本日は、1973 “Green” Baja Broncoのリファインプロジェクトの様子をご紹介します。
リビルトを終えたオリジナルエンジンがリフレッシュされた姿で戻って来ました。シリンダーヘッドはバルブシーツ、バルブガイド、バルブステムなどの消耗パーツはNewパーツに交換され、Ford 302スペシャリストによって美しく組み上げられています。
そしてクリーニング&リペイントされたオリジナルバルブカバーが装着されました。
オリジナルのフライホイールは一部の歯が欠けていたため、Newパーツへと交換します。
こちらがNewフライホイールです。
Newフライホイールが装着され、リビルトされたオリジナル302エンジンが再びインストールされる準備が整いました。
大きな口を開けたブロンコへと戻されます。
そして無事に元の位置に戻された302エンジンです。熟練のスペシャリストによって組まれた302cidエンジン、完璧にバランス取りされており、ノーマルの302エンジンにはない刺激を味わうことが出来ます。
引き続き、1973 “Green” Baja Broncoのリファインプロジェクトの様子をご紹介して参ります。
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