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2021.06.17

本日は、1973 “Green” Baja Broncoのリファインプロジェクトの様子をご紹介します。

エンジン及びトランスミッション、トランスファーケースなどの駆動系と前後サスペンション、ブレーキラインのリファイン作業を終えてノーザンカリフォルニアから戻ってきた、1973 “Green” Baja Broncoです。

リファイン後の各部の状態をご紹介します。まずはエンジンです。オリジナルの302エンジンが完全にバラされ、消耗パーツはすべてNewパーツへと交換され、完璧にバランス取りされた上で組み上げられました。

プラグ・プラグコード・オルタネーター・コイルなどの電装系、水廻りのホース類など消耗パーツはすべてNewパーツへと交換されています。

Holley製4バレルキャブレターも美しくリビルトされています。

ラジエターはオリジナル品がコアのみリニューアルされ再生されています。

オリジナルのラジエターフレームはしっかりと維持され、デイトマッチングな状態です。

オーバーフローボトルも併せてリニューアルされました。

併せてオイル滲みが見受けられた、ステアリングギヤボックスも美しくリビルトされています。

引き続き、1973 “Green” Baja Broncoのリファインプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

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☆6月18日の展示車両☆

1966 Ford Bronco
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