディーゼルエンジンのようなトルクは望めない上に大飯食らいで燃費も良くないからです。そこで我々も遂に2017年モデルの登場を待ってSUPER DUTYを導入することになりました。
こちらが2017年モデルのブランニューSUPER DUTY F-250です。F-150同様、アルミボディが採用され大幅に軽量化された結果、更に魅力の増した感があるニューモデルですが、この巨大なグリルはいかがなものでしょうか。第一印象はかなり良くありませんが、見ているうちに心象が変化することを期待してオーダーしました。トーイングトラックとしての性能や手厚い新車の保証内容を考えると背に腹は代えられません。今秋からデリバリーが開始されるNewウェポンに期待大です。
引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。
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☆2月15日の展示車両☆
1969 Ford Bronco “Patina Package”
1975 Ford Bronco Ranger
1977 Ford F-150
1988 Chevrolet K-5
1990 TOYOTA Land Cruiser FJ62V
ぜひお越しください♬♩