2014年5月

2014.05.11
テーマ:event

Fordが主催する年に1度のビッグイベント、Fabulous Fords Foreverの模様をお伝えしている”Road to 29th Fabulous Fords Forever!”。引き続き、出展されていた車両の中からアーリー・ブロンコをご紹介したいと思います。

本日のトップバッターは、Racer Bajaです。
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こちらは当店所有のBaja Broncoのレストアを手がけているN氏がプロデュースした1台です。カラーリングといい、各部の作り込みといい、いかにもレーサーなルックスがカッコいいですね。今年もこのブロンコでBajaオフロードレースに参加予定とのことでした。

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パッと見綺麗にまとまっているブロンコ。マイルドなリフトアップにインチアップしたMTタイヤを装着。エンジンルームも綺麗に仕上がっていました。フェンダーミラーの移設やベントウィンドウフレームを取り払うなど細かなカスタマイズも行われています。

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アメリカを走っている、特にオフローディングを楽しんでいるブロンコで良く見かけるスタイルです。サスペンション&ボディリフトで車高をアップ。6ポイントロールケージに屋根の部分だけソフトトップが張られています。ドアミラーには日本仕様のFJクルーザーのものが流用されていますね。賛否は分かれるところですが…。

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ビードロックスタイルのホイールが似合う、オフロードスタイルのブロンコ、綺麗にまとめられている1台です。6ポイントロールケージの上にルーフキャリアを載せ積載能力をアップしています。荷物満載でルビコンやモアブなどのロングトレイルに出かけているのでしょうか。フロントバンパーに備わるハイリフトジャッキも飾りではなさそうです。

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アメリカ各地で開催されている様々なオフロードイベントに参加しているという1970yブロンコ。フロントフェンダーには”EARLY BRONCOS LTD”とクラブのエンブレムが貼られていました。かなり大きなサイズです…。現在12州で開催された26のイベントに参加しているとのこと。エンジンは高年式の302cidへ換装、EFI化してGT-40のシリンダーヘッドを載せているそうです。ん〜どんな走りを見せるのか気になります。そして、1インチのボディリフト&3.5インチアップのサスペンション、33インチタイヤでこのスタイルを作り出しています。フロントバンパーのウインチもかなり活躍しているそうです。

引き続きFabulous Fords Foreverの模様をお伝えします。


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


☆Bronco Ranch&Garage弦巻は、日曜日を定休日とさせていただいております。


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☆5月12日の展示車両☆

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10


ぜひお越しください♬♩

2014.05.10
テーマ:information

ただいま発売中のDaytona 6月号 No.276に掲載しています、当店の広告です。

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今月はViking Redのボディカラーが鮮やかな1974 Bronco Explorerをメインカットにチョイスしています。関東地方、ここ数日でだいぶ暖かくなってきましたが、これからの季節海へ山へとアウトドアに出かけるのにピッタリのボディカラーではないでしょうか。

掲載車両の中で1974 Bronco SportがSold Outとなっていますが、その他の車両はBronco Ranch、ガレージ弦巻にて展示中ですので、ご興味をお持ちの方はぜひご来店ください。

また、各車両の詳細は当店のHP-http://bronco-ranch.com内のINVENTORYでご覧いただけます。こちらもチェックよろしくお願いします!


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Daytona6月号では”JUNK the FUNK”と題し、アメリカ各地のジャンクヤードが紹介されています。車のみならず、飛行機やネオンサインがズラッと並ぶという、日本ではなかなか見られない光景が目を惹きます。ジャンクといえど、自分の目には宝の山に見えてしまいますね…。

当店の広告ともども、Daytona誌お手に取ってお楽しみください!



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☆5月12日の展示車両☆

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10


ぜひお越しください♬♩

2014.05.09
テーマ:整備

1977 F-150 ProjectのVol.3ではエンジンを降ろすまでをご紹介しましたが、その後エンジンを一気に分解して整備を行いました。

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すでにバルブカバーとインテークマニホールドを外しています。中を見てみると外観から想像していたよりも綺麗な状態です。

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続いて外したのは左右バンクのシリンダーヘッド。302cidのそれとはサイズも重さもかなり違いますね。Heavy!!です。バルブまわりにはカーボンの堆積が見られますが、こちらも状態は良さそうですね。

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続いて、エンジンをグルリと回してオイルパンを剥がした後、ウォーターポンプのバックプレートまでを剥がしました。ここまで分解するとタイミングチェーンを見ることができます。

ここまで来ると、作業は一気に進みます。

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シリンダーブロックから全てのパーツが外されました。このエンジンは351Mなんですが、シリンダーブロック単体でもひとりで持ち上げるのはかなりキツイですね。普段扱っている302cidとは見た目からして大きさが違うのでもちろんですが、351Wと比べてもかなりの重量差がありました。

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こちらはシリンダーブロックから外したピストンです。コンロッド&ピストンはクリーニング後再利用できそうですが、ピストンリングは寿命を迎えていたので新品へ交換となりました。

それぞれのパーツへと分解された1977 F-150のエンジン。組み立てへ向けメンテナンスを行っていきます。



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☆5月10日の展示車両☆

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10


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2014.05.08
テーマ:event

Fordが主催する年に1度のビッグイベント、Fabulous Fords Foreverの模様をお伝えしている”Road to 29th Fabulous Fords Forever!”。引き続き、出展されていた車両の中からアーリー・ブロンコをご紹介したいと思います。

本日のトップバッターは

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ガッツリと車高を落としたブロンコです。トランスファーは取り払って2輪駆動に、フロントの脚まわりも独立懸架にしっかりと作り直しているなど相当手が掛かっていることは認めますが、ブロンコでこのスタイルは如何なものでしょう…と思ってしまいます。カスタマイズのクォリティは高いだけにちと残念です。

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続いてはシンプルさゆえに、逆に我々が目を奪われるフルオリジナルのブロンコです。1966-67にのみ採用された丸いドアミラーが可愛らしいですね。この年式は各種電装系のスイッチに細身のスイッチノブが使われ、インストルメントパネルがグレーにペイントされているのも特徴のひとつです。

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こちらは1973年式のブロンコ。Fabulous Fords Foreverの常連でもあります。アンカットボディにこだわりを持っているオーナー。リアフェンダーがタイヤに被っているスタイルがお気に入りとのこと。リアのヒッチキャリアにはKTM525を積んで遊びに出かけるそうです。

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鮮やかなレッドのボディが目を引くロードスターです。丸っこいバイアスタイヤといい、Broncoのロゴが入ったオリジナルのフロアマット(これは貴重なアイテムです!)といいカタログからそのまま出てきたようなスタイルを保っていますね。このブロンコにも勝ってアワードを獲得できた当店のRoadster、改めてアワードの重さが身にしみますね。

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当店からエントリーした1971 Baja Bronco Travel Trailerです。日本からアメリカへと里帰りを果たし、再びこのイベントへ参加した同ブロンコ。実は、過去にこのイベントでアワードを獲得した個体でもあります。その時のオーナーも今回このイベントでこのブロンコを見ることができて、とても感慨深そうでした。Baja Broncoの第1号車、351cid V8エンジン搭載、そしてバハ、ミントといったオフロードレースに参加した輝かしいレーシングヒストリーを持っている貴重な1台です。

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こちらも当店からエントリーした1971 Baja Broncoです。このイベントをターゲットにレストアを進めてきました。晴れてレストアが完成し、Fabulous Fordsデビューです。

当店から2台もBaja Broncoをエントリーできたのは嬉しいですね。2台とも注目度はかなり高かったですよ!

引き続き29th Fabulous Fords Foreverの模様をお伝えします。


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☆5月9日の展示車両☆

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

ぜひお越しください♬♩

2014.05.07
テーマ:event

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5月3日に開催されたALL TOYOTAFEST 2014に行って来ました。
 
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場所は1967年に退役した客船、Queen Meryが静態保存されているQueen Mery, Long Beachです。
 
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いわゆる、「スポコン」だとか「V.I.P.」だとか日本発のカスタマイズが為された改造車の展示が多い中、私の興味の的はこちら。世界に誇る日本の名車、ランドクルーザーです。
 
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中でも真剣に欲しいと思わされた1台がこちら、1965 FJ45 Shortbed pickupです。ファクトリーPTOウィンチを備えるなど、98%オリジナルコンディションを保った1台とのことで、ヤレたボディがカリフォルニアの強い日差しの下、輝いていました。
 
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現在2人目のオーナーが29年間所有しているそうで、83000オリジナルマイルの内、ここ20年間は120マイルしか動かしていないとのこと。ほとんど乗っていないということですね。
 
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この経年劣化、素晴らしいの一言です。狙って作れるものではないところがその価値を高めているのです。
 
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希少なオリジナルのショートベッドがソリッドな状態で保たれています。
 
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オリジナルのブラックプレートも備えていますが、ステッカーが「2007」であるところを見ると、本当に乗っていないのでしょう。定期的に動かしてあげたい1台でした。
このランドクルーザー以外にも興味をそそられたクルマが何台か出展されていましたので追ってご紹介したいと思います。

 

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☆5月8日の展示車両☆

 

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

 

ぜひお越しください♬♩

2014.05.06
テーマ:整備

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エンジンルームの主役がいなくなった1977 F-150のエンジンルームクリーニングを行いました。

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フルサイズボディならではの広々としたエンジンルーム。エンジンがいなくなってなおさら実感できますね、この広さ。せっかくエンジンを降ろしたのですから、エンジンルームの隅々までクリーニングを行います。

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スッポリと体をエンジンルームに収め、ワイヤブラシでゴシゴシと汚れを落としていきます。汚れはそれなりに堆積していたのですが、ひと皮めくると綺麗な地を確認することができました。フレームの状態も良さそうです。

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ゴシゴシと磨くこと数時間、ほとんどの汚れを落とすことができました。とはいえまだ完成ではなく、シャシーブラックの乗りを良くするために、さらに表面を整えて行きます。


GW休暇のお知らせ

Bronco Ranch及びGarage弦巻は5月3日から5月6日までGW休暇とさせていただきます。

楽天ショップは、5月2日から5月6日までGW休暇とさせていただきます。

休暇中に頂きましたお問い合わせ・ご注文は5月7日より順次ご対応させていただきます。よろしくお願いいたします。



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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

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2014.05.05
テーマ:event

Fordが主催するビッグイベント、Fabulous Fords Foreverの模様をお伝えしている”Road to 29th Fabulous Fords Forever!”。今回からは同イベントに出展されていた車をご紹介したいと思います。

まずはアーリー・ブロンコから。

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昨年に続き今年もグラスエリアでの展示となったアーリー・ブロンコ。昨年よりも台数は少なめでしたが、それでも見応え充分なアーリーモデルが揃いました。バリバリのショーカーというよりも、普段使いのブロンコ達が多かったですね。

まずは

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1966モデルのRoadster、170cidの直6エンジン搭載車です。Roadsterはフルオープンが1番!と個人的に思っていましたが、ハーフドア&ビキニトップのスタイルもなかなかいいですね。ボディカラーも味わいがありました。

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こちらはアンカットボディのまま2.5インチ程度のリフトアップを施し、MTタイヤを装着したブロンコ。ホイール&ハブキャップもストックスタイルを保っています。ルーフキャリアもこのブロンコのスタイルに似合ってますね。ソリッドのボディカラーもいい味を出しています。こんな感じのブロンコ、当店でも作ってみたいですね。

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若干のリフトアップに大径のATタイヤを組み合わせたブロンコ。ホイールやキー付きのガスキャップなどに、現代的なセンスを取り込んでいます。エアスクープの付いたボンネットの下には、どんなエンジンが収まっているのか気になります…。

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そして、我らが1967 Roadsterです。289cidのV8エンジン搭載。細身大径のバイアスタイアが60’sの雰囲気を醸し出しています。乗り味も60’s!? フルオープンで走るのがとても気持ちのよいブロンコです。走っている後ろ姿、美しいですね。


引き続きFabulous Fords Forever!の模様をお伝えします!


GW休暇のお知らせ

Bronco Ranch及びGarage弦巻は5月3日から5月6日までGW休暇とさせていただきます。

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1972 Ford Baja Bronco

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1974 Ford Bronco Explorer

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1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

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2014.05.04
テーマ:整備

ガレージにて整備中の1977 F-150。大まかな下まわりの清掃が終了し、続いてはエンジンの整備へと移ります。

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今回の作業ではクランクシャフトオイルシールとフリーズプラグを交換するため、一度エンジンを降ろしての作業になります。F-150はブロンコのようにボンネットが全開状態にならないため、フードを外しての作業となりました。

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こちらがF-150から外したフード。車から外すとさらにボリューミーに見えますね。横に立っているのは当店のチーフメカニックM山。彼の身長は173cmですが、彼と比較していただくとフードの大きさがイメージしていただけるでしょうか!?

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F-150からエンジンを降ろす前に、まずはミッション&トランスファを降ろしました。この2つは内部、外部ともにクリーニングを行った後にF-150へと戻します。アーリーブロンコよりひと回り大きいミッション&トランスファ。重量もかなりヘビーです。

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続いてはエンジンの補機類を外していきます。ブロンコのエンジンルームは手狭感がありますが、その反面全ての場所に手が届きやすいという利点もあります。一方、フルサイズボディのF-150はエンジンルームが広いので整備性はいいのですが、なかなか手が届かず右へ左へと動きながらの作業になるため、その分時間がかかってしまいますね。

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こちらは外したラジエターです。日本の道路事情での使用を考えて、オーバーホールを施して再利用します。

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全ての補機類を外してエンジンをフレームから切り離し、クレーンで一気に吊り上げます。

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F-150から降ろしたエンジンをエンジンスタンドに固定して作業はひと段落。

これから一気にエンジンをバラしていきます。


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1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

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2014.05.03
テーマ:整備

継続車検でお預かりしている、W様の1971 Bronco Sportです。

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1ナンバー登録で2年前にご納車させていただいたブロンコ。調子の良い状態を保ちお楽しみ頂いているようで、我々も嬉しい限りです。W様はブロンコご購入に合わせてガレージを新築されたこともあり、ご納車時と変わらないとても綺麗な状態が保たれていました。Calypso Coralのボディカラーも鮮やかです。

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ひと通りの点検を済ませた後にテストドライブを行いました。ブロンコの後ろ姿、可愛らしくていいですね。


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1972 Ford Baja Bronco

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2014.05.01
テーマ:event

先日のFabulous Fords Foreverでは、アワードの獲得の他に、もうひとつのビッグ・サプライズがありました。

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それはこの方、Dick Landfield氏の来場でした。この方は我々が所有する1971 Baja Bronco Travel Trailerをデリバリーしたフォードディーラー、FAIRWAY FORDの社長です。

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こちらが1971 Baja Bronco Travel Trailerです。先日のブログでもお伝えしましたが、アメリカへの里帰りを果たした際にブループレートを取得していますが…

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そのプレートのフレームには”Fairway Ford”の文字がしっかりと刻まれています。

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そして、このBaja Broncoのグローブボックスの蓋には、Baja Broncoのレストアを手がけるN氏が2006年のFabulous Fords ForeverにこのBaja Broncoを出展し、アワードを獲得した際にCarl JacksonとJim Frickerと共に書いてもらったサインも残っています。

イベントでこのブロンコを発見し我々のブースに訪れたLandfield氏は「このサインは誰のだか知ってるか? 俺のだ!」と自己紹介!? してきたそうです。Bill Stroppeとの関係も深い同氏はこのブロンコに深い思い入れをもっていて「Fairway Fordに持ってくればいつでも展示するし、売りたくなったら幾らでも買い取る!」と嬉しいお言葉もいただけました。

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さらに、いただいた名刺にサインもしていただき、アワード獲得とともに我々の宝物のひとつになりました。


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*4月29日(火)は、通常通り営業いたします。

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1972 Ford Baja Bronco

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