BLOG

2016.12.08
テーマ:event

本日は月曜日に引き続き、2016 SEMA SHOWレポートをご紹介します。本日は展示されていたトラックキャンパーをご紹介します。

161208写真(1)
まずはこちら、屋外に展示されていたキャンパースタイルのTOYOTA TUNDRAです。リフトアップ量など詳細は不明ですが、38インチのMudタイヤが装着され、サスペンションはかなり作り込まれた内容となっています。

161208写真(2)
ルーフラックと一体化したロールケージ上にテントを設置出来る仕様となっており、クマなど猛獣がいるシチュエーションでは重宝しそうですね。

161208写真(3)
LEDライトが設置されたウィンチバンパーのデザインもセンスが良く、スキッドプレートと一体化した作りもアグレッシブさに拍車をかけています。

161208写真(4)
リアバンパーにもウィンチを備えており、その手前にはフルサイズトラックの広大なベッド下のスペースを生かし、コンプレッサーが設置され、実用性に磨きをかけています。こんなトラックキャンパー、日本のキャンプ場にも似合いそうです。

161208写真(5)
そしてこちらは、BILSTEINのブースに展示されていた2016 Toyota Tacom 4WD TRD Off-Roadです。

161208写真(6)
ベッド上に設置されたロールケージ上にラックが設置され積載量を稼いでいます。スペアタイヤキャリアも追加され、ベッドにもかなりの量のキャンプ道具が積めそうです。

161208写真(7)
161208写真(8)
こちらも同じく2016 Toyota Tacomです。キャンパー仕様と呼べるのかは定かではありませんが、ベッド上のラックは使い勝手が良さそうです。Tacomaはサイズ的にも日本のキャンプ場での使用に適していそうです。

161208写真(9)
こちらはランクル60のトレイル仕様です。前後のスチールバンパーやサイドガードのデザインがマッチしていてセンス良くまとめられています。

161208写真(10)
ランクル60はリフトアップすると腰高なルックスになりがちですが、太めのタイヤとゴツい前後バンパーによって絶妙にバランスが取れています。参考にしたいカスタム手法です。

161208写真(11)
こちらはキャンパー仕様のNew F-150です。車高とタイヤは控えめですが、フロントウィンチバンパーはかなり厳つく、アクセントになっています。実用性も高そうですね。

161208写真(12)
ボディカラーとブラックのオーバーフェンダーの相性も良く、センスの良い1台です。

161208写真(13)
161208写真(14)
ルーフラックとベッド上に設けられたラックによって十分な積載スペースを確保しています。トノカバーが付けられたベッドへのアクセスは難儀しそうですが。

161208写真(15)
この手のカスタムトラックのウィンチ装備率はかなり高いですね。どれだけウィンチを使用するシチュエーションに遭遇するのかは分かりませんが、これが無いと始まらないアイテムの内の一つであることは間違えありません。

引き続き、2016 SEMA SHOWレポートをご紹介して参ります。

アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

http://garage-tsurumaki.com

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


☆Bronco Ranch&Garage弦巻では、日曜日ご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。


Facebookaもご覧ください!

mechanicblogこちらもぜひご覧ください!

Instagram始めました!


☆12月9日の展示車両☆

161130

1968 Ford Bronco

1971 Baja Bronco Santa Barbara

1977 Ford F-150