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2014.04.21

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ボディパネルのペイントを終えブースから出された’71 Baja Bronco SBです。
 
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Newパーツへと交換されたウィンドシールドフレームもウィンブルドンホワイトに綺麗にペイントされました。
 
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ウィンドシールドマウントパネルからコウルパネルにかけてもご覧の通り、綺麗な仕上がりです。
 
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ドライバーサイドのフロントインナーキックパネルの一部に腐食が見つかったため、リペアされました。この後、ポッピーレッドにペイントされます。この部分はドライバーズサイドのエアベントボックスシールの劣化による雨水の侵入によって腐食しがちな部分で注意が必要なポイントです。
 
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バハ・ブロンコのペイントスキームに則り、ウィンブルドンホワイトとポッピーレッドが塗り分けられました。ペイントの境目にクロームモールディングが取り付けられます。
 
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フロアを含めたインナーパネルはこの後、スムージングされペイントされます。オリジナルのスポーツパッケージに忠実にレストアするためです。
 
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ダッシュパネルも綺麗にリペイントされました。ステアリングはレカラ製のスポーツタイプが取り付けられていますが、バハ・ブロンコオリジナルのパッデドステアリングホイールに交換する予定です。
 
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ハードトップもバハ・ブロンコのペイントスキームに則りトップがメタリックブルーにペイントされました。
 
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貴重なドリップレールクロームはマスキングによって保持されています。このパーツは1971年までのスポーツブロンコにのみ備え付けられていたパーツで、スポーツブロンコとしてフォードからビル・ストロップへとデリバリーされたバハ・ブロンコにも備え付けられていました。’71年式の約100台のバハ・ブロンコにはこのドリップレールクロームが備え付けられていたのです。今回のレストアでは前オーナーがハードトップを売却し、ソフトトップを装着していたため、正しいハードトップを入手することから始めなければなりませんでした。苦労しましたが何とか’71年製のスポーツブロンコのハードトップを入手することが出来ました。

 

引き続き、’71 Baja Bronco SBのレストアプロジェクトをレポートして参ります。

 

アーリーブロンコ専門店

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東京都世田谷区世田谷1-47-2

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☆Bronco Ranch&Garage弦巻は、日曜日を定休日とさせていただいております。

 

GW休暇のお知らせ

Bronco Ranch及びGarage弦巻は5月3日から5月6日までGW休暇とさせていただきます。

楽天ショップは、5月2日から5月6日までGW休暇とさせていただきます。

*4月29日(火)は、通常通り営業いたします。

休暇中に頂きましたお問い合わせ・ご注文は5月7日より順次ご対応させていただきます。よろしくお願いいたします。

 

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☆4月22日の展示車両☆

 

140331

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Sport

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

 

ぜひお越しください♬♩