本日は新規入庫車両をご紹介します。
まずは…
1969 Ford Bronco “Patina Package”です。このブロンコは新車の状態からのオリジナルペイントが残されている奇跡の1台です。ボディの補修箇所も最小限ですみましたので、時間の経過のみが作り出せる最高の雰囲気を活かしながら、機関系、脚まわり、インテリアなどに手を入れパリっと仕上げる予定です。ベースグレードのシンプルなルックスもこのパッケージングにピッタリですね。
ボディカラーはBoxwood Greenです。日本語ではなかなか表現の難しい、いい感じの色味です。オリジナルペイントの場合フロントフェンダーは色が剥げてしまっていることが多いのですが、このブロンコではしっかりと残されています。
ベースグレードならではのホワイトアウトされたフロントグリル。飛び石などでのペイント剥がれも敢えてそのまま残しています。
エンジンルームはまだ手付かずの状態ですが、これからコンディションアップを行います。302cid V8のコンディションは上々。小気味よいV8サウンドを奏でていますよ。
オリジナルペイントの持つ雰囲気を残しながら仕上げる”Patina Package”は当店初の試みでもありますので、我々も完成が楽しみなブロンコです。作業の模様はブログ等で随時お伝えしてきます。
1969 Ford Bronco
Boxwood Green
302cid V8 Engine
3M/T “Three on the tree”
Price:TBD
続いては…
続いてはApple Red & Frost Whiteのカラーリングが鮮やかな1988 Chevrolet K-5 Blazer Silveradoです。このK-5は新車からひとりのオーナーが大切に扱ってきたワンオーナートラック。走行距離は87,200オリジナルマイルで、エクステリア&インテリア全てにおいてオリジナルコンディションをキープしている個体です。
バーガンディ基調のインテリアも良いコンディションをキープしていたのですが、次期オーナーに気持よく乗っていただけるようインテリアはリファインを施し日本へと輸入しました。直線基調のインストルメントパネルはある意味この年代のGM車のアイデンティティですね。クッションの厚いシートはソファのような深いクッション性を持っていますがホールド感もなかなかです。
エンジンはインジェクション仕様の350cid V8。トルクフルなエンジン、そして4速ATの組み合わせでストレスを感じさせないパワフル&スムースな走りが楽しめます。
1オーナートラックならではのコンディションをぜひとも御覧ください!! 1988 Chevrolet K-5 Blazerの詳細はガレージ弦巻のHP内INVENTORY(←クリック!)でご覧いただけます。
1988 Chevrolet K-5 Blazer Silverado
Apple Red & Frost White
350cid V8 engine w/Fuel Injection
4A/T
Price:¥2,750,000+TAX
今日ご紹介した2台はガレージ弦巻にて展示中です。
アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
東京都世田谷区世田谷1-47-2
TEL:03-6413-1531
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@bronco-ranch.com
Vintage 4×4 Automobile
Factory Garage弦巻
東京都世田谷区弦巻3-30-7
TEL:03-3425-7313
FAX:03-6413-5885
e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com
☆Bronco Ranch&Garage弦巻は日曜日を定休日とさせていただいておりましたが、今後完全予約制にてご対応させていただきます。日曜日ご来店を希望されるお客様は、お手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
☆5月23日の展示車両☆
1969 Ford Bronco
1972 Ford Baja Bronco
1975 Ford Bronco Ranger
1976 Ford Bronco Sport
1977 Ford F-150
1986 GMC Jimmy
1971 Chevrolet K-10
1977 Chevrolet K-10
1979 Chevrolet K-10
1988 Chevrolet K-5 Blazer
1988 Chevrolet V20 Suburban
ぜひお越しください♬♩