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2015.11.22
テーマ:整備

リファインプロジェクトを進めております、1969 Bronco Patina Package No.2です。

シリンダーヘッド&シリンダーブロックともに準備が整いましたので両者をドッキングしました。
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シリンダーブロックにシリンダーヘッドを載せ、オイルパンを装着。各部をマスキングしてFord Blueへのペイントに備えます。

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マスキング終了後、エンジンを一気にFord Blueへと染めます。

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Ford Blueに染まった302cid V8エンジンです。天気がいいとと塗装のノリがよく、乾燥も早いので作業が捗ります。バルブカバーのペイントが雑に見えますが、コレは塗装用の部品なので心配いりません。

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正式なバルブカバーを被せる前に、オイルの循環を確認します。オイルポンプを人力で回して…

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ロッカーアームからオイルが流れてくればOK。8気筒分16個のロッカーアームでオイルを確認できましたのでバルブカバーを被せ、他のパーツも取り付けていきます。

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バルブカバー&各種パーツを取り付けました。ここでひとまずエンジンの作業はお休み。続いてボディの仕上げにかかります。このエンジンはエンジンルームの作業が終了し次第Broncoへと戻します。


※ガレージ弦巻ではbron_tsum_ac1511ow22を開催中です。

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☆11月23日の展示車両☆

151113

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K-10

ぜひお越しください♬♩