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Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

TEL:03-3425-7313

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こちらもぜひご覧ください！

American Historic Car Show 2015

☆12月2日の展示車両☆

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet K-5

ぜひお越しください♬♩

2015.11.17

テーマ：event

今年も富士山の麓で開催されたAmerican Historic Car Showに行ってきました。

早朝に弦巻を出発し、まずは雨やまぬサービスエリアでK様の1974 Bronco Explorerと待ち合わせ。Tampico号と1968 Bronco Urban Trail Packageの2ショットです。午後から晴れる予報にはなっていたものの、この時は半信半疑の状態。雨の中のドライブもなかなかオツなものですが、やはり晴れてくれた方が嬉しいですからね。

K様と合流し、富士山目指して中央道を走ります。ブロンコが連なって走るシーンいいですね。運転している自分たちもなかなか見られない絵図らです。日本ではまだまだ少ないですからね、アーリー・ブロンコ。抜かされる際、結構な確率で写真を撮られました。

途中のサービスエリアにて休憩中。雨とはいえかなりの人出があったサービスエリアでしたが、ここでもブロンコは結構な注目度でした。写真だとなかなか表現できないのですが、遠目からこの3台のブロンコが並んでいる姿はなかなかのものです。空が霞んでいましたので、Viking RedとTampico Yellowのボディカラーがより際立っていました。

会場に到着し早速Broncosをディスプレイ。この会場は全面芝生でとても良いシチュエーションで天気がいいととても気持ちがいいんです。この時点で雨はほぼ上がっていましたがまだ空には厚い雲が…。

そしてしばらくすると…来ました青空!! 太陽も燦々と降り注ぎ半そでで丁度いいくらいの気候になりました。やはり太陽と青空の下が似合います、Broncos!!

イベントには

Ford GT40や

数々のMopar車

Corvetteなどなどやはり希少なクルマがズラリと並んでいました。

その中で自分が一番気になったのがこの1台。427cid V8を積んだ1967 Ford Fairlaneです。もともとATだったのをあえてMTに載せ替えて乗っているのだとか…。コンバーチブルというのもポイントです。

そしてそして…

イベントも佳境を迎え各アワードの発表があり、なんとK様の1974 Bronco Explorerが来場者の投票で選ばれるPeople’s Choice Awardを受賞しました。この賞、実は昨年Tampico号がいただいています。ということで昨年と今年のAward受賞車の2ショットです。ある意味Best Of Awardといえるこの賞を2年連続でアーリー・ブロンコが受賞できるなんて嬉しいですね。stock styleのブロンコは日本でまだまだ珍しいので、かなり注目していただけたようです。

オーナーのK様ご夫妻もご満悦。雨の中走ってきた甲斐があるってもんです。トロフィーを抱いて寝る…とおっしゃってました。投票してくださった皆様、ありがとうございました!!

朝は天気が悪かったものの途中からは青空も見え気持ちの良い時間が過ごせた今年のAHCS。来年もBroncoを引き連れて参加したいと思います。

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アーリーブロンコ専門店

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☆11月18日の展示車両☆

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K-10

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2015.11.16

Mt. Fuji Photo Session

テーマ：event

本日は先々週に1968 Bronco “Urban Trail Package” を連れ出し行った、富士山周辺での写真撮影ツアーの様子をご紹介します。

朝一番で我々がまず向かった先は山中湖周辺エリア。自衛隊の砲撃訓練の轟音と共に撮影ツアーはスタートしました。山中湖は朝陽が降り注ぐ方角から富士山を撮影できる、午前中の撮影ポイントなのです。天候にも恵まれ美しい写真を撮影することが出来ました。

富士八景の内の一つ、パノラマ台から望む富士山です。

そして山中湖湖畔に下りてきての撮影となりました。湖面に映える富士山を撮影できる絶好のロケーションです。

山中湖側から望む富士山はうっすらと冬化粧されており、美しい写真を撮影することが出来ました。

その後、富士山麓の林道を駆け上り中腹へと向かいました。

四合目付近で様々な角度から撮影を試みました。

富士山が見せる表情は角度によって大きく異なり、様々な富士山を背景にした写真を撮影することが出来ました。

そして午後からは富士宮市側へと移動し撮影を続けました。

雲のかかり具合も絶妙な美しい写真を撮影することが出来ました。

ちょうど紅葉の季節でもあり、紅葉を背景にした写真も撮影することが出来ました。

今回のMt. Fuji Photo Sessionにて撮影した写真は当店ホームページのGALLERYにて順次公開して参ります。

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1968 Bronco “Urban Trail Package” @西湖

☆11月17日の展示車両☆

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K-10

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2015.11.07

テーマ：event

当店デモカーとして製作した1968 Bronco “Urban Trail Package” を連れ出しキャンプへと出掛けて来ました。

訪れた先は西湖にあるキャンプビレッジ・ノーム。今回はプロデューサーであり、アウトドアのスペシャリストである木村東吉さんにコーディネートをお願いしました。

「都会を颯爽と駆け抜ける」をコンセプトに製作した”Urban Trail Package” ですが、キャンプ場との相性も抜群です。

まずは早朝のカヌーからスタートしました。

朝靄の中、マイナスイオン出まくりの西湖でのカヌーによるクルージングは格別な気持ちよさでした。

そして次に青木が原の樹海を見渡せる三湖台をトレッキング。高台に登り、かつてこの地に存在した石花海に思いを馳せました。

トレッキングを終え、夕方からは東吉さんに用意して頂いた、料理に舌鼓を打ちながら楽しい一時を過ごしました。

特性のフムスやサーモンサラダ、サフランスープは絶品で、会話もいつも以上に弾みました。

東吉さん所有の1958年製ヴィンテージランタンの優しい光に包まれながら幸せな時間はあっという間に過ぎていきました。

ブロンコと共に過ごすアウトドアは普段のキャンプとは一味違う、格別な体験となりました。

今後はこのようなキャンプイベントを積極的に開催していきたいものです。

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☆11月9日の展示車両☆

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet K-5 Blazer

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2015.10.11

AMERICAN PICNIC DAY

テーマ：event

昨日からの3日間、お台場で開催されているAMERICAN PICNIC DAYに参加してきました。

今回は…

K様の1974 Bronco Explorer

M様の1973 Bronco Ranger

I様の1973 Bronco Ranger

そして、当店からストック車両1968 Broncoの計4台での参加となりました。

今日は朝から生憎の空模様…会場入り時もかなり雨が降っていたのですが、次第に雨脚も弱まって午後には晴れ間も見えるくらいに回復。会場も賑わいをみせていました。

来場者のほとんどは所さんが所有している数々のクルマ達を見るのが目的の様でしたが、各メーカーの物販ブースや展示車両スペースも人だかりができていました。

個人的に一番刺さったのがこのCobraです。いつかは乗りたいと胸に秘めているクルマではありますが、実際ステアリングを握れるのはいつになることやら…。いつまで眺めていても飽きることがありません。

他にも数々のアメリカ車の他…

TOYOTA MR2改のランチアや

ラットスタイルの1968 Mustang Coupe

以前所さんが所有していたBronco

HUMMER H1

巨大なFleetlinerなどなど、クルマ好きの興味をそそる展示もありました。

Broncoはかなりの方に興味を持っていただけたようですが、我々が出展したBroncoの中ではI様の1973 Bronco Rangerの注目度が一番高かったように思います。Durango Tanのボディカラーとブラウンのレンジャーインテリアの組み合わせが多くの方に気に入ってもらえたようです。嬉しいですね。

今回は生憎の天気、そして予想していたよりも出展台数が少なかったのですが、1日楽しむことができました。そして、物販ブースで散財して帰ってきたことは言うまでもありません…。

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☆10月12日の展示車両☆

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet K-5 Blazer

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2015.09.25

American Camping

テーマ：event

友人たちと長野方面へキャンプへ行ってきました。

旅の相棒はChevy K-10。天気も良く、青空と深い緑がとても気持ちが良かったです。街並みを見慣れた目にはこのような景色が新鮮に写ります。癒されますね～。

今回もCJやCherokee、Broncoなどのアメリカ車を駆って気の合う仲間たちが森林の中のキャンプ場に集合。とても楽しい時間を過ごすことができました。

キャンプといえば料理も楽しみのひとつですが、今回も彩華やかに豪華な料理がズラリ。しっかりとお腹を満たしてくれました。ピザ窯まで登場! そして鮎の塩焼きは絶品でした!!

陽が落ちれば焚火を囲んで夜も遅くまでワイワイガヤガヤと。結構気温が低く冷え込むのですが、だからこそ焚火の温もりが心地よかったです。

キャンプ場の中にはトンボも飛んでいました。秋の到来を感じますね～。

それにしても、アメリカン4×4にはこのようなシチュエーションが似合いますね!! アメリカ車は乗って遊んでなんぼですから、皆さんも愛車のステアリングを握ってぜひ遊びに出かけてください。これから始まる紅葉の季節もいいかもしれませんね。

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30th Fabulous Fords Forever – Vol.17

☆9月26日の展示車両☆

1969 Ford Bronco

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1977 Chevrolet K-10

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet K-5 Blazer

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2015.07.22

テーマ：event

本日は30th Fabulous Fords Foreverの模様をお伝えします。

まずはこちら。ブリスタータイプのフェンダーが取り付けられたブロンコです。車幅がワイドになり、ボディの迫力が増していますね。フロントフェンダーのカットも大きく、テイクオフスタイル仕様。バハランプも似合うスタイルになっています。

正面から見るとかなりワイドになっています。

脚まわりもしっかりと手が入り、ストロークの長いKINGショックをインストール。このブロンコのオフロードでの走りをぜひ見てみたいですね。

インテリアもフロントまわりまでロールバーでガード。かなり本気の作り込みがされています。

Bajaスタイルに仕上げられているブロンコです。ルーフにはビッグオーリー風のウィングが取り付けられています。果たして効果の程は!? ドアハンドルをスムージング、リアカーゴスペースにスペアタイヤを設置するなどレーシーな仕上がりとなっています。

インテリアもメーターやスイッチ類、シフターなどかなり作りこまれていました。センターコンソールはFRPのワンオフアイテムのようです。Bronco専門誌Bronco Driverで紹介されたみたいですね。

エンジンルームも綺麗に作りこまれています。サスペンションは新たにパイプフレームを組んで作りなおされていました。かなりのストロークを確保しているようです。

6〜7インチはリフトアップされているであろうブロンコ。見るからにオフローディングを楽しんでいる1台のようです。フロントにはウインチを装備。リアにはヒッチ付きのバンパーを装着し、ジェリ缶やクーラーボックを積めるラックなど、モアブなどのトレイルが似合いそうな1台です。

そして、エンジンは例に漏れずというか、インジェクション仕様へとコンバートされていました。

続いては、フロント部のみサフェーサー仕上げになっていたブロンコ。フロントにダメージを受けて修理の途中なのでしょうか。そういえば、ちょっと前に日本でもサフェーサー仕様が流行りましたね。エンジンフードはFRP製に交換され、エンジンはインジェクション仕様へとコンバートされていました。フロントフェンダーは大胆にカット。ウインチを装備するなどオフローディングを日常的に楽しんでいそうなブロンコです。

だいぶ使い込まれているBroncoです。こんもりと盛り上がったフードの下にはどんなエンジンが収まっているのか気になります。色の塗り分けが微妙な気がしますが、エンジンフード以外はツヤ消し仕様ですね。

外観はさほどでもないですが、サスペンションはかなり手が入っています。ラジアスアームやダンパーなどかなりお金のかかったカスタマイズが施されていました。

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Off-Road Impact Japan 2015

☆7月22日の展示車両☆

1969 Ford Bronco

1972 Ford Baja Bronco

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1986 GMC Jimmy

1971 Chevrolet K-10

1977 Chevrolet K-10

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet K-5 Blazer

1988 Chevrolet V20 Suburban

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2015.07.14

テーマ：event

7月12日（日）、名古屋はポートメッセ名古屋で開催された”Off-Road Impact Japan 2015″に参加してきました。

土曜日閉店後に世田谷を出発し、早朝に会場へ到着。今回はOff-Road Impactのイベント名の通り4WD車がメインのイベントとういことで、1968 Silver “Urban Trail Package”での参加です。Off-Road Impact有りますでしょうか!?
我らがBroncoの展示スペースはメインゲート前。アーリー・ブロンコ、そしてこの年代のクルマが少ないせいもあってか、かなり注目されていたように思います。開場前から列を作っているギャラリーの皆様からもお褒めの言葉を多々いただきました。ありがとうございます!!

会場には

とても綺麗なLand Cruiser Model 55 seriesや

現行のFord Explorer。タイヤ＆ホイールを交換するだけでだいぶイメージが変わりますね。

こちらは左ハンドルのLand Cruiser 79です。ディーゼルエンジン搭載車でNox・PMもクリアしているとのこと。ボディデカールが懐かしさを感じさせますね。クルマは新車ですが…。

四駆らしさをグッと引き出すカスタマイズがほどこされれたLC 79。なかなかカッコいいです。

当店以外にアーリー・ブロンコがもう1台ありました。リフトアップ＆ウインチバンパー装着と、オーナーをオフロードへ誘う仕様ですね。

最終モデルのフルサイズブロンコ。ブリスターフェンダー仕様、脚まわりにもかなり手が入っています。リアのテールレンズはラプター用が使われていました。

関東ではまず見かけなくなったハイリフトカスタマイズも中部地方では健在でした。このF-250をはじめ…

ハイラックやランドクルーザーなどなどハイリフト車がズラリ勢ぞろいです。

さらに愛知トヨタからはクリーンディーゼル搭載のランドクルーザープラドが登場。同乗試乗はかなり人気を集めていました。4WDファンの間では、ディーゼルの復活を望む声が根強くありましたからね、今後このプラドがどういう評価をされるか楽しみです。個人的にはナナマルにディーゼルエンジンを載せて欲しかったですが…。

そしてそして…サプライズは突然やってきます。

なんと当店のBronco、来場した皆様に選んでいただきアワードをゲット。嬉しいです!! 夜通し走り続けて参加した甲斐がありました。しかもNo.1です。ありがとうございます!! これを機に皆さんにBroncoというクルマを知って、興味を持ってもらえたらなおのこと嬉しいですね。Off-Road Impact Japanは初開催のイベントでしたが、家族連れや若い来場者も多く、かなり盛り上がっていました。次回もぜひ参加したいと思います。

会場でお話しさせていただいた皆様もありがとうございました!!

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30th Fabulous Fords Forever – Vol.16

☆7月15日の展示車両☆

1969 Ford Bronco

1972 Ford Baja Bronco

1975 Ford Bronco Ranger

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1986 GMC Jimmy

1971 Chevrolet K-10

1977 Chevrolet K-10

1979 Chevrolet K-10

1988 Chevrolet K-5 Blazer

1988 Chevrolet V20 Suburban

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2015.06.30

テーマ：event

本日は30th Fabulous Fords Foreverの模様をお伝えします。

トップバッターはこちら。ホイールベースを延長され、トレッドもグンッと広がっていて、オフロードでは安定感が増すこと間違いなしのブロンコです。とはいえこのブロンコ。フロントとリアセクションをパイプフレーム化し、その上にブロンコのボディを載せていました。前後フェンダーのカット具合も通常より深くなっていますね。シンプルなフロントパイプバンパーの後ろには綺麗にウインチが収められているあたりなかなかの芸コマです。エンジンフードにはルーバーの他、サスペンションのタワーを逃がす穴も開けられていますね。ハミタイの具合もワイルドで、個人的に興味深いブロンコでした。

エンジンはインジェクション仕様へと載せ替えられています。その他、コアサポートをパイプフレーム化。サスペンションのタワーと連結してボディ剛性もアップ。冷却系や点火系にも抜かりなく手が入っています。しっかりとエアーコンディショナーも取り付けられていますが、こんなオープンスタイルで果たして効果があるのかどうか…。

こちらはフロントサスペンションまわりのカット。リザーバー付きのKING SHOCKSが綺麗に収まっていますね。

こちらも大胆なリフトアップ＆ハミタイでワイルドな装いとなっているブロンコ。オレンジのペイントもカサカサの状態です。現在進行形でスタイルが変化しているようで、ボディサイドモールディングがないところがあったり、オーバーフェンダーも取り付けていた跡が残っていました。日本ではまずこのスタイルで公道を走ることができないのですが、個人的には4WDたるものこれくらいのハミタイが一番似合うのではないかと思います。皆さんはいかがでしょうか?

そして、エンジンルーム内もパイプで補強され、フロントサスペンションを支えるタワーが組まれています。アルミ製ラジエターの容量もアップされているようでした。

存在感のあるフロントバンパーが特徴的なブロンコです。ウインチも内蔵されていますね。見た目はおとなしいですが、タイヤを見る限りかなり走り込んでいそうです。ボディ同色に塗られてしまったボディサイドモールがちょっと残念ですね。リアにはハイリフトジャッキも装備していました。

艶やかで綺麗な仕上がりのブロンコ。オープンスタイルでベントウィンドウも取り外され、開放感満天ですね。ドアハンドルがスムージングされています。エンジンは5.0 H.Oへと換装。マイルドなリフトアップに33インチタイヤを組み込んだオーソドックスなカスタマイズが施されています。フロント＆リアともにフェンダーがオーバーフェンダー風に成形されていますが、違和感のない仕上がりです。

カリフォルニアの陽射しが強すぎるのか、フロントシート上部にはサンバイザー的なルーフが付けられていました。潔くワイパー関係のパーツも全て取り外されています。

テイクオフスタイルが勇ましい、鮮やかなレッドのブロンコ、1969yモデルのようです。フロントにはプッシュバンパーを装着。ウインチを装備しています。リアには予備の燃料タンクやクーラーボックスなどを載せられるバンパーが装着されています。ハイリフトジャッキや無線用のアンテナも備わっています。おっと、スペアタイヤはビードが落ちていますね…。

ドアは太めのパイプドア。ロールケージもフロントシートまわりまで回り込んでいる6Pタイプです。

このブロンコもエンジンはインジェクション仕様へとコンバートされていました。エンジンルームは綺麗にまとめられていました。やはり、エクステリアが綺麗なブロンコはエンジンルームも綺麗にまとまっている傾向にあります。ただし、どのクルマもオリジナリティが高いので、仕上がりの方向性は車それぞれ。その辺りを眺めるのもこのイベントの楽しみのひとつです。

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