2014年6月

2014.06.20
テーマ:車両紹介

継続車検でお預かりしている1995 F-150です。

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世界中で一番売れているピックアップといわれているF-150。やはり、フルサイズボディを持つピックアップは存在感ありありです。

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これは各部のチェック中のカットですが、隣の1976 Bronco Sportと大人と子供くらいの存在感の違いがありますね。ブロンコが実際よりもだいぶ小さく見えてしまいます…。でも、その可愛らしさと取り回しやすいサイズ感がアーリー・ブロンコの魅力のひとつでもあります。

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エンジンは5.8リッターEFIを搭載。フルサイズボディで2トン超えの車重ですがパワフルな走りが楽しめますよ! 以前このF-150でブロンコのエンジンを運びましたが、全くストレスを感じることはありませんでした。そして、インジェクショントップの”FORD 5.8 EFI”の字体が結構カワイイデザインなんです。

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このF-150のオーナーはこの広大な荷台にサーフボードなど遊び道具をドンっと積んでご家族で海にでかけているそうです。まさにピックアップらしい使い方ですね。

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この1995 F-150よりもだいぶ先輩になりますが、乗って使って楽しいこと間違いなしの1977 F-150を現在ストックしております。ガレージ弦巻にて展示中ですので、ご興味をお持ちの方はぜひ足をお運びいただければと思います。


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


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☆6月21日の展示車両☆

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150


ぜひお越しください♬♩

2014.06.19

本日は、月曜日に引き続き’76 GMC Suburbanのレストアプロジェクトをご紹介します。
 
140619写真(1)
遂にA/Cショップでの作業を終え、次なる工程のためUpholsteryショップへと移動される’76 Suburbanです。ボディはだいぶ埃をかぶってくすんで見えますがインテリアの作業後、ボディショップで磨かれる予定となっています。
 
140619写真(2)
A/CダクトとA/Cホースが繋がれ、ダッシュパッドがセットされました。だいぶ形になってきました。
 
140619写真(3)
エンジンルームもホース類がまとめられ綺麗な仕上がりです。
 
140619写真(4)
ヴィンテージエアのNewキットがインストールされたことで、オリジナルのエヴァポレーターが取り外されたことは以前にも取り上げましたが、それにしてもスペースに余裕があるように感じてしまいます。その理由の一つはエアクリーナーが装着されていないからでしょう。オリジナルのエアクリーナーは失われていましたので、同じ年式のUsedパーツを入手しました。
 
140619写真(5)
こちらがこの度、入手したUsedのエアクリーナーBOXです。
 
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損傷もなく綺麗な状態です。この後、リペイントされ再生されます。
 
140619写真(7)
このSuburbanのメカニカルワークを担当したM氏がA/CショップからUpholsteryショップへと移動させます。
 
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まだドライバーズシートを含めたすべてのシートが装着されていない状態なのですが、M氏はまるでシートに座っているかのようです。
 
140619写真(9)
左足の膝を折り畳み、右足でブレーキとアクセルを操作し、左手をドアに掛けることで安定を保っているようです。多くのヴィンテージカーのレストアを手掛けるM氏曰く、このような状況でのドライブは日常茶飯事とのこと。
 
次回からは遂にUpholsteryショップでのインテリアワークの様子をご紹介して参ります。

 

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☆6月20日の展示車両☆

 

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

 

ぜひお越しください♬♩

2014.06.18
テーマ:ミニカー紹介

6月7日に公開され大ヒット上映中の映画「Need for Speed」
実在のスポーツカーを改造するなどして公道を舞台に競うレーシングゲームが原案となったカーアクション映画です。
原案のゲームは全世界で1億5000万本以上を売り上げている超名作シリーズ!
Bronco Ranchの楽天ショップでこの映画の劇中車ミニカーを取り扱っておりますのでご紹介いたします!!
 
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hwcity_lamb_2
HotWHeeLs HW CITY NEED FOR SPEED LAMBORGHINI SESTO ELEMENTO
猛烈なスタートダッシュが可能なランボルギーニ・セスト・エレメントのミニカーです。
在庫数が少なくなってまいりましたのでご興味をお持ちの方はお早目にどうぞ!
 
HW_needforspeed_2014custommustang_1
HW_needforspeed_2014custommustang_2
HotWHeeLs NEED FOR SPEED 2014 CUSTOM MUSTANG
ミニカーながら映画同様にボンネットの大型エアインテークが目を惹きます!
 
HW_needforspeed_koenigseggagera_1
HW_needforspeed_koenigseggagera_2
HotWHeeLs NEED FOR SPEED KOENIGSEGG AGERA R
この映画の鍵を握る赤のアゲーラです!
 
Retro Entertainment Seriesの2014 CUSTOM MUSTANGとKOENIGSEGG AGERA Rは現在完売しておりますが再入荷の予定があります!
また、新たにRetro Entertainment Seriesの’67 Pontiac GTOも入荷の予定があります!!!
 
再入荷した際には、ブログでお知らせいたします。
ご興味をお持ちの方はぜひBronco Ranchの楽天ショップをご覧ください!

 

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☆6月19日の展示車両☆

 

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

 

ぜひお越しください♬♩

2014.06.17
テーマ:車両紹介

全国的に梅雨入りしましたね。嫌な季節になりました…。しかし、こんな時にこそイカした車に乗って気持ちを盛り上げたいものですね。そんな時、アーリー・ブロンコは最高のパートナーになってくれること間違いなし! です。
現代のクルマでは味わうことのできない操作感、トルクフルなエンジン特性を活かし、ゆっくりトコトコと走ることが楽しめるクルマなんです、アーリー・ブロンコって。

そんなアーリー・ブロンコ、当店のストック車両を改めましてご紹介したいと思います。
まずは1972 Ford Baja Bronco。
1972FordBajaBronco01-800x600
このBaja Broncoはビル・ストロップの手により製作された約450台のうちの1台です。それぞれのオーナーのスペシャルオーダーにより製作されたため、2台と同じ仕様がないBaja Bronco。このBajaは吹け上がりの鋭い302cid V8が見せる豪快な加速が特徴ですね。シートに座りイグニッションキーを撚ると、思わずニヤリとしてしまうV8ならではのエクゾーストノートが響き渡ります。

1972FordBroncoPickup01-800x600
こちらはこれからの季節、海に山にと活躍してくれそうな1972 Bronco Pickupです。40年間をアメリカのオリジナルオーナーのもとで過ごしたこのブロンコは、ラインオフ時の姿を保っている正真正銘オリジナルのピックアップです。ブロンコのピックアップは良く見かけますが、そのほとんどがカスタマイズにより製作されたもの。しかもピックアップのカタログモデル最終年の個体となります。
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荷台は保護コーティングしていますので、遊び道具をガンガンと積み込んで出かけられます。汚れてしまっても水でジャブジャブと洗い流せますのでピックアップとして思いっきり使っていただける仕様です。

Ex18
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続いては1974 Bronco Explorerです。BaseとSportの間に位置するExplorer。この車の特徴はなんといってもインテリアですね。チェック柄のシート表皮がオシャレな雰囲気を演出してくれています。このチェックのファブリックはオリジナルの1974年当時のものが生き残っていましたので、周りのレザー部のみ張り替えて仕上げました。Viking Redのボディもオリジナルカラーが残されています。飛び石などのダメージも多少ありますが、それもこのブロンコの歴史のひとつですので、敢えてそのまま仕上げています。エンジン&ミッションはリビルト済みでスムースな加速が楽しめるブロンコです。

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光の加減で色味の変わる深い青味が美しい1976 Bronco Sport。その名もMidnight Blue、アイダホ州ナンパからやって来ました。リビルト済みのエンジン&ミッションを搭載しています。インテリアはその90%以上にニューパーツを使って仕上げました。日本上陸後ここまでのコンディションまでかなりの時間を費やした車ですが、その分納得の行く仕上がりとなりました。ブルーのボディとパーチメントのインテリアのコーディネイトがなかなかオシャレなブロンコです。

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こちらはブロンコのボディカラーの中でも最もレアといえるRaven Blackのボディを持つ1977 Bronco Sportです。ブラックはアメリカでも日本でも人気のボディカラーですが、アーリー・ブロンコではその存在がかなり希少です。ブラックに塗り直された個体がまま存在していますが、オリジナルでブラックのボディカラーを持つブロンコにはなかなか出会えません。このブロンコも3年後しで手に入れることができました。パーネリー・ジョーンズの友人でもあり、ブロンコに古くから関わりのあるC氏がオリジナルクォリティにこだわりを持ってレストアを行った1台です。

ここまでご紹介したブロンコ達は、Show Room Bronco Ranch並びにFactory Garage弦巻にてご覧いただけますので、ぜひ足をお運びそれぞれのブロンコのクォリティをご確認ください。夏の日差しにも映えるカラフルなブロンコ達、夏のドライブのパートナーとしていかがでしょうか? ぜひブロンコとともに楽しい夏をお過ごしください!

各ブロンコの詳細はBronco RanchのHP内INVENTORY(http://bronco-ranch.com/inventories/bronco/)にてご覧いただけます。


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☆6月18日の展示車両☆

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150


ぜひお越しください♬♩

2014.06.16

本日は先週に引き続き、’76 GMC Suburbanのレストアプロジェクトをご紹介します。
 
140616写真(1)
引き続きA/Cショップに入庫中の’76 Suburbanです。
 
140616写真(2)
現在、ダッシュパネルにA/Cダクトを取り付ける作業を行っています。
 
140616写真(3)a
取付けられるダクトは左右2か所です。こちらが右側です。
 
140616写真(4)a
そしてこちらが左側です。このVintage AirのA/Cキットは’73~’87用で年式に幅があります。その為、各年式によってダッシュパネルの形状も異なり、ダクトの取り付けには加工が必要です。ひと手間加えなければならないところがアメリカらしいところです。
 
140616写真(5)
そしてこちらが取り付け後です。綺麗に取り付けられました。
 
140616写真(6)
そしてダッシュパッドにもA/Cダクトが取り付けられました。
 
140616写真(7)
こちらも綺麗に取り付けられました。
 
140616写真(8)
その他、インテリアの作業も少しずつですが進められています。左右のキックパネルにはプラスチック製のキックパネルカバーが取り付けられました。もちろんNewパーツです。
 
140616写真(9)
仮で取り付けられたファイバーグラス製のアッパーコンソールですが、
 
140616写真(10)
ご覧の通り、一部にダメージが確認出来ます。こちらは後々、ボディショップにて補修される予定です。
 
極力、オリジナルパーツを再生して使用することを目指しているため、パーツを探したり、再生しながらの作業となり想像以上に作業がはかどりません。しかしここはぐっと堪えてコツコツと作業を進めていきます。せっかくのレストアプロジェクトですから妥協はしたくありません。
 
引き続き、’76 GMC Suburbanのレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

 

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☆6月17日の展示車両☆

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

 

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2014.06.15
テーマ:event

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Fordが主催する年に1度のビッグイベントの模様をお伝えしているRoad to 29th Fabulous Fords Forever。引き続きマスタングをご紹介します。

本日のトップバッターは
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1968 Mustang GTです。Sunlit Goldのボディが日差しを浴びて眩しいくらいに輝いていました。このマスタングは新車からオーナーが変わっていないワンオーナーカーでした。2005年にオリジナルカラーにリペイントし、シートーフォームやヘッドライナー、カーペットなどインテリアをリファインしたそうですが、それ以外は当時の装備をそのまま使い続けているそうです。このマスタングが履いているオリジナルのGTホイールはなかなか見られないアイテムですね。

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続いては、428のCOBRA Jetを積んだ1968 Mustang California Specialです。345hp超えのハイパフォーマンスエンジンにはC-6トランスミッションが組み合わされています。ブラックのボディも美しいですね。

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オリジナルオーナーのガレージに眠っていた個体を譲ってもらったという2オーナーカーの1969 Mustang。ナンバーズマッチということで、正真正銘ファクトリーメイドの428 COBRA Jetマスタングです。ミッションはクロスレシオの4speed M/T。リアエンドにはポジトラクションも入っているとのことで、過激な走りが楽しめそうな1台です。前オーナーから譲り受ける条件が自分達でレストアをする…ということだったので、このマスタングのオーナーはコレからちょこちょこと仕上げていくとのことでした。

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1969 Mustang Grandeです。マスタングの上級モデルとして設定されたGrandeはクーペボディにしか存在しませんでした。この個体は現オーナーの母親がオリジナルオーナーとのこと。高齢のため運転ができなくなった母親から譲り受けたそうです。1965 Mustangに乗っていた母親が1969年にMeadowlark Yellowのこのマスタングに買い替えたそうです。このイエローは味のある色味ですね。毎年家族でミズーリまで旅行に出かけたりといった楽しい思い出がこのマスタングには詰まっているそうな。交換パーツのないショールームカーコンディションという貴重なマスタングでもあります。

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BOSS 302を搭載した1969 Mustangです。フェンダーサイドの”BOSS 302″のカッティングが誇らしげですよね。BOSS 302は302cid V8エンジンをベースにフォードが製作したハイパフォーマンスエンジンです。シリンダーブロックはウィンザー製を、シリンダーヘッドにクリーブランド製を用い、最高出力290hp、最大トルク290lb.ftというスペックを発揮します。当時SCCA’s Trans-Amロードレースのために製作されたこのエンジンは、1969-1970モデルにしか搭載されませんでした。それ故にコレクターズ・アイテム化しているこのマスタング。現車を見られただけでも貴重な体験でした。

引き続きFabulous Fords Foreverの模様をお伝えします。


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☆6月16日の展示車両☆

140614

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150


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2014.06.14

本日は木曜日に引き続き、’76 GMC SuburbanのA/Cリニューアルの様子をご紹介します。
 
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オリジナルのエヴァポレーターが外されたファイアーウォール部分はA/Cホースが連結されご覧の通り綺麗に仕上げられました。オリジナルの状態ではない仕上がりですが実用性を考えるとベストな選択でした。
 
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A/Cホースの取り回しも綺麗にまとめられています。長年、ブロンコのA/Cインストールを依頼しているショップで作業していることもあり、我々の好みを熟知している職人が阿吽の呼吸で作業を進めていきます。我々にとっては信頼のおける貴重なA/Cショップなのです。
 
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コンデンサーも綺麗にインストールされました。
 
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Vintage AirのA/Cユニット本体もダッシュパネル内側にインストールされました。
 
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コントロールパネルもダッシュボードにセットされました。このヴィンテージカーにマッチしたデザインが今回オリジナルのA/Cユニットを諦め、Vintage Airを採用した大きな一因でした。多くのヴィンテージカーでVintage Airが採用されている所以でもあります。
 
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ダッシュパッドは当然ですが、オリジナル品をリペアして再生します。
 
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GMC Sierra Classicのダッシュパッドはレアな一品でほぼ入手不可能です。この個体のインテリアパーツはとても綺麗な状態で保存されており、貴重なオリジナルパーツを再生してオリジナルの状態への仕上がりを目指しています。
 
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ダッシュパネルもオリジナル品が状態よく保存されており、ご覧の通り綺麗に再生されました。
 
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ゲージクラスターや各スイッチ類がセットされ少しずつですが、ダッシュボード廻りも形になってきています。
 
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リアシートのアッパーコンソールも仮でインストールされました。ファイバーグラス製ということもあり、後々、ボディショップでリペアされる予定です。
 
引き続き、’76 GMC Suburbanのレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

 

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☆6月16日の展示車両☆

 

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1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

 

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2014.06.13
テーマ:車両紹介

先週、ガレージから旅だった1974 Bronco Sportを、山口県にお住まいのA様へとご納車してきました。

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ご納車日当日は、生憎の雨模様…。朝からかなり強めの雨が降っていたのですが、納車の時間が近づいてくると雲の隙間に青空が!

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A様が到着し、納車に向けてブロンコの説明をしている間は雨も上がり写真撮影も無事に済ませることができました。初のアメリカ車ということで、楽しみにされていたV8サウンドも気に入っていただいたご様子。車好きのご友人も納車に立ち会って頂いてクルマ談義にも花が咲き、自分もとても楽しい時間を過ごさせていただきました。

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ちょうどお帰りになる頃に再度雨脚が強まったのですが、その後は降ったり止んだりといった感じ。ブロンコの初ドライブが雨というのも何かの縁!? ということでしょうか。

A様、この度はありがとうございました。ブロンコは通勤やドライブに使って楽しみたい、というA様、ブロンコライフを存分に満喫してください。今後ともよろしくお願いいたします。


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☆6月14日の展示車両☆

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150


ぜひお越しください♬♩

2014.06.12

現在、インテリアマテリアル(シートスキン)の入荷待ちの状態が続いている’76 Suburbanですが、その待ち時間を利用してA/Cユニットのリニューアル作業を行なっています。
 
140612写真 (1)
A/Cショップに入庫したSuburbanです。今回はオリジナルのA/Cユニットの再生は早々に諦め、Vintage AirのNewキットをインストールすることにしました。欠品パーツが多い上に、Vintage Airの新製品が見た目もスタイリッシュで性能も優れているためです。
 
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140612写真 (3)
パッセンジャーサイドに設置されているオリジナルのエヴァポレーターは取り外され、ファイアーウォール部分がすっきりとしました。
 
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こちらが取り外されたエヴァポレーターとA/Cユニット本体です。Vintage Airの一体型ユニットへと交換されます。
 
140612写真 (5)
A/Cユニットが取り外され、ダッシュパネル内側はすっきりとしました。ここにNew Vintage Airユニットがインストールされます。
 
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そしてドライヤーや、
 
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コンプレッサー、
 
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コンデンサーなどのA/C周辺パーツがインストールされていきます。
 
140612写真 (9)
ダッシュパッドやダッシュパネル、リアシート用のA/Cアッパーコンソールユニットなどのインテリアパーツはオリジナル品を再生します。
 
引き続き、’76 GMC Suburbanのレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

 

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☆6月13日の展示車両☆

 

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

 

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2014.06.11
テーマ:ミニカー紹介

本日は、HotWHeeLsのおすすめのミニカーをご紹介いたします。
 
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HotWHeeLs HW WORKSHOP ’69 DODGE CHARGER DAYTONA
’69 DODGE CHARGER DAYTONAの新色が入荷しました。
角度により濃いグリーンに見えたり白っぽく見えたり色味が変わり綺麗な一台です。
近くで見るとボディがキラキラしています。
 
HWWORKSHOP_chevynovastationwagon_1
HWWORKSHOP_chevynovastationwagon_2
HotWHeeLs HW WORKSHOP ’64 CHEVY NOVA STATION WAGON
大人気の’64 CHEVY NOVA STATION WAGONが入荷しました。
こちらのミニカーもブラウンのボディがキラキラしています。
入荷数が少ないのでぜひお早目に!
 
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HWWORKSHOP_cougar_2
HotWHeeLs HW WORKSHOP ’69 MERCURY COUGAR ELIMINATOR
綺麗なグリーンの’69 MERCURY COUGAR ELIMINATORです。
 
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HWWORKSHOP_69superbee_2
HotWHeeLs HW WORKSHOP ’69 DODGE CORONET SUPERBEE
’69 DODGE CORONET SUPERBEEの新色です。
こちらも人気のある車種です。ぜひお早目に!
 
本日、ご紹介しましたミニカーはBRONCO RANCHの楽天ショップにてお買い求めいただけます。
ご興味をお持ちの方はぜひご覧ください。

 

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1405284

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1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1979 Chevrolet K10

 

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