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2016.03.29

本日は月曜日に引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトをご紹介します。

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ノーザンカリフォルニア在住のN氏の元でのエンジン及びトランスミッション、トランスファーケースのリビルト作業を終えた1966 Bronco “Springtime Yellow”号です。

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4月に行われる31th Fabulous Fords Foreverへの出展に間に合わせるため、急ぎ引取りに行って来ました。いつものようにU-Haulでトレイラーをレンタルし積み込みます。

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無事にトレイラーに積み込み、一路、南を目指します。

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途中、立ち寄ったショッピングモールでの一コマ。Springtime Yellowのボディカラーとラプターのブルー、相性が良いですね。ブロンコはイエロー系のカラーリングが本当によく似合います。イエロー系は当店でも一押しのカラーで、仕入れを行う際の重要なポイントとなっています。

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いつも立ち寄るガスステーションで小休憩。Chevronのブルーとラプターのブルーがマッチしていて良い感じです。

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このブロンコは一度リペイントされリアフェンダーはカットされていますが、ボディパネルはすべてオリジナルのパネルを維持しており、ブロンコにありがちなインナーフェンダーやフロアパンの腐食も全くない極上のコンディションを誇っています。しかもスーパーレアな ’66 V8モデルということもあり、そう滅多に巡り合える個体ではないことは間違えありません。そういった要因が今回、ブロンコ50周年を祝う今年のFabulous Fords Foreverへの出展を目指すきっかけとなりました。エンジン及びトランスミッション、トランスファーケースのリビルト作業を担当したN氏も多忙の中、そういった経緯を理解し最大限協力してくれたのです。

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そして夜通し走り、Santa Ana, CAの弊社の倉庫に到着しました。早速、ボディショップへと持ち込みボディ廻りのレストア作業を開始します。

引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

http://garage-tsurumaki.com

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


☆Bronco Ranch&Garage弦巻では、日曜日ご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。


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☆3月30日の展示車両☆

160307

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)

1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)

1977 Ford F-150

1988 Chevrolet K-5

ぜひお越しください♬♩