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2017.12.25
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冬季休暇のお知らせ
Bronco Ranch & Garage弦巻及び楽天ショップは、12月28日(木)から1月4日(木)までを冬季休暇とさせていただきます。
休暇中に頂きましたご注文・お問い合わせは1月5日(金)より順次ご対応させていただきます。よろしくお願いいたします。

アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
東京都世田谷区世田谷1-47-2
http://bronco-ranch.com
TEL:03-6413-1531
FAX:03-6413-1532
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Vintage 4×4 Automobile
Factory Garage弦巻
東京都世田谷区弦巻3-30-7
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☆12月26日の展示車両☆

1968 Ford Bronco Sport “Camper Package”
1975 Ford Bronco Ranger
ぜひお越しください♬♪

2017.12.21
テーマ:event



こちらはフロリダのThe FJ Companyによって製作された1984 FJ43 Land Cruiserです。フレームオフフルレストアが施された彼らのFJにはTOYOTA 1FZエンジンが搭載されるのが常で、基本的には自分だけの1台を製作しますというスタイルです。


パワートレインがアップデートされた新車のFJ40を入手出来るということなんですが、気になるこの個体のお値段は15万ドルとのこと。高額なプライスにも関わらず、彼らの営業エリアはフロリダからテキサス、コロラドへと拡大しており、ある一定の需要があることは間違えなさそうです。


こちらはトーヨータイヤの屋外ブースに展示されていたFJ60です。


’80年代から’90年代初頭にかけてのネオクラシカルランドクルーザー、オリジナルテイストを生かしたカスタム、日本でも参考になりそうな1台ですね。


インテリアもオリジナルの状態を綺麗に保っています。年々この年式の状態の良いベース車両は入手しづらくなっており、この手のランドクルーザーは見つけたら即買いが基本です。


こちらはMOORE&GILESのブースに展示されていたICON FJ40 “Old School”です。


その名の通り、クラシックスタイルに仕上げられた1台ですが、搭載されているパワートレインはNew CUMMINS製TURBO DIESELエンジンとAISIN製5速マニュアルトランスミッションの組み合わせとのことで、中身は別物なのです。


インテリアはMOORE&GILESのレザーを使い高級感溢れる仕上がり。


素材的にFJにはもったいない気もしますが、あえてFJに使った、贅沢な1台ということなのでしょう。



MOORE&GILESはヴィンテージエアストリームを持ち込み、彼らのバリエーション豊かなレザーを展示していました。普段は高級カウチやバッグなどに使われる素材ですが、カスタムカーマーケットへの供給も年々拡大しているそう。いつかは弦巻のブロンコにも使ってみたい素材です。


こちらはThe Garage Shopによって持ち込まれた1970 FJ40です。なんとこのFJ、はるばるミズーリ州からオレゴン州まで3,800マイルのクラシックオレゴントレイルを走破しラスベガスへと辿り着いたそう。


バックアップやチェイスクルーなしで、このFJのオーナーとパートナーのみでこの破天荒な旅を走り終えたそうで、本人達にとってはこの上ない思い出の旅となったことでしょう。


こちらはRESURRECTIONというビルダーによって製作され、BILSTEINのブースに展示されていた1972 FJ40です。


FJ43のようですが、13 3/4インチ程ボディがストレッチされたFJ40です。クラシックなRock Crawlerというのがコンセプトとのこと。


搭載されるエンジンは3FEでA440オートマとの組み合わせ。4:1トランスファーギアによってオフロード性能が高められています。


サスペンションはBILSTEINのコイルオーバーにハイドロリックバンプストップの組み合わせ。


まるで動物のようなしなやかな足を実現しています。

引き続き、2017 SEMA SHOWの様子をご紹介して参ります。

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☆12月22日の展示車両☆

1968 Ford Bronco Sport “Camper Package”
1975 Ford Bronco Ranger
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2017.12.18
テーマ:event



WD-40のブースにはWD-40カラーの1966 Broncoが展示されていました。


BASFによるWD-40ペイントスキーム・・・。微妙ですね。


ダッシュボードもWD-40を意識したカラーリング。ステアリングホイールはWD-40製なんだとか。


Eco-Boost V6が載っかっていましたが、補器類が何も付いていませんね。未完ということでしょうか。


こちらはお決まりのRock Crawler Bronco。ULTRA 4 NATIONAL CHAMPIONSHIPを制したそのままの姿で展示されていました。


一度はこういうブロンコにも乗ってみたいものです。


こちらはBSI Performanceによって展示されていた彼らのカスタムブロンコフレームです。


造りは良さそうですが、プライスは22,500ドルとのこと。もれなく高級車が出来上がってしまいますね。


TKO Clampingという会社もブロンコを展示していました。細かいパーツを売る会社ですがわざわざブロンコを展示するあたりブロンコ愛を感じます。


こちらは有名なエリートブロンコ。今年はフェデラルタイヤのブースにいました。


毎年どこかしらのブースで見つけることが出来る、名物ブロンコです。


こちらはMatt Huntによって製作された1972 Broncoです。


搭載されるエンジンは347ストローカーエンジンで’92 Mustangのフューエルインジェクションシステムを組み合わせているそう。


今年のFabulous Fords ForeverにてThe most outstanding truck prizeを獲得した、こちらも有名なブロンコです。

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☆12月19日の展示車両☆

1968 Ford Bronco Sport “Camper Package”
1975 Ford Bronco Ranger
1977 Ford F-150 White
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2017.12.14
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本日も引き続き、2017 SEMAの様子をご紹介します。


HEDMAN HEDDERSで有名なHEDMAN PERFORMANCE GROUPのブースに展示されていたのは、元祖モンスタートラック、1974 F-250 “BIG FOOT”です。


“BIG FOOT” の有名なリアステアは1979年に追加されたそう。当初はローカルのMudランやレスキュートラックとして活躍した”BIG FOOT” ですが、1982年に初めて数台のジャンクカーを踏み越えるパフォーマンスを披露して以来、一躍、人気を獲得したそう。


搭載されるエンジンは規格外の640 cid V8。シリンダーブロックから最上部のエアクリーナーまでを見上げると、その様はまるでタワーのようです。


このトラックはタミヤによってRCキットが売られていたため、日本人にもとても馴染みのある1台ですね。


こちらはH&H Performanceのブースに展示されていたブロンコです。


こちらのブロンコ、DYNACORN社製のNewボディを使って新たに製作されたコンプリートカーとのこと。


足回りはWILD HORSESの3.5インチリフトキットが組み込まれ、33インチのマッドタイヤがARホイールと組み合わされています。


WARNの8000LBSのウィンチが内蔵されたカスタムバンパーは少しごつ過ぎますね。


搭載されるエンジンは430HP仕様のCOYOTE V8で6 SPEED AUTOMATIC TRANSとの組み合わせ。


インテリアはシンプルな仕上がり。発想一つでいろいろな形のブロンコが制作できるという一例ですね。

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☆12月15日の展示車両☆

1968 Ford Bronco Sport “Camper Package”
1975 Ford Bronco Ranger
1977 Ford F-150 White
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2017.12.11
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本日も引き続き、フォードブースから。こちらはA.R.E. ACCESSORIESによって製作された2018 F-150 SUPER CREWです。この手のRV仕様のカスタム事例はFシリーズに限らず他社のピックアップトラックでもとても多く見られました。


ポイントはA.R.E.製のルーフバスケットの上に設置されたJames Baroud製ルーフトップテントでしょうか。最近流行りのキャンパースタイルです。


日本のキャンプ場では実用的ではありませんが、スペースの広いアメリカのキャンプ場ではよく見かけるスタイルで、ベッド内に設けられた収納スペースもとても実用的な配置となっています。


こちらはフォードブースに於いて一際目立っていた一台、BDS SUSPENSIONが製作した2017 SUPER DUTY F-250 XLTです。


レギュラーキャブのリフテッド4×4、トラック好きには堪らないスタイルですね。


ベッドはカスタムショートベッドとのことで、残念ながらこのスタイルのまま売られている訳ではなさそうです。


タイヤ&ホイールは42インチのBFGoodrich Baja TA KRに20インチのStazworks Cheyenne 8の組み合わせ。巨大なボディの影響でタイヤの大きさを感じさせませんね。



サスペンションは前後共にBDS製のコンバージョンキットが組み込まれていました。


こちらはNASCAR Ford Championship Weekendに開催されるEcoBoost300レースのオフィシャルペーストラックです。


そしてこのトラックがレースウィークエンドの様々な特典付きで抽選で当たる催しが開催されていました。

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2017.12.07
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本日も引き続きフォードブースから。トップバッターはこちら、HELLWIG SUSPENSIONが制作した2018 SUPER DUTY F-350 LARIATです。Icon Vehicle Dynamics社製の4.5インチアップサスペンションにBig Wig製のSway Barが組み合わされ、37インチサイズのMudタイヤを納めています。


ベッドには同じカラーリングのATVを積み込んでいました。


昨年のSemaで流行していたデジタルカモ柄、今年はかなり減りました。


こちらは、ADDICTIVE DESERT DESIGNSが制作した2017 F-150 RAPTOR SUPERCREWです。Fabtech製6インチアップキットが組み込まれ、ユニークなグラフィックワークによって迫力が増しています。


フロント及びリアのスチール製バンパーはADDICTIVE DESERT DESIGNSのオリジナル商品。センス良くまとめられた1台です。


こちらはCJ PONY PARTSが制作した2018 F-150 LARIAT SUPER CREWです。オン、オフ両方のシチュエーションでピュアな走る喜びを追及した1台とのこと。


ReadyLIFT社製7インチリフトキットはタフなトレイルもシティクルージングも確かなインプレッションをドライバーに与えるそう。こちらも37インチのMudタイヤを難なく飲み込んでいます。


こちらがReadyLIFT社製7インチリフトキットが組み込まれたサスペンション。キャッチーなカラーリングが目を引きます。



“Stealth Fighter Front Bumper” と名付けられたフロントバンパーと “Honey Badger Rear Bumper” と名付けられたリアバンパーです。バンパーのネーミングもシャレています。


前後バンパー及びベッドに備え付けられたチェイスラックとタイヤキャリアはADDICTIVE DESERT DESIGNS製。実用性も高そうです。

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2017.12.04
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奇抜な方法で展示されたR3 PERFORMNCE製のマスタングのボディシェルがまず目に飛び込んできたフォードブース、


フォードのスター、ケン・ブロックがPikes Peakをアタックしたモンスターマスタングなども展示されていましたが、


私がまず注目したのがこちら、モデルチェンジしたばかりの2018 New Expeditionです。早くもカスタムカーが展示されていました。


“BAJA-FORGED ADVENTURER” と名付けられたこちらのエクスペディション、LGE-CTS MOTORSPORTSというところが製作したそうで、自社のオフロードパーツを使い、よりマッシブなスタイルに仕上げたとのこと。


ワイドフェンダーフレアはこの個体のために製作したワンオフとのことで、35インチのMud-Terrainタイヤを納めています。


それにしてもNewエクスペディション、シンプルなデザインですがシャープな出立ちでなかなかカッコいいですね。PPG Industriesの”Muddy Blue” というエクステリアカラーもそのシャープさを際立たせています。


組み合わされるタイヤ&ホイールは、35インチサイズのBFGoodrich Mud-Terrain T/A KM2と20インチのMethod Race MR309 Grid Wheelsの組み合わせ。オフロードタイヤなのにホイールは20インチ、時代は変わったものです。



バンパーとルーフラックはLGE-CTS MOTORSPORTSのオリジナルとのこと。派手すぎずとてもセンス良くまとめられていて好感の持てる1台でした。

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1975 Ford Bronco Ranger
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2017.11.30
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北ホール周回路に展示されていたこちらの個体はCAL AUTOMOTIVE CREATIONSによって製作された1930 Ford Model Aです。


搭載されているエンジンは特殊なアルマイト加工が施されたFLATHEAD V8。ボディカラーとの相性も良く、ど派手になりがちなこの手のホットロッドを控えめにセンス良くまとめています。


この角度から見ると迫力満点ですね。


トランクを開けると現れるリアシートも上質なレザーで仕上げられています。


ボディは’32ルーフを6インチ程チョップしたハンドメイド。低いアピアランスを実現しています。


こちらはROBERT MAYESというビルダーによって製作された1976 Broncoです。


濃い目のメタリックグリーンにインテリアのカラーに合わせてブラウンのストライプが入れられています。


搭載されるエンジンはもはや定番となったFORD COYOTE 5.0L。今流行りのSUPERCHARGED V8です。


こちらの個体、特筆すべきは前後サスペンションで、特にフロントサスペンションはワンオフで製作されたダブルウィッシュボーンシステムが組み込まれています。


リアサスペンションもトレーリングアームがワンオフで製作されコイル化されています。どのような乗り味なのか、試乗してみたいものです。


上質なレザーがふんだんに使われ高級感溢れるインテリアは上々の出来。室内には新しい革の匂いが充満していました。

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2017.11.27
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今年のSEMAで一際人々の関心を集めていたのがこちら、MAXLIDERによって製作され、Yukon Gear & Axleのブースに展示されていた、その名も”4 Door Bronco” です。


この4 Door Broncoのプロジェクトは、本家フォードが2020年に新しいブロンコを発売するらしい、しかもそれは4ドアらしいという噂からスタートしたそうで、「だったら俺たちの4ドアブロンコを作ってやろう」となったそうです。


人々の関心はやはりボディ下のフレームに集まっていました。


フレームにはストレッチされた継ぎ目はなく、このフレームがこのブロンコのためにワンオフで製作されたことは一目見れば明らかでした。エキゾーストパイプの作りもクオリティが高いですね。勉強になります。



サスペンションはWILDHORSESのシステムにFOX社製ショックアブソーバーの組み合わせ。綺麗な仕上がりです。


搭載されるエンジンはスポンサーでもあるROUSH製SUPERCHARGED COYOTE 5.0Lエンジンで、ピークパワーは670HPとのこと。この腰高な足回りで670HPはかなり不安ですね。展示車両的な要素が濃いのかもしれません。


インテリアのクオリティはそこそこといったところ。




とにかくこの三列シートをフォードよりも先にやってみたかったのでしょう。


いくらの予算をかけたのかは定かではありませんが、かなり短期間のプロジェクトだったようで、インテリアのクオリティなど完成度という意味では100点満点ではありませんが、発想とその行動力には素直に賛辞を贈りたい一台でした。

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2017.11.23
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本日も引き続き、2017 SEMA SHOWの様子をご紹介します。


こちらはICON 4×4によって製作された1965 FORD F-250 “Six-Pack” です。ホワイトxシルバーのツートンペイントが特徴的なF-250、個人的には今回の展示の中で一押しの一台です。


この個体の特筆すべき点はエンジンで、なんと最新のカミンズ製5.9Lターボディーゼルエンジンが搭載されているのです。ディーゼル派のトラック好きにはたまらない一台というわけです。


エクステリアのモールディング類へのこだわりも半端ではなく、アルミ製ニッケルプレートにレーザーカットされたステンレス版をはめ込んでいるそう。


元々は二駆だったベース車両に独自の4×4サスペンションシステムを組み込んでいます。クオリティの高さもさることながら、その企画力にも驚かされます。


タイヤ&ホイールは35インチのBFG A/T KO2タイヤに17インチのスチールホイールの組み合わせ。巨大なタイヤですが、ボディとのバランスがとれているため、タイヤの大きさを感じさせません。


快適な古いピックアップに乗りたいというニーズをうまくついていますね。問題はそのプライスですが、超富裕層がターゲットであることは言うまでもありません。


こちらは同じくICONが制作したICON BRONCOです。もうすっかりお馴染みの一台ですが、よく見るとディテールが進化しています。


スタイリッシュなデザインのウィンチ内蔵タイプのバンパーや、


エンブレム類などエクステリアパーツもブラッシュアップされています。


注目すべきはサスペンションシステムで、アップデートされたパワートレインに合わせ独自のシステムを組み込んでいるのです。こちらはフロントサスペンション、リンク式のラジアスアームとスウェイバーが組み込まれ、オリジナルパーツは一つも見当たりません。


リアサスペンションも独自の4リンク式に置き換えられ、コイル化されています。


組み合わされるBFG A/T KO2タイヤは285/65R18というサイズ。18インチのスチールホイールは大型化されたディスクブレーキを納めるためでしょうか。


33インチ程の大きさのタイヤをアンカットボディに納めているところからしてサスペンションは少なくても4.5インチ程上がっているであろうICON BRONCO、見た目のバランスも申し分ありませんが、気になるのはその乗り味。是非、一度試乗してみたいものです。

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