1969 Bronco “Patina Package②”

本日はノーザンカリフォルニアにて入手しました、新規入庫車両をご紹介します。

人気のBoxwood Greenのオリジナルペイントを綺麗に保つ、1969 Broncoです。現在、横浜港を目指し、太平洋上にある”Patina Package” 第1弾の’69 Broncoと同じエクステリアカラーを持つ個体です。

今回入手したこちらのブロンコも”Patina Package②” として製作していきます。こちらの個体は”Patina Package①” とは異なりリアフェンダーが前オーナーによってカットされています。

“Patina Package” のコンセプトに基づき、極力、オリジナルペイントを維持するため、リアフェンダーはカットされたままの状態で、少しワイルドな雰囲気のブロンコを製作します。

リアオーバーフェンダーは私共のパートナーである、バハ・ブロンコスペシャリスト、N氏によってN氏オリジナルのBaja Broncoレプリカへと交換されました。

リアオーバーフェンダー交換後、トレイラーに載せ、一路Los Angelesを目指します。

途中、何度か給油し休み休みの帰り道となりました。

引き続き、この個体についての情報をお伝えして参ります。