ガレージにて整備を進めております1973 Bronco Rangerです。今回はWiring Harness引き直しの模様をお伝えします。
前回のVol.1では、エンジンルームまで配線をレイアウトするところまでお伝えしていました。
今回はその先、配線をパートごとにまとめながら長さや這わせる場所などを確定していきました。
スターターソレノイドやメインヒューズ、ボルテージレギュレーターなどといったパーツも取り付けながらそれぞれに配線を接続していきます。
水温や油圧センサー、イグニッションコイルなどといったパートへと分岐する配線を仮置きしながらエンジンまわりの配線レイアウトを決めていきます。
エンジンルーム内の配線レイアウトに合わせて、テールライトやナンバー灯、サイドマーカーなどテールまわりの配線も繋げて行きます。今回はハーネスを総入れ替えしていますので、全ての電気関連パーツで作業が必要になります。同様にフロントのサイドマーカーやヘッドライト、ウィンカーも結線作業を行いました。
これでエクステリアの配線レイアウトはほぼ完了。残すはインテリアでの作業になります。
アーリーブロンコ専門店
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☆1月21日の展示車両☆
1976 Ford Bronco Sport
1977 Ford Bronco Sport
1977 Ford Bronco Sport
1976 GMC Suburban
1986 GMC Jimmy
1989 GMC Suburban
1979 Chevrolet K-10
1988 Chevrolet V20 Suburban
ぜひお越しください♬♩