レストアプロジェクトを進めている1969 Bronco Sportの作業の模様をお伝えします。
引き続き、インテリアの仕上げ作業を進めています。
ダッシュパッドの装着が完了しました。
ダッシュパッドが着くと、インストルメントパネルまわりの雰囲気がガラリと変わります。
そして、ヒーターユニットの取り付けも完了しました。
引き続き、1969 Bronco Sportのレストア作業の模様をお伝えします。
アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
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Vintage 4×4 Automobile
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☆7月1日の展示車両☆
1971 Ford Bronco Sport
1978 Ford Bronco Ranger XLT
ぜひお越しください♬♪


引き続き、室内の仕上げ作業を進めています。まだペイントしたてのどんがら状態ですが、これからひつひとつ部品を取り付けて行き、弦巻クォリティのBrocnoに仕上げます。
ペイントによって埋まってしまったボルト穴の再生を行っています。室内とフロア下から、ひとつひとつタップを用いてネジ山を綺麗に仕上げていきました。
仮止めの状態だったエマージェンシーブレーキペダルの位置を調整しながら、ボルトの本締めを行いました。
当店のInventoryに新しく仲間入りした1971 Bronco Sportをご紹介します。
1971 Broncoに搭載されているオリジナルの302cid V8エンジンです。3速マニュアルトランスミッションとの組み合わせで小気味の良い走りが楽しめる仕上がりです。
フロントサスペンションまわり
リアサスペンションまわりです。
15インチのストックホイールには、オリジナルのハブキャップが備わります。
本日は引き続き、当店のLAでのデモカー、1974 Bronco Rangerのキャブレターのオーバーホールの様子をご紹介します。
各ホース類の接続に続きスロットルリンケージを、
接続しました。
スロットル用のリターンスプリングも、
取り付けます。
続いて、オートマティックトランスミッションのキックダウンリンケージも、
専用のEリングを用いて取り付けます。
取付完了しました。
オートチョークの配線を接続し、
フューエルホースなど、各種ホース類を接続していきます。
こちらはブローバイホースです。
接続しました。
そしてこちらはディストリビューターにつながるバキュームホースです。
こちらも接続しました。
こちらはフロントシート。シート表皮はParchment仕様です。
そしてリアシートです。ベンチのような可愛らしいデザインが特徴です。
リアのゲートは上下開き式。テールゲートはキャンプやピクニックに出かけた際にはベンチ代わりにもなります。
左右インナードアトリムもオリジナルの状態が綺麗に残されています。
クォーターパネルの室内側もボディ同色にペイントされています。とても綺麗な状態を保っています。
このBroncoには前オーナーの希望で、オーディオを取り付けています。
青空の下撮影された、とても気持ちの良い写真ですね。Broncoのファーストドライブを楽しんでいただけたようで、我々も嬉しい限りです。
こちらが1971 Broncoのインストルメントパネルです。ホワイトのパネルにブラックのダッシュパッドが備わるのは、Sportグレードならでは。平面のパネルにメータークラスターや各種スイッチが整然とレイアウトされています。
ステアリングセンターにはホーンリング”Half-Moon”が備わります。
ステアリングコラム左側にあるメータークラスターです。スピード、ガソリン、水温、オイル、電圧の各ゲージがこのクラスター内にレイアウトされています。
ヘッドライト、ワイパーやハザードスイッチなどが、インストルメントパネル中央に備わります。
3速マニュアルトランスミッションのシフトレバーはステアリングコラムに備わります。
本日は引き続き、当店のLAでのデモカー、1974 Bronco Rangerのキャブレターのオーバーホールの様子をご紹介します。前回までにオーバーホールが完了したキャブレターをブロンコに戻していきます。
インテークマニホールドにセットして、
そして4か所のナットで固定してキャブレターの装着は完了しました。


