BLOG

2015.03.31
テーマ:車両紹介

本日はストック車両の1976 Bronco Sportをご紹介いたします。

1976FordBroncoSport01-800x600
1976FordBroncoSport02-800x600
1976FordBroncoSport05-800x600
1976FordBroncoSport06-800x600
こちらが濃紺のボディを持つ1976 Bronco Sportです。その名も”Midnight Blue”と名づけられたボディカラーは見る角度によって色味が変わる何とも言えない不思議な色合いが特徴です。ホワイトのルーフとの2トーンも似合っていますね。なによりネーミングがなかなかお洒落ですよね。この年代のアメリカ車はブロンコ、そしてFordに限らず、ボディカラーのネーミングが洒落ているものが多かったです。Sportグレードとなる当ブロンコはボディをグルリとモールディングが囲み、バンパーやヘッドライトベゼルテールレンズベゼルなどにメッキパーツを使用。フロントグリルにはFORDレターが備わります。このブロンコは88,600オリジナルマイル個体をベースにボディカラーをオリジナルカラーへとリペイントしています。

1976FordBroncoSport037-800x600
この1976 Bronco Sportでは、アンカットフェンダーにホワイトリボンタイヤを組み合わせてみました。ブロンコの可愛らしさがグッと引き立ちますね。なかなかお洒落だと思いますが皆様いかがでしょうか?

1976FordBroncoSport09-800x600
1976FordBroncoSport015-450x600
1976FordBroncoSport017-800x600
インテリアはブラックのカーペットにパーチメント基調のトリムでまとめています。シートスキンやインナードアトリムはもちろんのことカーペットやシートフォームもニューパーツへと交換し、クリーンなインテリアに仕上げています。

1976FordBroncoSport031-800x600
エンジンは日本到着後にリビルト済みの302cid V8エンジンへと換装済み。3速A/Tとの組み合わせでトルクフル&軽快な走りが楽しめる仕様です。この他ブレーキブースターやマスターシリンダーも新品へと交換しています。

1976FordBroncoSport033-800x600
1976FordBroncoSport035-800x600
下まわりは可能な限り外せるパーツをブロンコから取り外しクリーニングを行っています。時間はかかりましがパリッとした下まわりに仕上げることができました。

1976 Bronco SportはBronco Ranchにて展示中です。日本上陸後かなりの時間を費やしたクルマでもあり、納得のゆくブロンコに仕上げることができました。
ぜひ当店に足をお運びいただき、1976 Bronco Sportをご覧ください!!

1976 Bronco Sportの詳細は当店HPのINVENTORYでもご覧いただけます。


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

http://garage-tsurumaki.com

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


☆Bronco Ranch&Garage弦巻は日曜日を定休日とさせていただいておりましたが、今後完全予約制にてご対応させていただきます。日曜日ご来店を希望されるお客様は、お手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。


Facebookaもご覧ください!

mechanicblogこちらもぜひご覧ください!

Instagram始めました!


☆4月1日の展示車両☆

150318展示車両

1972 Ford Baja Bronco

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1986 GMC Jimmy

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet V20 Suburban


ぜひお越しください♬♩