2014年3月

2014.03.21
テーマ:整備

1974 Bronco Sportのディファレンシャル(デフ)オイル交換&タイロッドエンドブーツ交換を行いました。

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今回交換したのはフロントディファレンシャルのオイルです。

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デフカバーを開けてみると…オイルはそれなりに汚れていましたが、デフ玉自体の状態はとても良さそうです。デフカバー裏面の錆もないことから察するに、四駆で走行する機会が多かったのかもしれませんね、この1974 Bronco。

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アクスルハウジング内のデフオイルを全て洗い流してクリーンナップが終了後、開口部のまわりに残っているガスケットを綺麗に掃除。もちろんデフカバー側も掃除しておきます。合わせ面が滑らかでないとオイル漏れの原因になってしまいますからね。合わせ面整えが終わったらデフカバーを被せてひとまず終了。ガスケット類の乾燥をまってデフオイルを注入すれば完成です。

もうひとつ行った作業がタイロッドエンドブーツの交換です。

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ブーツを交換するために、ステアリングのリンケージまわりを分解してあります。

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こちらがタイロッドエンドブーツ。ボールジョイント内への異物の侵入を防ぎつつグリスを保つ役割を持っています。これが破れていると検査をパスできない重要なパーツでもあります。この当たりは消耗パーツでもあり、当店ではまず新品に交換するパーツのひとつでもあります。

DSC08932

外したリンク類もそれぞれクリーニングを施しブロンコへと戻しました。この後デフカバーを含めシャシーブラックを塗布すれば完成となります。

アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

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☆3月22日の展示車両☆

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Sport

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

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2014.03.20

本日は先週に引き続き、’75 Bronco Rangerのレストアプロジェクトをご紹介します。
 
140320写真(1)
A/Cインストールを終え、無事に倉庫に戻ってきた’75 Rangerです。私共の倉庫はA/Cショップやボディショップの目と鼻の先にあり、とても便利です。オレンジカウンティーは自動車産業の集積地でもありレストアを行うには最適のロケーションなのではないでしょうか。
 
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綺麗にA/Cがインストールされました。
 
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ファンシュラウドのカットも絶妙で、コンプレッサーはフード裏の補強ブレスに干渉しない位置にインストールされています。
 
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A/Cホースの取り回しも完璧です。
 
140320写真(5)
エアベントボックスもNewパーツに交換され、4本のA/Cホースが通されました。
 
140320写真(6)
各ハーネスは日本到着後に整理する予定で、長いままの状態です。ハーネスの取り回しなど細かい作業はアメリカ人が不得意とする分野で、我々の手で行いたい作業なのです。
 
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A/Cダクトも綺麗にインストールされました。新しいヴィンテージエアキット、なかなかスタイリッシュです。
 
この後はいよいよUpholstery Shopへと移動し、内装の作業に取り掛かります。Rangerパッケージを忠実に再現するため、現在、生地の入荷待ちの状態です。準備が整い次第、レストアプロジェクトを再開します。

 

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☆3月21日の展示車両☆

 

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pick-Up

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1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

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2014.03.19
テーマ:ミニカー紹介

今月もたくさんのミニカーが入荷しました!
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HotWHeeLsは、人気車種の新色が大量入荷しています。
 
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RETRO ENTERTAINMENTシリーズは、完売していた「フェリスはある朝突然に」のフェラーリや「ミニミニ大作戦」のモーリス・ミニの赤が再入荷、「探偵ハート&ハート」のフェラーリが新しく入荷しました。
 
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人気車種がたくさん入っていてお買い得なGIFTPACKです。
 
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新たに20Packが入荷しました!お子様へのプレゼントにもおすすめです。
 

ご紹介しましたミニカーは当ガレージの楽天ショップに順次更新してまいります。
どうぞご利用ください。
 

消費税率変更のお知らせ・ご注意
当ガレージの楽天ショップでは平成26年3月31日18時までは、販売価格を旧税率で表示しております。
それ以降は、新税率で対応させていただきます。
 

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☆3月20日の展示車両☆

 

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1977 Ford F-150

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2014.03.18
テーマ:information

春一番を思わせるような強風の中、次号Daytona誌の広告用写真の撮影に、1974 Bronco Explorerを連れ出しました。

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DSC08884

基本的には青空だったものの、時たま流れてくる黒~い雲に冷や冷やしながらの撮影。そして強風にやられました…。

DSC08887

同じ作業をこなすにもいつもの倍以上の時間がかかってしまう中、カメラマン氏に頑張っていただき納得のゆく仕上がりの写真を撮ることができました。ありがとうございます!

撮影終了後にはちょっとひとまわりして街中で撮影も。

DSC08904

気持ちのいい写真を撮ることができました。

今回撮影していただいた写真は次号のDaytona誌の広告にて掲載予定です。発売された際には、あらためてご紹介したいと思います。

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☆3月19日の展示車両☆

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2014.03.17

本日は先週に引き続き、A/Cインストールの模様をご紹介します。
 
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A/Cホースを通すエアベントボックスを交換するため、パッセンジャーサイドのフェンダーパネルを取り外しました。
 
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こちらがパッセンジャーサイドのエアベントボックスです。このパーツを交換するためにはフェンダーパネルを取り外す必要があります。慎重を期すためボディーワークを担当しているボディショップのスタッフにエアコンショップまで出張してもらい、フェンダーの脱着を依頼しました。せっかくのNewペイントにキズを付けないようにするためです。
 
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A/CコンプレッサーにA/Cホースを繋いでいきます。
 
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ダッシュパネル裏にはA/Cエヴァポレーターがインストールされ、アップデートされ一体化した吹出し口が設置されました。
 
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新しく左右に丸型の吹出し口が設置されるNewヴィンテージエアキットですが、なかなかスタイリッシュで良いと思うのですが、いかがでしょうか。
 
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ダッシュパネルに設置されるようになったスイッチノブもアップデートされたパーツの一つです。使い勝手は向上してそうです。

 

引き続き、’75 Bronco Rangerのレストアプロジェクトをご紹介して参ります。

 

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☆3月18日の展示車両☆

 

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2014.03.16
テーマ:整備

エンジンオーバーホールが終了し、エンジンルームにエンジンが収まった1974 Bronco Explorerです。

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エアクリーナーボックスの装着、スパークプラグ&プラグワイヤーの交換などを終え、緊張の火入れの瞬間を迎えました。イグニッションキーを捻ると…302 V8は心地よいV8サウンドを響かせて一安心。キャブレターの調整も終え、エンジン関連の作業はひとまず完了です。

続いて進めるのは下まわりの仕上げです。まずは

DSC08811

ミッション&トランスファをブロンコへと戻し、エンジンとの連結も終了。

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ミッション&トランスファを戻す前には、フューエルラインやワイヤリング、ブレーキラインの取り回しもやり直し、スッキリとまとめ直してあります。

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そして次に行うのが、Cブッシュをメインとしたブッシュ類の交換です。

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Cブッシュを交換するには、アクスルハウジングを完全フリーにしてラジアスアームを一度取り外します。Cブッシュはアクスルハウジングを支える重要なパーツなので、この作業はどのブロンコでも必ず行っています。メカニックももう慣れたもの。アレヨアレヨというまに、脚まわりがバラバラになりました。ラジアスアームの先端に付くCの形をしたものがCブッシュ。そして、その反対側に付くのがラジアスアームブッシュです。Cブッシュは比較的いい状態でしたが、ラジアスアームブッシュは寿命を迎えていました…。

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Cブッシュ&ラジアスアームブッシュの取り付けも無事に終了。リペイント済みのコイルスプリングも戻り、元の姿を取り戻してきました。

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コイルスプリングを外している間に、スプリングサポートまわりもクリーンナップの後にリペイント。手前味噌ながらいい感の仕上がりになったと思います。

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全体的にシャシーブラックで整えなおした前後の下まわりです。フレームなどをしっかりと磨いたことですべすべお肌になり、シャシーブラックののりもパリっとしていて気持ちのよい仕上がりに。フロントの作業に合わせ、リアリーフスプリングもブッシュを新品へと交換済みです。

さて、大掛かりな作業をひととりこなすことができた1974 Bronco Explorer。この後は燈火類の改善やウエザーストリップの交換といった作業へと進みます。

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☆3月17日の展示車両☆

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2014.03.15

本日は1975 Bronco Rangerのレストアプロジェクトをご紹介します。
 
140315写真(1)
今週はエアコンインストールのため、A/Cショップへと入庫しています。
 
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A/Cコンプレッサーがインストールされました。
 
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このA/Cショップでは今までに相当数のブロンコにエアコンをインストールしており、台数を重ねるごとにその仕上がりにこだわりを持つようになっています。
 
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ファンシュラウドのカットもその内に一つで段々、綺麗にカット出来るようになっているのです。
 
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横からの写真だとコンプレッサーのシェイプに沿ってファンシュラウドがカットされているのが確認出来ます。こういったディテールのこだわりはアメリカ人には理解してもらえないことがほとんどで、長年の取引によってのみ得ることが出来る成果なのです。
 
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エヴァポレーターの装着に向けてダッシュパネル裏を整理しています。
 
140315写真(7)
こちらがA/Cエヴァポレーターです。今回からヴィンテージエアユニットがアップデートされ、オールエレクトロニック化されました。
 
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ヴィンテージエアのアップデートに伴い、吹き出し口もセンターとレフト&ライトサイドが一体化され、よりスタイリッシュになりました。
 
140315写真(9)
左右の吹き出し口は丸型となり、デザイン的にも許容できる範囲に収まっています。
 
引き続き、1975 Bronco Rangerのレストアプロジェクトをご紹介して参ります。

 

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2014.03.14
テーマ:整備

シリンダーヘッドの組み付けが完了した1974 Bronco Explorerの302 V8 Engine。ブロンコへの積み込み、そして火入れに向けて急ピッチで作業進行中です。

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まずはロッカーアームの取り付けを行いました。この後行うのが、ちょっぴり骨の折れる作業なんですが…

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どんな作業かというと、オイルパンのエンジンオイルがシリンダーヘッドへとちゃんと運ばれるかをチェックします。オイルポンプを人力で回し、プッシュロッドを介してロッカーアームに運ばれたオイルのしずくが見え始めたらOK! 今回はすんなりとすべてのシリンダーからオイルの流れを確認することができました。ここで確認できないと、ちょっと面倒なことに…。

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オイルの流れが確認できたら、バルブカバーを閉じてエンジン本体の塗装に向けた準備を進めます。バルブカバーもクリーンナップを終えて準備万端です。

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そして、Ford Blueへと化粧直しの終わったエンジンです。中も外も綺麗に生まれ変わりました。

DSC08740

ペイントの乾燥を待ってパワーステアリングポンプやクーリングファンなどを装着し、エンジンルームへと戻す準備を整えます。

エンジンの準備を進めている間、ブロンコはというと

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主役のいないエンジンルームのクリーニングを行っていました。中にすっぽりと納まって、エンジンマウント部やフレームなどを磨いています。

磨き終わったのち

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シャーシーブラックで表面を整えました。普段なかなか手の届かない部分なので、この機会にしっかりと手を入れました。ステアリングシャフトもリペイントしています。

そして、待ちに待った瞬間! エンジンをエンジンルームへと戻します。

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パックリと口を開けて待っているブロンコ目がけてエンジンを降ろし…

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定位置へと固定完了!

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水回りや点火系、燃料系のパーツを装着しエンジンルームの作業は終了です。

続いては下まわりの作業。燃料ラインの敷設や配線類のまとめなどを行っていきます。



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2014.03.13

本日は月曜日に引き続き、’76 GMC Suburbanのレストアプロジェクトをご紹介します。

 

140313写真(1)
少しずつですが着実に作業が進行している’76 Suburbanです。

 

140313写真(2)

140313写真(3)
アッパー&アンダーファンシュラウドが装着されラジエーターホースが連結されました。そしてようやくエンジンが始動されました。

 

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A/Cコンプレッサーとキューミレイターを繋ぐA/Cホースは外されています。この後予定されているマフラーショップでの作業終了後、エアコン廻りの作業を行う予定です。
 
140313写真(5)

ラジエーターサポートパネルは欠品パーツでクロームメッキ品を何とか入手し、メッキ剥離後フラットブラックで仕上げ装着しました。このSuburbanは年代的に私共が普段手掛けているブロンコと同世代なのですが、パーツの供給量を比較するとブロンコの方が格段に多く、意外にもGM系の欠品パーツが多いことに驚かされました。ブロンコは本国では人気車種であらゆるパーツが手に入る状況にある恵まれた車種なのです。
 
140313写真(6)

ハーネスクリップはすべてNewパーツへと交換しました。ハーネスクリップやハーネスカバーなど、GM系のこうした細かいパーツはとても扱い易く、ブロンコにも流用出来るパーツで、今後のプロジェクトにこの経験を活かすことが出来そうです。普段触らない車種のレストアを手掛けることで、勉強出来ることがたくさんあります。
 
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この後、マフラーショップへ向けて出発します。このガレージに入庫して約2カ月が経過しましたが遂に自らの動力で外に出る瞬間が近づいているのです。
 
引き続き、1976 GMC Suburbanのレストアプロジェクトをご紹介して参ります。

 

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2014.03.12
テーマ:ミニカー紹介

本日は、GREENLiGHTのMotor WorldシリーズよりAMERICAN EDITIONをご紹介します!
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9
SERIES 7 FORD F-100
Motor Worldでは、ポップな色が多いF-100ですがSERIES 7ではマットなシルバーで落ち着いた印象です。

 

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SERIES 8 CHEVROLET CAMARO CONVERTIBLE
白いボディにオレンジの内装が映えています♪

 

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SERIES 9 1965 Shelby Cobra 427 S/C
ブルーが多い中SERIES 9のみのグリーンのボディカラーです。

 

サイズは、3台とも1/64です。
Motor Worldは同じ年式の車種をシリーズごとに色を変えて発売しているのでお気に入りの車種をシリーズごとに集めていくのもおすすめです♪
パッケージ自体もコンパクトなので箱に入れたまま飾ってもかさばりません♪

 

ご興味をお持ちの方は当ガレージの楽天ショップをご利用ください!!

 

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