2014年4月 <img src="http://bronco-ranch.com/wp-content/themes/broncoranch/img/bg_headline01.jpg" alt="" />

TEL:03-6413-1531

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Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

TEL:03-3425-7313

FAX：03-6413-5885

☆Bronco Ranch&Garage弦巻は、日曜日を定休日とさせていただいております。

GW休暇のお知らせ

Bronco Ranch及びGarage弦巻は5月3日から5月6日までGW休暇とさせていただきます。

楽天ショップは、5月2日から5月6日までGW休暇とさせていただきます。

＊4月29日（火）は、通常通り営業いたします。

休暇中に頂きましたお問い合わせ・ご注文は5月7日より順次ご対応させていただきます。よろしくお願いいたします。

☆4月21日の展示車両☆

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Sport

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

ぜひお越しください♬♩

2014.04.19

1977 F-150 Project Vol.1

テーマ：整備

アメリカで根強い人気を維持し続けている1970年代のF-150。そのせいもあり、なかなか良い状態の車を見つけることができないのですが、今日から作業の模様をご紹介する1977 F-150はストックに近い状態を保っていた個体を、当店にてライトレストアを手掛けて輸入した1台です。

フルサイズボディのF-150はブロンコと並べるとこの存在感の違い！

作業のためリフトで上げましたが、普段見慣れているブロンコの姿とは存在感が違いますね。リフトに掛けたF-150、まずは下まわりのクリーニングから始めます。

下まわりの状態をあまり気にしないことが多いアメリカ人。このF-150も基本的なメンテナンスは行われていましたが、こと汚れに関してはそれなりに堆積していました。ん～やりがいがあります！まずは下まわりに専用のクリーナーを吹きかけたのち、ざっと水洗い。これだけでかなり落とすことができるのですが…

さらに細かいところはワイヤブラシを使ってゴシゴシと汚れをこそぎ落としていきます。ブロンコとはかなり面積の違うフルサイズボディの下まわり。まずはフロントまわりから攻めて、リアへと進んでいきます。

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アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

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Factory Garage弦巻

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☆4月21日の展示車両☆

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Sport

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

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2014.04.18

Baja’s Tire Table

テーマ：パーツ&グッズ

アメリカにてレストア中のBaja Broncoから取り外したスペアタイヤが、Bronco Ranch用のテーブルへと生まれ変わりました。

ソファの前にセットしたBaja’s Tire Tableです。存在感かなりありますね。

テーブルの脚をワンオフで製作し、その脚にはホイールナットで固定する仕組みにしています。リアリズムのある造りだと思いませんか？

このタイヤはBaja Broncoに純正採用されていたGates Gommand XT Specialの当時ものです。トレッドのデザインが時代を物語ってますね。ホイールも純正のスチールホイールが装着されていますので、雰囲気のある仕上がりになっています。

切り出したガラス板を乗せてテーブルとしての準備完了です。

ぜひとも、ブロンコ、そしてこのBaja’s Tire Tableを囲んでブロンコの話で盛り上がりましょう!

GW休暇のお知らせ

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☆4月19日の展示車両☆

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Sport

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

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2014.04.17

おすすめのミニカー

テーマ：ミニカー紹介

本日はおすすめのミニカーをご紹介いたします。

HotWHeeLs Retro Entertainment HART to HART FERRARI DINO 246 GTS

HART to HARTのオープニングにも登場するフェラーリ・ディーノのミニカーです。
HART to HART（邦題：探偵ハート＆ハート）は、大富豪とジャーナリストの素人探偵夫妻を主人公にした人気ドラマシリーズで日本でも1981年から放送されていました。
ストーリーは全5シーズンに渡り現在でも一部専門チャンネルで再放送中です。

Retro Entertainmentシリーズは、通常のHotWHeeLsよりも少し高めの価格設定ではありますがその分パッケージや本体にこだわりが感じられます！！
ドラマのファンの方にもフェラーリファンの方にもおすすめのミニカーです！
1/64サイズで価格は￥1,300-（税別）です。

ご興味をお持ちの方はぜひBroncoRanchの楽天ショップをご利用ください！

アーリーブロンコ専門店

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☆4月18日の展示車両☆

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Sport

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

ぜひお越しください♬♩

2014.04.16

おすすめのミニカー

テーマ：ミニカー紹介

本日は、GREENLiGHT Motor Worldをご紹介します！

GREENLiGHT Motor World AMERICAN EDITION SERIES 10 1956 Ford F-100
完売していましたが再入荷しました！
Motor WorldではおなじみのF-100ですがボディが黒く落ち着いた印象です。

ドア部分のプリントは〝HOT ROD CHASSIS & CYCLE”のロゴです。

GREENLiGHT Motor World AMERICAN EDITION SERIES 10 1955 Chevrolet Bel Air
他メーカーのミニカーで人気の高いBel AirはMotor Worldでは初めての入荷となりました。

2台とも1/64サイズで、価格は￥1,200-（税抜）です。

ご興味をお持ちの方はぜひBroncoRanchの楽天ショップをご利用ください！

アーリーブロンコ専門店

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1974 Bronco Sport – Shower Test

☆4月17日の展示車両☆

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Sport

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

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2014.04.15

テーマ：整備

1974 Bronco Sportがビショ濡れです! というのも、シャワーテストを行ったため。

このテストは当店で輸入したブロンコ全てに行っている工程です。

左右のドアまわりや

フロントウィンドウ

エアベントダクト

リアクォーターウィンドウ

リアのゲートまわりなどなど、ブロンコをグルリ一周水をかけながら水の侵入を厳しくチェックしています。
水勢は夏場のスコールを思わせるような、まさに集中豪雨なみです。

水の侵入を確認した箇所には、細かな修正を加えながら繰り返しテストを行いました。

水も滴るなんとやら…という状況以上にウェッティになった1974 Bronco Sport。雨の少ない地位が多いアメリカではあまり必要ない作業かもしれませんが、しっかりと四季のある日本では欠かせない工程ですね。

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1971 Baja Bronco Santa Barbara レストアプロジェクト⑦

☆4月16日の展示車両☆

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Sport

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

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2014.04.14

テーマ：1971 Baja Bronco Santa Barbara レストアプロジェクト

本日は先週に引き続き、’71 Baja Bronco SBのレストアプロジェクトをご紹介します。

ボディパネルはペイントに向けてスムージングが行われています。

リアドアピラーポストからクォーターパネルにかけて丁寧にスムージングされました。

テールゲートもすべてのペイントが剥がされ、サフェーサーが噴かれた後、スムージングされました。

Ｎｅｗパーツへと交換されたウィンドシールドフレームからマウンティングパネル、そしてコウルパネルにかけてもスムージングされました。

腐食が見つかった、パッセンジャーサイドのインナーキックパネルとフェンダーエプロンとの繋ぎ目部分も補修されました。

ロッカーパネルからフロントドアピラーポストにかけてもスムージングされペイントの準備が整いました。

ダッシュパネルもペイントに向けてスムージングが行われました。

1DINサイズのCDユニットが取り付けられていた穴は塞がれました。ダッシュパネルに直接オーディオデッキをインストールするとA/Cユニットがインストール出来なくなるため、ダッシュパネルをリペイントする際はオーディオデッキは取り外すようにしています。オーディオを取り付ける場合は専用のセンターコンソールをインストールして取り付けることをお勧めしています。

引き続き、’71 Baja Bronco SBのレストアプロジェクトをご紹介して参ります。

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1974 Bronco Sport – Ball Joint交換 Vol.2

☆4月15日の展示車両☆

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Sport

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

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1977 Ford F-150

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2014.04.13

テーマ：整備

前回、ボールジョイントをナックルから外すところまでをお伝えした、1974 Bronco Sportの、ボールジョイント交換作業の続きをご紹介します。

こちらが新しいアッパー＆ロアボールジョイントが組み込まれたナックルです。ナックルは分解した後に地金が見えるまでクリーニングを行っています。

そして

ナックルをアクスルハウジングへと戻しました。

規定トルク値でボールジョイントのナットを閉めてボールジョイントのリニューアル作業は完了です。

ニューボールジョイントを備えた左右ナックルがアクスルハウジングへと戻りました。

続いては、ボールジョイント交換作業に付随する作業となります。

まずは

ハブ内のクリーニング＆グリスアップを行い

ロッキングハブのハブへの組み込みを行います。ロッキングハブは組み込む前にしっかりと清掃を行い、グリスアップを行いました。

バックプレートとハブを装着した後、ロッキングハブの組み込み完了! 構造はシンプルなロッキングハブですが組み方にはチョットしたコツが必要です。間違った組み方をすると正常に作動してくれません…。

続いてブレーキ関連のパーツを組み込んで、

ブレーキのエア抜きを行えば、ボールジョイント交換の一連の作業が終了します。

ついでといってはなんですが、今回はアクスルシャフトのユニバーサルジョイントもリニューアルしています。このパーツだけを交換しようと思うと今回と同等の作業が必要になるため、予防整備を兼ねた交換ですね。

最後に

シャーシーブラックで下まわりをパリっと仕上げました。これにて、ボールジョイント交換に関連する作業も含め、全て完了です。パーツ自体は小さなモノですが、作業はかなり大掛かりになります。しかし、ステアリングの操作感や走安性に影響を与えるパーツですから、見過ごすわけにはいきません。

1974 Bronco Sport、増々の完成度を持ってガレージ弦巻にて展示中です。ぜひともご覧になっていただきたい1台ですね。

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☆Bronco Ranch&Garage弦巻は、日曜日を定休日とさせていただいております。

1971 Baja Bronco Santa Barbara レストアプロジェクト⑥

☆4月14日の展示車両☆

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Sport

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

ぜひお越しください♬♩

2014.04.12

テーマ：1971 Baja Bronco Santa Barbara レストアプロジェクト

本日は木曜日に引き続き、’71 Baja Bronco SBのレストアプロジェクトをご紹介します。

入荷待ちだったNewウィンドシールドフレームが到着し装着されました。

ペイントに向けてのスムージングのため、すでにサフェーサーが噴かれた状態です。

ウィンドシールドとコウルパネルを繋ぐマウントパネルもリペアされペイントの準備が整いました。

トップはメタリックブルーに塗られ、サイドはウィンブルドンホワイトにペイントされました。

Baja Broncoのペイントスキームに則りペイントされています。

このハードトップはこの個体と同じ’71年製で、’71年モデルまでのスポーツブロンコに装着されていた希少なドリップレールクロームも綺麗な状態で保持しています。取り外しが出来ないパーツなので入念にマスキングを施しペイントしました。年式ごとに細部が異なるブロンコですが、その再現に取り組むことがオリジナルにこだわった真のレストアと言えるのです。

引き続き、’71 Baja Bronco SBのレストアプロジェクトをご紹介して参ります。

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1974 Bronco Explorer – test drive

☆4月14日の展示車両☆

1972 Ford Baja Bronco

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1974 Ford Bronco Sport

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

ぜひお越しください♬♩

2014.04.11

テーマ：車両紹介

先日ミッションの載せ換え作業をお伝えした1974 Bronco Explorerですが、その後の経過を見るためにテストドライブへと連れ出しました。

今日は気持ちのよい青空が広がりましたね。まさにドライブ日和でした。

テストドライブコースは、高速道路あり、一般路＆渋滞路あり、ストップ＆ゴーあり…と当店お決まりのコースを走行。どのシチュエーションでも安定感の高いスムースな走りを楽しませてくれました。1974 Bronco Explorerはとても乗りやすく、扱いやすい1台に仕上がっています。

空気はヒンヤリとしていましたが、日差しが暖かかったので、窓を全開、さらに三角窓を開けてのドライブが快適! ドライブへ出かけるのにいい季節になってきました。そして、三角窓から足元へと抜ける風がとても心地いいんです。三角窓は現代の車にもぜひ復活させて欲しいアイテムのひとつですね。

テストコースの途中には知る人ぞ知る桜のトンネルがあるのですが、残念ながら葉桜に近い状態でした…。想像力をフルに使って、ぜひとも満開の桜の下にいる1974 Bronco Explorerを思い浮かべて下さい。ボディカラーとのマッチングもいいでしょうね〜、キット。

当店の最寄り駅となる桜新町駅の周りでは、いたるところでサザエさんに出会えます。と、あまりサザエさんは関係ないのですが、周りの景色を楽しむ余裕を持ちながらの1974 Bronco Explorerのテストドライブとなりました。先にも書きましたが、このブロンコはパワフル＆スムースな走りが楽しる、とても乗りやすい仕上がりの1台です。アメリカ車は…と尻込み気味な方でも安心してお乗りいただけますよ。女性の方にも、ぜひともステアリングを握っていただきたいですね。

この1974 Bronco Explorerの詳細は当HP内のinventoryでご覧いただけます。ぜひ御覧ください。

アーリーブロンコ専門店

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