2015年10月 <img src="http://bronco-ranch.com/wp-content/themes/broncoranch/img/bg_headline01.jpg" alt="" />

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こちらもぜひご覧ください！

1975 Bronco Ranger Just Arrived!!

☆10月22日の展示車両☆

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet K-5 Blazer

ぜひお越しください♬♩

2015.10.20

テーマ：新規車両紹介

カリフォルニアからの長旅を終え、1975 Bronco Rangerが無事ガレージに到着しました。

横浜の港までローダー弦巻号で迎えに行きました。強い陽射しと澄み渡った青空、そしてヒンヤリとした空気…まさにカリフォルニアを思わせるような天気の中での引き取りとなりました。雰囲気もカリフォルニアみたい!?

ガレージへ到着したGlen Green号。先に入庫しているBoxwood Greenとはまた一味ちがった、とてもいい色味です。”glen”とは深い峡谷とか谷間という意味を持つのですが、このBroncoはそんな峡谷をイメージしたGreenを身にまとっているんです。言葉で表現するのはなかなか難しいのですが、淡～い黄緑といった感じでしょうか。ぜひ実車でこのカラーリングをチェックしていただきたいですね。Ranger Packageのブラウンとの相性もバッチリです。

弦巻の駐車場は現在、とても華やか!! 色味のあるクルマが並ぶといいですね。60～70’sのアメリカ車は、デザインのみならずこのカラーリングも大きな魅力のひとつです。

ストックリストに挙るにはまだしばし時間がかかりますが、現在ご納車をお待ちいただいているクルマ達の整備が終わり次第、作業に取り掛かる予定です。

※ガレージ弦巻ではを開催中です。

アーリーブロンコ専門店

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☆10月21日の展示車両☆

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet K-5 Blazer

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2015.10.19

Banquet Bronco

テーマ：車両紹介

本日は近々レストアプロジェクトをスタートさせる1台をご紹介します。

来年早々からバハブロンコスペシャリストであるN氏と共にレストア作業をスタートさせる、1968 Bronco Racer、通称”Banquet Bronco” です。

この度、多忙なN氏の作業スケジュールの問題をクリアすべく一旦、LAの私共の倉庫へと移動することになり、ノーザンカリフォルニアのN氏の工房へと引き取りに行って来ました。

トレーラーをレンタルし、早速、Banquet Broncoを積み込みます。問題はBanquet Broncoが不動車であるということ・・・。

そこでN氏の’72 Baja Broncoの登場です。フロントバンパーに搭載されたウィンチで引っ張るためです。

少しずつテンションを掛けながら引き上げます。

そして無事にトレーラーに搭載することが出来ました。喜びも束の間、急いでLAに向けて出発します。

途中、Santa Nella, CAにて。ここまでは順調な旅路だったのですが、この先で思いもよらない事態に遭遇することに・・・。

Grapevineから先の登山道で集中豪雨によってMudslide(土砂崩れ)が発生し、I5フリーウェイが閉鎖されてしまったのです。Grapevineにて一夜を明かし、10時間ほど待機した後、復旧の目途が立たないことから101フリーウェイへ迂回することに・・・。

LAの拠点に到着したのはN氏の元を発ってから実に27時間後の事でした。地球温暖化による異常気象はアメリカでも深刻な問題となりつつあり、自動車に過度に依存した交通インフラの脆弱さを身を持って体験する結果となりました。

1967年のBaja 1000レースを皮切りに1977年まで数々のオフロードレースに出場したオフロードレジェンドであるBanquet Broncoの詳細は今後、スタートするレストアプロジェクトと合わせて詳しくご紹介して参ります。

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1971 Chevy K-10 Stepside – ご納車に向けて Vol.10

☆10月20日の展示車両☆

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet K-5 Blazer

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2015.10.18

テーマ：整備

ご納車に向けて準備中の1971 Chevy K-10です。

1971 K-10、予備検査も終了し現在は登録に向けた準備を進めております。これからご納車までは最終的な仕上げを行いながら各部の動作チェックを行っていきます。

そんな中で見つかったのがバックカメラの不具合。カメラ本体は問題ないようですが、ある一定の動作を行うとモニターの画像が消えてしまう現象が…。

いつもお世話になっている電機屋さんにも見てもらいながら原因究明中です。配線の引き直しやチェックをしながらいろいろと試してみたのですが現象が消えません。モニターの初期不良も考えられますので、新品も用意しながらチェックを進めていきます。

Broncoもそうなのですが、不思議な事にご納車が近づいてくるとぐずりだすことがあるんです。たまに、クルマにも意思があるんじゃないかなぁなんて思うことも…。そんなぐずりにもしっかりと対応しつつご機嫌な状態でご納車できるよう1971 K-10の納車整備を進めてまいります。

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1988 Chevy V20 Suburban – ご納車に向けて Vol.2

☆10月19日の展示車両☆

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

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2015.10.17

テーマ：整備

ご納車に向けて整備を進めております1988 Chevy V20 Suburbanです。

前回のブログに引き続き、下まわりの作業を中心に進めております。

全体的なクリーニングの終了したSuburbanの下まわりにシャーシーブラックを塗布していきます。念入りにクリーニングを行ったこともあり、シャーシーブラックの乗りもいい感じの仕上がりです。

リアアクスルまわりも引き締まった仕上がりです。

ヘビーデューティ仕様ならではのボリューミーなドラムも耐熱ブラックでリペイント。

Suburbanの下まわりが時間を追うごとに黒く染まっていきます。やはり、綺麗な下まわりは見ていて気持ちがいいですね。毎度のことながら四駆は下まわりが見えやすいクルマですし、下まわりが綺麗だとクルマがシャンとした佇まいに見えますからね。下まわりのクリーニング＆リペイントは現在乗っているクルマにもお勧めのメンテナンスメニューです。

引き続き1988 Chevy V20 Suburbanの整備を進めてまいります。

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1988 Chevy V20 Suburban – ご納車に向けて Vol.1

☆10月19日の展示車両☆

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K-10

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2015.10.16

テーマ：整備

ご納車に向けて整備を開始した1988 Chevy V20 Suburbanです。

まずは下まわりの点検＆クリーニングから行っていきます。

フルサイズSUVのキングといってもいいSuburban。下まわりの各パーツの作りもBroncoに比べると厳つい感じがしますね。この造りが砂漠を走るキャデラックと言わしめたあのゆったりとした走りを生み出しています。下まわりはこれから各部のクリーニングを行いシャーシーブラックで整え、消耗品の交換を行っていきます。

このSuburbanはV20というヘビーデューティグレードゆえ、リアディファレンシャルやブレーキドラムの容量がアップされています。特に目を引くのがこのブレーキドラム。直径は40cm弱、高さは17cmほどあり重さもそれなりです。トーングビークルには打ってつけの1台ですね。

ホイールは16x6Jサイズとなり、V10パッケージングよりも細身大径のタイヤとなります。

このSuburban、奥様も運転されるとのことでナビゲーションの他フロント＆リアカメラを設置しました。これで大きなボディ故の死角もチェック可能です。

引き続き1988 Chevy V20 Suburbanの整備を進めて参ります。
S様、ご納車までしばしお待ちください。

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1975 Bronco Ranger “Hot Ginger” レストアプロジェクト⑱

☆10月17日の展示車両☆

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K-10

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2015.10.15

テーマ：レストアプロジェクト

本日は1975 Bronco Ranger “Hot Ginger” レストアプロジェクトをご紹介します。

インテリアのリニューアル作業の為、インテリアショップへと入庫した1975 Bronco Ranger “Hot Ginger” 号ですが、本日までオーダーしたパーツの到着待ちの状態でした。

今回のプロジェクトではオリジナルのレンジャーインテリアを完璧に再現することを目指しています。肝となるのはシートスキンで現状は前オーナーによって貼り替えられたブラウンのビニールレザー仕様となっていますが、オリジナルの格子柄マテリアルを使用しオリジナル同様の格子柄xブラウンレザーのシートスキンを製作します。

ステアリングホイールも前オーナーによって取り付けられたアフターマーケット製からストックスタイルの物へと交換します。

この個体のドアパネルはオリジナル品が保持されており、今回の作業ではオリジナル品をリペアし再生します。

クウォーターパネルはオリジナル品が失われている為、ベーシックなプラスチック製のパネルをベースに格子柄マテリアルを使用し製作します。

製作したシートスキンと本日届いたばかりのNewシートフォームを組み合わせて各シートを仕立てて参ります。

来週からは、いよいよインテリアショップでの作業がスタートする予定です。Rangerトリムの完璧な復元を目指します。

引き続き、1975 Bronco Ranger “Hot Ginger” のレストアプロジェクトをご紹介して参ります。

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☆10月16日の展示車両☆

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet K-5 Blazer

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2015.10.14

GREENLIGHT HOLLYWOOD　

テーマ：ミニカー紹介

本日は新しく入荷したしました、

GREENLIGHT HOLLYWOOD シリーズ9をご紹介いたします。

HOLLYWOODシリーズはドラマや映画に出てきた車を再現しています。

こちらはBreakingBadシリーズ5に登場する2台です。

GREENLIGHT HOLLYWOOD BreakingBad 2012 CHRYSLER 300C SRT8

主人公であるウォルター・ホワイトが誕生日をきっかけにこの車を購入しましたが、

車が、キャラクターの変遷を表すのに重要なアイテムとなっています。

GREENLIGHT HOLLYWOOD BreakingBad 2012 DODGE CHALLENGER SRT8
ウォルターの息子が乗る車です。

GREENLIGHT HOLLYWOOD SUPER NATURAL JOIN THE HUNT 1967 FORD MUSTANG

SUPERNATURALシリーズ9に登場しました。

ボンネットが開閉可能となっています。

GREENLIGHT HOLLYWOOD BULLITT 1967 FORD BRONCO
1968年公開の映画　BULLITTより、タクシー運転手ロバート・デュバルが乗っていたSunshine cabsです。忠実に再現されています。

GREENLIGHT HOLLYWOOD FIELD OF DREAMS 1973 VOLKSWAGEN TYPE2

こちらは1989年公開の画 FIELD OF DREAMSから

主人公レイが旅をする車です。

こちらはFRIDAY THE 13thのVOLKSWAGEN　BEETLEです。

GREENLIGHT HOLLYWOOD FRIDAY THE 13th VOLKSWAGEN CLASSIC BEETLE

マットなクリームイエローがきれいです。

こちらの商品は数が少なくなっております。

気になった方はぜひお早目にチェックしてみてください！↓↓

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1971 Chevy K-10 Stepside – ご納車に向けて Vol.9

☆10月15日の展示車両☆

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet K-5 Blazer

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2015.10.13

テーマ：整備

ご納車に向けて整備を進めております1971 Chevy K-10です。

前回に引き続きウォッシャータンク＆ポンプの取り付けの模様をお伝えします。

コチラが今回交換することになったポンプ本体です。このポンプはワイパーモーターの回転力を利用して、ウォッシャ―液をタンクからウィンドシールドへと運びます。長年の使用でポンプ回転部の動きが渋くなり、ウォッシャ―液を送り出す圧力を作り出せない状態でした。

ニューポンプを取り付けたワイパーモーター。これをもと合ったダッシュボード裏へと戻します。

ワイパーモーターの取り付けが終わったら、ウォッシャーホースをレイアウト。ワイパーのリンクも元の状態へと戻します。

接続が終わったら噴射テスト。ポンプの動きから予想していたよりもかなり強い勢いで水が噴き出しました。ノズルをウィンドシールドのいい位置に水が当たるように調整してテスト終了!!

作業のために外していたアウターカウルパネルを取り付け、ワイパーアーム＆ブレードを取り付けて作業終了です。

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