2016年12月

2016.12.09

リファインプロジェクト進行中の1968 Broncoです。

DSC08012
DSC08016
289cid V8のハートが戻った1968 Broncoです。火入れの儀式も無事に終了し、まずはエンジン内に水を回してウォータージャケットを改めてクリーニングします。その後、ラジエターへとクーラントを注入して完了。

DSC08021
ラジエターサージタンクのキャップを締めて作業完了です。

DSC08017
この1968モデルはラジエターにキャップが付くのではなく、このラジエターサージタンクで圧力の管理を行うというちょっと珍しい構造が特徴です。

DSC08030
最後に下側からエンジンまわりをチェックして完了となります。


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

http://garage-tsurumaki.com

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


☆Bronco Ranch&Garage弦巻では、日曜日ご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。


Facebookaもご覧ください!

mechanicblogこちらもぜひご覧ください!

Instagram始めました!


☆12月10日の展示車両☆

161130

1968 Bronco

1971 Baja Bronco Santa Barbara

1977 Ford F-150

2016.12.08
テーマ:event

本日は月曜日に引き続き、2016 SEMA SHOWレポートをご紹介します。本日は展示されていたトラックキャンパーをご紹介します。

161208写真(1)
まずはこちら、屋外に展示されていたキャンパースタイルのTOYOTA TUNDRAです。リフトアップ量など詳細は不明ですが、38インチのMudタイヤが装着され、サスペンションはかなり作り込まれた内容となっています。

161208写真(2)
ルーフラックと一体化したロールケージ上にテントを設置出来る仕様となっており、クマなど猛獣がいるシチュエーションでは重宝しそうですね。

161208写真(3)
LEDライトが設置されたウィンチバンパーのデザインもセンスが良く、スキッドプレートと一体化した作りもアグレッシブさに拍車をかけています。

161208写真(4)
リアバンパーにもウィンチを備えており、その手前にはフルサイズトラックの広大なベッド下のスペースを生かし、コンプレッサーが設置され、実用性に磨きをかけています。こんなトラックキャンパー、日本のキャンプ場にも似合いそうです。

161208写真(5)
そしてこちらは、BILSTEINのブースに展示されていた2016 Toyota Tacom 4WD TRD Off-Roadです。

161208写真(6)
ベッド上に設置されたロールケージ上にラックが設置され積載量を稼いでいます。スペアタイヤキャリアも追加され、ベッドにもかなりの量のキャンプ道具が積めそうです。

161208写真(7)
161208写真(8)
こちらも同じく2016 Toyota Tacomです。キャンパー仕様と呼べるのかは定かではありませんが、ベッド上のラックは使い勝手が良さそうです。Tacomaはサイズ的にも日本のキャンプ場での使用に適していそうです。

161208写真(9)
こちらはランクル60のトレイル仕様です。前後のスチールバンパーやサイドガードのデザインがマッチしていてセンス良くまとめられています。

161208写真(10)
ランクル60はリフトアップすると腰高なルックスになりがちですが、太めのタイヤとゴツい前後バンパーによって絶妙にバランスが取れています。参考にしたいカスタム手法です。

161208写真(11)
こちらはキャンパー仕様のNew F-150です。車高とタイヤは控えめですが、フロントウィンチバンパーはかなり厳つく、アクセントになっています。実用性も高そうですね。

161208写真(12)
ボディカラーとブラックのオーバーフェンダーの相性も良く、センスの良い1台です。

161208写真(13)
161208写真(14)
ルーフラックとベッド上に設けられたラックによって十分な積載スペースを確保しています。トノカバーが付けられたベッドへのアクセスは難儀しそうですが。

161208写真(15)
この手のカスタムトラックのウィンチ装備率はかなり高いですね。どれだけウィンチを使用するシチュエーションに遭遇するのかは分かりませんが、これが無いと始まらないアイテムの内の一つであることは間違えありません。

引き続き、2016 SEMA SHOWレポートをご紹介して参ります。

アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

http://garage-tsurumaki.com

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


☆Bronco Ranch&Garage弦巻では、日曜日ご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。


Facebookaもご覧ください!

mechanicblogこちらもぜひご覧ください!

Instagram始めました!


☆12月9日の展示車両☆

161130

1968 Ford Bronco

1971 Baja Bronco Santa Barbara

1977 Ford F-150

2016.12.07
テーマ:ミニカー紹介

先週に引き続き、ミニカー入荷いたしましたのでご紹介いたします!!

まずはGREENLIGHTのミニカーたちです!
DSC00083
世界のあらゆる車がラインナップされているGREENLIGHT MOTOR WORLD シリーズや、マスタングやブロンコなど6種が揃ったCOUNTRY ROADSシリーズなど
新作多数です!

DSC00052
こちらはワイルドスピードの1/43シリーズです!新しく入荷した三菱ランサーエボリューションや現在売り切れとなってしまっていたSUBARU IMPREZA
など再入荷ではいってきたものもございます。

DSC00021
こちらも映画のダイキャストカーです。KILL BILLの’79 PONTIAC FIREBIRD TRANS AMやグレムリンのVOLKSWAGEN BEETLEなど大ヒット映画のミニカーばかりです。

DSC00074
PACK商品も入荷しました。アメリカのテレビドラマ「LOST」のミニカーは、COLLECTOR’S CASEに入った特別なセットとなっています。

DSC00019
JADAのJust TRACKシリーズです。こちらのJust TRUCKシリーズは、かなりひさしぶりの入荷になります!
JEEPやHUMMER、CHEVY、NISSANなど魅力的なラインナップです。

DSC00089
HotWHeeLs Entertaimentシリーズは、スタートレックのU.S.S ENTERPRISE NCC-1701やBACK TO THE FUTUREのTIME MACHINEなど4種を新しく入荷しました。

DSC00086
DSC00103
こちらは再入荷した商品です。
HotWHeeLsの50PACKや、TRACK DAYシリーズ、STAR WARS・SNOOPYシリーズなど在庫切れになっている商品も多数再入荷しました!
前回の入荷でGETできなかった方は、ぜひお見逃しなく!!

本日ご紹介した商品は、順次楽天ショップに更新してまいります!ぜひBRONCO RANCHの楽天ショップをご覧ください。

アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

http://garage-tsurumaki.com

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


☆Bronco Ranch&Garage弦巻では、日曜日ご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。


Facebookaもご覧ください!

mechanicblogこちらもぜひご覧ください!

Instagram始めました!


☆12月8日の展示車両☆

161130

1968 Ford Bronco

1971 Baja Bronco Santa Barbara

1977 Ford F-150

2016.12.06
テーマ:整備

ご納車に向けて整備中の1988 Chevrolet K-5です。

DSC05219
DSC05218
Apple Redのボディカラーを気に入っていただき、K様にご購入いただいたK-5。まずは油脂類の交換や各部のチェック、そして国内登録に向けた改善を行いました。

DSC05231
DSC05227
前後灯火類の改善中です。フロントはグリルを外して、リアもテールレンズ内の改善が必要になります。個人的にはUS仕様のままでドライブできたらな~なんて、この作業を見ながらいつも思うのですが、そんなことばかり言ってられませんからね…。

さて、
page1
page2
日曜日の当ブログでもお伝えしましたが、このK-5は今月号のA-carsに掲載していただきました。Apple Redのボディ、青空に映えますね。

引き続き1988 Chevy K-5の作業を進めます。


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

http://garage-tsurumaki.com

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


☆Bronco Ranch&Garage弦巻では、日曜日ご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。


Facebookaもご覧ください!

mechanicblogこちらもぜひご覧ください!

Instagram始めました!


☆12月7日の展示車両☆

161130

1968 Bronco

1971 Baja Bronco Santa Barbara

1977 Ford F-150

2016.12.05
テーマ:event

本日は先週に引き続き、2016 SEMA SHOWレポートをご紹介します。本日も展示されていた4×4の中から気になったクルマをご紹介します。

161205写真(1)
まずはこちら、Jeepのブースに展示されていたカスタムJeep、JEEP CJ66です。このクルマ、Wrangler TJのフレームに1966 CJ6-Aのボディが載せられており、随所にWrangler JKのパーツが使われているとのことで、3世代のJeepによって成る”Cocktail Jeep” とのこと。

161205写真(2)
パワートレインはNew Moper V-8エンジンに6速マニュアルトランスミッションの組み合わせ。足回りは2インチリフトアップキットにギア比4:10のDana 44 Rubicon Crate Axleを前後に配し、35インチのBFG All Terrainタイヤと17インチのビードロックホイールを組み合わせています。オーバーフェンダーは”Concept Oversized Fender Flares” とのことでこのクルマの為に新たに作られた物です。全体的にスタイリッシュな仕上がりですね。

161205写真(3)
インテリアはWrangler JKのセンターコンソールとシフターを流用し、シートはダッジバイパーのシートをチョイス。ホーンボタンには50th Anniversary Moab Easter Jeep Safari ロゴが用いられており、メーカーによる特別なカスタムカーであることを主張しています。

161205写真(4)
161205写真(5)
そしてこちらは、Nitto Tiresのブースにディスプレイされていた、Dodge Power Wagonです。

161205写真(6)
長すぎてスマートフォンのカメラでは全体を撮影することが出来ませんでした。派手な赤いボディをブラックのエクステリアパーツが引き締めていて、調和のとれた1台です。

161205写真(7)
こちらはMickey Thompsonによって持ち込まれたカスタムトラック、その名も”PROJECT TALL BOY 40″ です。

161205写真(8)
ベースは2017 Ford Super Duty F-250 LariatでFabtech製8インチリフトアップキットが組み込まれ、Mickey Thompson製の40×14.5R20サイズのBaja MTZタイヤが同じくMickey Thompson製の20×12サイズのSidebiter Ⅱホイールに組まれ装着されています。Super Dutyの巨体によって40インチのタイヤが普通に見えますね。

161205写真(9)
Mickey Thompson社の一通りの製品がディスプレイされていました。M/Tと言えばClassic/ChallengerのAlcoaシリーズを思い起こす4×4ファンは多いと思いますが、残念ながら現在のラインナップにその面影はありません。

161205写真(10)
こちらはPro Compのブースにディスプレイされていた2017 Ford Super Duty F-250です。フロントサスペンションは4.5インチコイルオーバーコンバージョンキット、リアは2.75インチマウントチューブがそれぞれ組み込まれ、ビードロックホイールに37インチのXtreme MT2タイヤが組まれ装着されています。

161205写真(11)
リフトアップ量、タイヤサイズ共にバランスの取れた程良いカスタム内容です。

161205写真(12)
Pro Compも一通りのサスペンションシステムを展示していました。

161205写真(13)
こちらはIcon Vehicle Dynamicsが展示していたToyota Tundraです。タイヤはNittoですが、ここのリフトアップキットと ホイールのトヨタ車との相性は良好で、センスの良い展示内容となっていました。タンドラなどUSトヨタユーザーにはお勧めのブランドです。

161205写真(14)
161205写真(15)
こちらはComeup Winchのブースに展示されていたメルセデスベンツGクラスです。ゴツめのウィンチバンパーとルーフキャリアによって普通のGクラスがトレイル仕様に早変わり。日本のGクラスオーナーにも大いに参考になるカスタム内容ではないでしょうか。

161205写真(16)
ドアミラーはこのスクエアなタイプがGクラスには似合います。日本でもディーラー車ベースに十分に製作できる1台です。

161205写真(17)
そしてこちらはZero to Go Designsによって持ち込まれた1975 Ford Broncoです。ボディ及び前後バンパーは全面Line-Xコーティングが施されており、どこを触ってもザラザラしています。

161205写真(18)
Skyjyacker社製のサスペンションキットとオープントップのボディに6ポイントロールケージの組み合わせはそれなりにバランスが取れていますね。

161205写真(19)
フロアもダッシュパネルもLine-X仕様で、どんな泥汚れでも丸ごと水洗いできる仕様となっています。

引き続き、2016 SEMA SHOWレポートをご紹介して参ります。

アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

http://garage-tsurumaki.com

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


☆Bronco Ranch&Garage弦巻では、日曜日ご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。


Facebookaもご覧ください!

mechanicblogこちらもぜひご覧ください!

Instagram始めました!


☆12月6日の展示車両☆

161130

1968 Bronco

1971 Baja Bronco Santa Barbara

1977 Ford F-150

2016.12.04
テーマ:information

ただいま発売中のA-carsに掲載されている当店の広告をご紹介します。

bron_tsum_ac1701ow22
こちらが当店の広告です。おかげさまでBronco & Chevyが立て続けにSold Outとなり、誌面も様変わりとなりました。ありがとうございます! 今後新たなBroncoの入庫を数台予定しておりますので、情報は随時アップしていきたいと思います。クルマの情報はBronco RanchのHP内、Coming Soonをご覧ください。

そして…
page1
page2
今月号には取材していただいていた1988 Chevy K-5が掲載されています。PP.136-139に真っ赤なボディを輝かせて登場していますので是非ご覧ください。撮影に来ていただいたスタッフの皆様、ありがとうございました!! このK-5はSold Outとなっていますが、Stock車両には同年代の1986 GMC Jimmyもございますので、こちらもチェックお願いいたします!!

cover
A-cars 01月号はSEMA特集が組まれています。アメリカのカスタム熱はまだまだ熱い!!ということが実感でき、カスタムの最前線を垣間見られる内容になっています。

今月号のA-cars、ぜひお手に取ってお楽しみください!!


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

http://garage-tsurumaki.com

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


☆Bronco Ranch&Garage弦巻では、日曜日ご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。


Facebookaもご覧ください!

mechanicblogこちらもぜひご覧ください!

Instagram始めました!


☆12月5日の展示車両☆

161130

1968 Bronco

1971 Baja Bronco Santa Barbara

1977 Ford F-150

2016.12.03

161203写真(1)
161203写真(2)
本日はインテリアのリファイン作業を終えた1974 Bronco Rangerの引取りに行って来ました。

161203写真(3)
161203写真(4)
オリジナルのシートスキンを生かし、ヴィンテージ感を損ねることなくシートフォームだけを交換し、張りを取り戻したフロントバケットシートです。

161203写真(5)
リアベンチシートもフロント同様、シートフォームのみ交換し、こちらも張りを取り戻しました。シートハーネスは前後共にオリジナルハーネスを残しています。

161203写真(6)
161203写真(7)
カーペットも綺麗に貼り替えられました。

161203写真(8)
オリジナルに近い色味のカーペットで仕上げることが出来ました。

161203写真(9)
161203写真(10)
リアホイールウェル周りも綺麗な仕上がりです。クウォーターパネルはオリジナル品を生かしています。

161203写真(11)
161203写真(12)
ドアパネルもオリジナル品を保持しています。今回はアームレストのみNewパーツへと交換しています。

インテリアの作業を終えた1974 Bronco Ranger、この後、マフラーの引き直し作業を行い、カリフォルニアでのすべての作業を終える予定となっております。

アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

http://garage-tsurumaki.com

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


☆Bronco Ranch&Garage弦巻では、日曜日ご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。


Facebookaもご覧ください!

mechanicblogこちらもぜひご覧ください!

Instagram始めました!


☆12月2日の展示車両☆

161130

1968 Ford Bronco

1971 Baja Bronco Santa Barbara

1977 Ford F-150

2016.12.02
テーマ:整備

整備&テストドライブの完了した1976 Suburban、遂にご納車となりました。

DSC08525
ご納車前日、エクステリア&インテリアのクリーニングが完了した1976 Suburban。そのとなりには納車整備を開始した1975 Bronco Ranger、そしてその後ろには同じく納車整備中の1988 Chevy K-5が見えます。Garage内は納車をお待ちいただいているクルマで埋まってるという嬉しい状況です。随時整備を進めて参りますので、皆様しばしお待ちください。

DSC08527
そして、ご納車させていただいた1976 Suburbanです。夕方のためポジションランプを点けて撮影。それにしても、陽が落ちるのがだいぶ早くなりましたね。
フルサイズのボディに最初戸惑いを見せていたオーナー様も、ご自宅まで帰られる頃にはだいぶ慣れたようで、これから充実したSuburbanライフを送っていただけそうです。

H様、この度はありがとうございました。末永くよろしくお願いいたします。


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

http://garage-tsurumaki.com

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


☆Bronco Ranch&Garage弦巻では、日曜日ご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。


Facebookaもご覧ください!

mechanicblogこちらもぜひご覧ください!

Instagram始めました!


☆12月3日の展示車両☆

161130

1968 Bronco

1971 Baja Bronco Santa Barbara

1977 Ford F-150

2016.12.01
テーマ:event

本日は先週に引き続き、2016 SEMA SHOWレポートをご紹介します。本日は展示されていた4×4の中から気になったクルマをご紹介します。

161201写真(1)
まずはこちら、テネシー州のB Rod or Customによって製作された1975 International Scout Ⅱです。ブロンコに間違われがちなScoutですが、全くの別物です。

161201写真(2)
こちらの個体の売りは同じくテネシー州のPJ Burchettによってペイントされたボディペイントで、Cromax ChromaBaseというブランドのJungle Greenという塗料が使われているとのこと。

161201写真(3)
インテリアもモダンテイストを取り入れつつセンス良くまとめられていますね。

161201写真(4)
エンジンは最新の物にアップデートされています。

161201写真(5)
そしてこちらは、基本的にはオリジナルコンディションにレストアされた1972 Chevrolet K10です。

161201写真(6)
このジェネレーションのショートベッドのK10は数が少なく、レアアイテムとして高値で取引されています。

161201写真(7)
エンジンもA/C以外はオリジナルに忠実にレストアされています。

161201写真(8)
装着されているタイヤはMickey Thompson Baja Belted HPで、14JのAlcoaホイールに31×13.50R15というワイドタイヤの組み合わせです。懐かしさを感じさせるクラシックスタイルです。

161201写真(9)
こちらはTREDWEARというタイヤのレタリングを販売する会社が持ち込んだ1979 Bronco Rangerです。

161201写真(10)
リアヒッチにはホンダのオフロードバイクが搭載されていました。

161201写真(11)
アメリカには日本にはない色々な商売があるんですね。

161201写真(12)
こちらはSocal Super Trucksによって製作された2016 Toyota Land Cruiserです。

161201写真(13)
所謂、Land Cruiser 200ですが、初めて200をカッコいいと思いました。こうやってカスタムすればよいのかと思わせるお手本のような1台だと思うのですがいかがでしょうか?

161201写真(14)
Icon Vehicle DynamicsのサスペンションキットにIcon Alloysの17×8.5JのSix Speed Gun Metal Wheelの組み合わせで足元も決まっていますね。

161201写真(15)
こんな仕様の200をGarage弦巻で製作してみても面白いかもしれません。

161201写真(16)
こちらはJeepのブースに展示されていたコンセプトトラック、Jeep Comancheです。見ての通り、ベース車両はJeep Renegadeでピックアップ大好きのアメリカ人らしいコンセプトトラックです。

161201写真(17)
テーマは”Millitary and Civilian Jeep” とのことでこちらもアメリカ人らしいコンセプトですね。パワートレインは2.0リッター直4ディーゼルエンジンに9速A/Tトランスミッションの組み合わせとのことで、普通に売れそうなトラックです。

161201写真(18)
こちらも同じくJeepのブースに展示されていたJeep Crew Chief 715です。

161201写真(19)
Wrangler UnlimitedをベースにJeep Military VehicleであるKaiser M715をモチーフに製作された1台で、ジープのヘリテージを連想させる武骨なデザインを特徴としています。4インチのリフトアップキットが組み込まれ、20インチのBeadlockホイールに40インチサイズのミリタリータイヤが組み合わされています。

161201写真(20)
ミリタリーテイストを前面に打ち出したデザインですね。このようにミリタリーをテーマにした展示が多いのもSEMAの特徴です。軍人とカーマニアは切っても切れない関係なのでしょう。

引き続き、2016 SEMA SHOWレポートをご紹介して参ります。

アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

http://garage-tsurumaki.com

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


☆Bronco Ranch&Garage弦巻では、日曜日ご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。


Facebookaもご覧ください!

mechanicblogこちらもぜひご覧ください!

Instagram始めました!


☆12月2日の展示車両☆

161130

1968 Ford Bronco

1971 Baja Bronco Santa Barbara

1977 Ford F-150