継続車検でお預かりした、K様の1989 GMC Suburbanです。
今回の車検、まずはマフラー製作から開始です。サイレンサー&サイレンサーまわりのパイプの錆が限界を迎えていました。新車から34年間頑張ってきましたからね。
いつもお世話になっているマフラーショップへとSuburbanを持ち込み、早速作業に取り掛かってもらいました。こちらが外したサイレンサーです。予想以上に内部はグサグサになっていました。
そして、こちらが新しく巻き直してもらったサイレンサーです。今回はK様の意向もあり、音質&音量も調整してもらいました。
マフラーエンドも作り直します。
しっかりと音量チェックも行いながら仕上げてもらいます。
引き続き、1989 Suburbanの作業の模様をお伝えします。
アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
東京都世田谷区世田谷1-47-2
http://bronco-ranch.com
TEL:03-6413-1531
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@bronco-ranch.com
Vintage 4×4 Automobile
Factory Garage弦巻
東京都世田谷区弦巻3-30-7
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☆4月1日の展示車両☆
1966 Ford Bronco
ぜひお越しください♬♪


キャンパーショップで作業中の2022 Mercedes Benz Sprinter Cargo Vanです。
ソファベッドがカーゴルーム両サイドに設置されました。
ブラックをベースに、収納ドア部分はヘッドライナー同様、バンブー調の素材を選択しました。こちらはドライバーサイドです。
そしてこちらはパッセンジャーサイドです。
バックレスト部分はストレージとなります。
シート端部にはシガーソケットとUSB二口のアウトレットが両サイドに設置されました。
パッセンジャーサイドのシート内には電装パーツが収められています。
LION SAFARI UNIT 12.8V リチウムイオンバッテリー2個が設置され、中央にはブレーカーが備え付けられています。
その隣にはキャンパーの電源の肝となるGO POWER製3000WATT INVERTERが設置されました。これによってマイクロウェーブなど110Vの電源を必要とする家電製品を使用出来るようになります。
レストアプロジェクトを進めている、1973 Bronco Rangerです。
前後アクスルが取り付けられたBroncoにタイヤを取り付け、接地させる準備が整いました。
そして、エンジンルームに302cid V8エンジンが戻されました。合わせてミッション&トランスファも搭載されています。
久々に地に足を付けた1975 Bronco Ranger。ファクトリーにて予定されていたほぼすべての作業が完了し、この後一度弦巻へと戻り細かい作業を進めていきます。
そして、無事弦巻へと戻ってきた1975 Bronco Rangerです。
ボディショップで作業中の501号のボディです。
ドライバーサイド、コウルパネル端部や、
キックパネル及びフロントドアポスト部分は、
特にリペアが必要な個所です。
リアフェンダーアーチ状のリベット穴は必要でないものは穴埋めし、スムージングしていきます。
そしてドライバーサイドのキックパネルや、
フロントドアポスト端部もリペア作業が必要となりそうです。
バンパーの磨き作業を行っています。まずは水洗いで粗方の汚れを洗い流します。
そして、表面は輝きを取り戻すべく磨きをかけました。
裏面は錆を落としたのちに防錆処理を施しました。
レストアプロジェクトを進めている、1973 Bronco Rangerです。
フロントアクスルに続いて、リアアクスルがリーフスプリングと連結されました。
エンジンルーム側から見たフロントアクスルです。
フロントアクスルの取り付け作業が進められています。ジャッキで角度を調整しながら、ラジアスアームとフロントアクスルを連結していきます。
ラジアスアームとの連結部には、新品のCブッシュを使用しました。
ジャッキが外され、各部のチェックが終了したらフロントアクスルの大まかな取り付けが完了となります。
ルーフトップにALUMINESS社製ルーフラックが取り付けられました。ベント&A/C開口部ありタイプです。
リアドアには180度ドアヒンジが取り付けられ、ドアの可動領域が広げられています。
ドライバーサイドにはALUMINESS社製ラダーを設置し、ルーフラックへのアクセスを確保しました。
そしてドライバーサイドリアドアにはOWL VANS製SHERPA CARGO CARRIERが取り付けられ、ジェネレーター用のCARGO BOXが設置されました。



