2014年4月 <img src="http://bronco-ranch.com/wp-content/themes/broncoranch/img/bg_headline01.jpg" alt="" />

本日は月曜日に引き続き、’71 Baja Bronco SBのレストアプロジェクトの様子をご紹介します。

現在、Newウィンドシールドフレームの到着待ちで待機状態です。

ウィンドシールドフレームの他、ラジエーターを固定するマウントブラケットなどもオーダーしました。現状はナイロンバンドで留められているだけの状態でした。

ハードトップは内側がウィンブルドンホワイトにペイントされ、乾燥されました。

このハードトップは希少なドリップレールクロームを備えていて、車両と同じ’71年製で正しい年代のハードトップです。

ドリップレールクロームはとても希少なパーツで、リプロパーツも存在しない、ブロンコパーツの中でも一、二を争うレアパーツです。取り外しも出来ないため、しっかりとマスキングしてペイントを行います。

引き続き、’71 Baja Bronco SBのレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

TEL:03-6413-1531

FAX：03-6413-1532

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

TEL:03-3425-7313

FAX：03-6413-5885

☆Bronco Ranch&Garage弦巻は、日曜日を定休日とさせていただいております。

☆4月11日の展示車両☆

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Sport

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

ぜひお越しください♬♩

2014.04.09

おすすめのミニカー

テーマ：ミニカー紹介

本日は新しく入荷したJadaToysのミニカーをご紹介いたします！

Jada Toys Just Trucks 1973 Ford Bronco

Jada Toys Just Trucks 1956 Ford F-100 PICKUP

3月5日の記事でご紹介しました同シリーズのボディカラーがオレンジのものもございます！そちらもおすすめです！

Jada Toys Just Trucks 2003 Ford Excursion

Jada Toys Just Trucks 1957 Chevy Suburban

Jada Toys Just Trucks 2003 Dodge Ram

Jada Toys Just Trucks 2006 HUMMER H1

Jada Toys Just Trucks 2003 HUMMER H2

同じくJadaToys・BIGTIME 4Wheelinより全体的にボディーカラーが落ち着いているのでワイルドな印象です。

タイヤが大きい分マテル・MATCHBOXなどに比べて大きく感じますがサイズは1/64です。

JadaToysのBroncoやHUMMERは人気商品のため早期完売が予想されます。

価格は、￥1,200-（税抜）です。

ご興味をお持ちの方はぜひBronco Ranchの楽天ショップをご利用ください。

アーリーブロンコ専門店

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☆Bronco Ranch&Garage弦巻は、日曜日を定休日とさせていただいております。

1974 Bronco Sport – Ball Joint交換 Vol.1

☆4月10日の展示車両☆

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Sport

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

ぜひお越しください♬♩

2014.04.08

テーマ：整備

1974 Bronco Sportのナックルボールジョイントを交換しました。

ナックルに備わるボールジョイントは、ステアイングを切った際にフロントタイヤが回転する軸になる重要なパーツです。今回はそのアッパーとロアの２つのボールジョイントを左右とも交換しました。

まずは

ブレーキ、フリーハブまわりから外していきます。しばらくすると…バックプレートのみの状態になりました。

続いて

バックプレートを外した後、アクスルシャフトをホーシングから抜きます。この写真はブロンコの左側ですが、右側も同様に作業を進めています。

続いては、ナックルをアクスルから外し…

力技!? でナックルからボールジョイントを抜き取ります。さすがにガッチリと入っていますので、専用工具を使っているとはいえかなり”力”が必要です。

こちらがナックルから取り外した古いボールジョイントです。中のグリスも切れ気味で、動きの渋くなっているものもありました。

そして

こちらがニューアッパー&ロアボールジョイントです。新品は動きが滑らかで気持ちがいいですね。グリサブルなのでメンテナンス性もアップします。

続いて、外したナックルやフロント周りを清掃し、新しいボールジョイントを組み込んでいきます。

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1971 Baja Bronco Santa Barbara レストアプロジェクト④

☆4月9日の展示車両☆

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Sport

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

ぜひお越しください♬♩

2014.04.07

本日は先週に引き続き、’71 Baja Bronco SBのレストアプロジェクトをご紹介します。

リアフェンダーパネルとテールゲートにサフェーサーが塗られた後、パッセンジャーサイドのフロントフェンダーパネルが取り外されインナーパネルの状態をチェックしました。

ペイントを剥離したところ、ウィンドシールドマウントパネルに錆による腐蝕が見つかりました。ウィンドシールドからコウルパネルにかけては雨漏れによる浸水で傷みやすい部分です。ウェザーストリップが新しい内は問題ないのですが、ウェザーストリップの経年劣化によって雨水が浸入しじわりじわりとパネルを傷めるのです。腐蝕部分を綺麗に取り除きしっかりリペアします。

ウィンドシールドフレームはご覧の通り、腐蝕によって穴が開いていますので、今回はNewパーツへと交換します。

インナーキックパネルとインナーエプロンの繋ぎ目の辺りにも一部腐蝕が確認されました。一部だけの腐蝕のため部分的なリペア作業を行ないます。

フロアパネルは全体的にとても綺麗な状態です。雨漏れを起こしているブロンコはフロアパンが傷んでいる個体が多いのですが、この個体のフロアパンはとても綺麗で雨水がウィンドシールドフレームで留まっていたことが想像出来ます。

ハードトップのペイントもスタートしています。古いペイントが剥離されスムージングを行なうためのサフェーサーが塗られました。Baja Broncoのペイントスキームではトップはメタリックブルーにペイントされるため、まずは内側とサイド部分がウィンブルドンホワイトにペイントされていきます。

引き続き、’71 Baja Bronco SBのレストアプロジェクトをご紹介して参ります。

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☆4月8日の展示車両☆

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Sport

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

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2014.04.06

Daytona5月号 No.275

テーマ：information

ただいま発売中のDaytona誌5月号に掲載されている当店の広告です。

今月は、1977 Bronco Sportのリアフェンダーまわりをメインカットに、1972 Baja Bronco、1972 Bronco Pickup、1974 Bronco Sport、1974 Bronco Explorer、1977 Bronco Sportの情報を掲載しています。新しく1974 Bronco Explorerがストックに加わりました。また、消費税率アップに伴い、車両価格も変更しています。今月のメインカットですが、アンカットフェンダーと純正ハブキャップのコンビネーション、美しいと思いませんか?

そして、今月のDaytonaは

「WEST COAST CAR CULTURE」と題し、西海岸在住の様々なスタイルを持ったカーガイを巻頭特集として紹介しています。我々クルマ好きには興味津々の内容になっていますよ。

当店の広告ともども、Daytona誌ぜひお手にとってお楽しみください！

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1971 Baja Bronco Santa Barbara レストアプロジェクト③

☆4月7日の展示車両☆

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Sport

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

ぜひお越しください♬♩

2014.04.05

本日は木曜日に引き続き、’71 Baja Bronco SBのレストアプロジェクトの様子をご紹介します。

左右のリアフェンダー回りのペイントが剥離されスムージングの為のサフェーサーが塗られる準備が整いました。

今回は一度にすべてのペイントを剥しペイントするのではなく、まずはリアフェンダーとテールゲート上部からペイントすることになりました。というのもこのペイントショップでBaja Broncoのペイントを依頼するのは初めてのことで、Poppy Redのカラーサンプルが存在しないため、色合わせを行ないながらのペイントになり、敢えて一部のペイントを残して作業を開始することにしたのです。

そしてサフェーサーが塗られました。

乾燥を待ってスムージングが行なわれます。

引き続き、’71 Baja Bronco SBのレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

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☆4月7日の展示車両☆

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Sport

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

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2014.04.04

おすすめのミニカー

テーマ：ミニカー紹介

本日は、HotWHeeLs MUSTANG FIFTY YEARSをご紹介いたします。

HotWHeeLs MUSTANG FIFTY YEARS 1/8 ’62 Ford Mustang Concept

HotWHeeLs MUSTANG FIFTY YEARS 4/8 ’92 Ford Mustang

HotWHeeLs MUSTANG FIFTY YEARS 5/8 ’03 Ford Mustang Cobra

HotWHeeLs MUSTANG FIFTY YEARS 8/8 ’13 Ford Mustang

MUSTANG FIFTY YEARS シリーズは全8種類です。
ミニカーはもちろんパッケージもかっこいいシリーズです。
新着商品ですが本日ご紹介した種類以外のものは、完売いたしました。
アメリカ国内での入手も困難になっています。
ご興味をお持ちの方はぜひおはやめに！！

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1971 Baja Bronco Santa Barbara レストアプロジェクト②

☆4月5日の展示車両☆

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Sport

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

ぜひお越しください♬♩

2014.04.03

本日は先週に引き続き、’71 Baja Bronco SBのレストアプロジェクトをご紹介します。

今週は古いペイントの剥離作業がスタートしました。ペイントを剥しながら各パネルの状態をチェックしていきます。

左右のリアクウォーターパネルはとても綺麗な状態でした。

パッセンジャーサイドのテールライトハウジング端部にペイントの浮きが確認されました。

裏側を覗くと錆による腐蝕が確認出来ます。腐蝕している部分は切り取られ新たなパーツを溶接し再生します。

左右のドアピラーはフロント・リア共にソリッドな状態でした。

テールゲートも錆による腐蝕は確認されずとても綺麗な状態でした。

ウィンドシールドフレームはご覧の通り、若干の錆が確認出来ます。今回はNewパーツへと交換することにしました。

引き続き、’71 Baja Bronco SBのレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

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☆Bronco Ranch&Garage弦巻は、日曜日を定休日とさせていただいております。

1974 Ford Bronco Explorer

☆4月4日の展示車両☆

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Sport

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

ぜひお越しください♬♩

2014.04.02

Car Price Revision!

テーマ：information

消費税増税に伴い、当店のストック車両の価格を改定いたしました。改定後は車両価格並びに諸費用などを税抜き表記に変更し、消費税の項目をinventoryにプラスしています。改めまして新しい価格とともにストック車両をご紹介します。

まずはブロンコから。

ストック車両になりたてホヤホヤの1974 Bronco Explorerです。オリジナルのボディカラーViking Redと鮮やかなRedのインテリアトリムが特徴的なブロンコです。当店でも初のExplorerパッケージの取り扱いとなります。こちらは車両価格¥4,300,000+tax=¥4,644,000となります。

1977 Ford Bronco Sport

レアなRaven Blackのボディカラーを持つ1977 Bronco Sportは、車両価格¥6,300,000+tax=¥6,804,000となります。

1974 Ford Bronco Sport

淡い色合いのSandpiper Yellowが特徴的な1974 Bronco Sportの価格は、車両価格¥4,400,000+tax=¥4,752,000です。

1972 Ford Baja Bronco

450台程しか製造されていないBaja Bronco内の1台です。このBaja Broncoの価格は車両価格¥4,900,000+tax=¥5,292,000となります。歴史的価値から考えても、とてもリーズナブルなプライスとなっています。オリジナルでこのスタイル、グッと来る方も多いのではないでしょうか?

1972 Ford Bronco Pickup

カスタマイズされたピックアップが多い中で、ラインオフ時からのオリジナルの姿を保っているBronco Pickupです。価格は車両価格¥4,000,000+tax=¥4,320,000となります。

1976 Ford Bronco Sport

89,000オリジナルマイル、深みのあるミッドナイトブルーのボディカラーが特徴的な1976 Bronco Sport。エンジン＆ミッションはリビルト済みを搭載しています。価格は車両価格¥4,600,000+tax=¥4,968,000となります。

1977 Ford Bronco Sport Special Decor Group

ラインオフ当時からのボディカラーVista OrangeとS.D.Gならではのデカールを今に残す1977 Bronco Sportです。価格は車両価格¥3,800,000+tax=¥4,104,000となります。

続いて、ブロンコ以外のフォードブランドです。

1965 Ford Econoline

スカイビューブルーとウインブルドンホワイトの2トーンカラーが可愛らしさを際立たせているピックアップ、1965 Econoline。価格は車両価格¥2,600,000+tax=¥2,808,000となります。

1969 Ford Mustang Mach 1

Mach 1のデビューイヤーモデル1969 Mustangです。ウインブルドンホワイトにMack 1デカールが目を引く1台ですね。価格は車両価格¥5,500,000+tax=¥5,940,000となります。

最後にシボレーブランド。

1979 Chevrolet K-10

オリジナルカラーとなるミスティックシルバーにリペイント済みの1979 Chevy K-10です。こちらは、消費税増税に負けるな！キャンペーンとしてプライスダウンいたしました。価格は車両価格¥3,500,000+tax=¥3,780,000となります。この機会にぜひご検討ください。

どの車もそれぞれに個性的な魅力を放っている個体ばかりです。ご興味をお持ちの方はぜひご来店いただき、実車を御覧ください！よろしくお願いいたします。

※車名をクリックして頂くと、その車の詳細ページをご覧になれます。

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☆4月3日の展示車両☆

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Sport

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

ぜひお越しください♬♩

2014.04.01

Tire Select

テーマ：パーツ&グッズ

タイヤは消耗品の一部ですが、ホイールとの組み合わせ次第で車の雰囲気を作り上げることができるカスタマイズパーツでもあります。
当店にストックしているブロンコ達も何種類かのタイヤを装着していますので、ここでちょっとご紹介したいと思います。

まずこちらは

スタンダードなホワイトリボンタイヤを装着した1974 Bronco Sportです。角の丸いタイヤで、ブロンコの持つ可愛らしさがグッと高まるセレクトだと思うのですが、如何でしょうか? ボディカラーにもよりますが、スポーツグレードにはホワイトリボンタイヤがオススメです。ボディサイドモールや各部のクロームパーツ、純正のハブキャップのデザインとも相性がいいですよね。

続いては

ATタイヤを履いている1974 Bronco Explorerです。Explorerパッケージはその名(探検)の通りワイルドなイメージということもあり、ATタイヤをチョイスしました。特にこの個体はソリッドなボディカラーにATタイヤが似合っていると思います。純正ハブキャップとの組み合わせもなかなかです。

そして、

ベースグレードの1972 Bronco Pickupは素のスチールホイールのままATタイヤを装着。”Pickup”のルックスにもマッチしています。1974 Bronco Explorerと同ジャンルのATタイヤですが、メーカーによっても雰囲気が違ってきますね。

最後にご紹介するのは

MTタイヤを装着した1968 Bronco “Urban Trail Package”です。タイヤサイズはふたまわり程大きく、ホイールも8Jと他のブロンコよりワイドなものを装着しています。リアのカットフェンダーと相まってワイルドさ満点のルックスに仕上がりました。

四駆用のタイヤはノーマルでもそれなりに大きなサイズとなるので、車の雰囲気への影響がかなりありますし、トレッドパターンのデザインもタイヤ選びの際には気にしたいポイントではないでしょうか。交換時には自分のイメージにピッタリ合ったタイヤをチョイスしたいですね。ここで紹介したタイヤのことは勿論ですが、タイヤセレクトにお悩みでしたらお気軽にご相談ください。

※1974 Bronco Explorerをinventoryにアップしました。ぜひ御覧ください!

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