Fordが主催する年に1度のビッグイベント、Fabulous Fords Foreverの模様をお伝えしている”Road to 29th Fabulous Fords Forever!”。引き続き、出展されていた車両の中からアーリー・ブロンコをご紹介したいと思います。
本日のトップバッターは、Racer Bajaです。
こちらは当店所有のBaja Broncoのレストアを手がけているN氏がプロデュースした1台です。カラーリングといい、各部の作り込みといい、いかにもレーサーなルックスがカッコいいですね。今年もこのブロンコでBajaオフロードレースに参加予定とのことでした。
パッと見綺麗にまとまっているブロンコ。マイルドなリフトアップにインチアップしたMTタイヤを装着。エンジンルームも綺麗に仕上がっていました。フェンダーミラーの移設やベントウィンドウフレームを取り払うなど細かなカスタマイズも行われています。
アメリカを走っている、特にオフローディングを楽しんでいるブロンコで良く見かけるスタイルです。サスペンション&ボディリフトで車高をアップ。6ポイントロールケージに屋根の部分だけソフトトップが張られています。ドアミラーには日本仕様のFJクルーザーのものが流用されていますね。賛否は分かれるところですが…。
ビードロックスタイルのホイールが似合う、オフロードスタイルのブロンコ、綺麗にまとめられている1台です。6ポイントロールケージの上にルーフキャリアを載せ積載能力をアップしています。荷物満載でルビコンやモアブなどのロングトレイルに出かけているのでしょうか。フロントバンパーに備わるハイリフトジャッキも飾りではなさそうです。
アメリカ各地で開催されている様々なオフロードイベントに参加しているという1970yブロンコ。フロントフェンダーには”EARLY BRONCOS LTD”とクラブのエンブレムが貼られていました。かなり大きなサイズです…。現在12州で開催された26のイベントに参加しているとのこと。エンジンは高年式の302cidへ換装、EFI化してGT-40のシリンダーヘッドを載せているそうです。ん〜どんな走りを見せるのか気になります。そして、1インチのボディリフト&3.5インチアップのサスペンション、33インチタイヤでこのスタイルを作り出しています。フロントバンパーのウインチもかなり活躍しているそうです。
引き続きFabulous Fords Foreverの模様をお伝えします。
アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
東京都世田谷区世田谷1-47-2
TEL:03-6413-1531
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@bronco-ranch.com
Factory Garage弦巻
東京都世田谷区弦巻3-30-7
TEL:03-3425-7313
FAX:03-6413-5885
e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com
☆Bronco Ranch&Garage弦巻は、日曜日を定休日とさせていただいております。
☆5月12日の展示車両☆
1972 Ford Baja Bronco
1972 Ford Bronco Pickup
1974 Ford Bronco Explorer
1976 Ford Bronco Sport
1977 Ford Bronco Sport
1977 Ford F-150
1979 Chevrolet K10
ぜひお越しください♬♩