本日は土曜日に引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトをご紹介します。
ノーザンカリフォルニア在住のN氏の元でエンジン及びトランスミッション、トランスファーケースのリビルト作業を行っている1966 Bronco “Springtime Yellow”号、エンジン搭載に向けフレーム廻りのクリーニングが行われました。
エンジンが不在の内に普段は手が届かない部分のクリーニングを行います。
地金が出るまでしっかりと汚れを落とし、最後にシャシブラックで整えます。
こういった作業を依頼するとN氏はあらゆる刻印を見つけ出します。一種の刻印マニアですね。そして見つけた刻印はそれが何を意味するのか徹底的に調べ上げるのです。
フレームにはVINコードも打刻されていました。U15Nの文字が確認出来ます。U15はワゴンボディを、Nは289エンジンを表しています。
ファイアーウォールはご覧の通りとても綺麗にオリジナルの “Springtime Yellow”ペイントが残っていました。
引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。
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☆3月22日の展示車両☆
1969 Ford Bronco “Patina Package”
1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)
1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)
1977 Ford F-150
1988 Chevrolet K-5
ぜひお越しください♬♩