今年のSEMA SHOW、例年の通りフォードの屋外ブースの特等席に陣取っていた、ROUSH PERFORMNCE。マスタングのパーツが主力商品ですが、F-150のカスタムトラックの展示に力を入れていました。こちらはxRPG OFF-ROAD RAPTORと名付けられた一台です。
ROUSH製の3インチアップキットに37インチのBFG KM2タイヤの組み合わせ。エクステリアにはROUSH製のカスタムパーツがふんだんに使われています。”Splash” Style Graphicもうまくまとまっています。
ボディが大型化しているからか、巨大なタイヤも軽々と納めています。20インチのオフロードホイール、一昔前まではあり得ないサイズですが、見た目の違和感はありません。
Wilco Off-Road ADVLS Aluminum Bed Rackには燃料タンクの他、ツールボックスが備え付けられています。
無数のLEDライトが埋め込まれたオフロードバンパーもシンプルで好感が持てます。
こちらは2018 ROUSH PERFORMANCE F-150。エクステリア、インテリアともにROUSHのパーツで固められた一台です。
フェンダーフレアはROUSHのオリジナル。ROUSHの2インチアップサスペンションにMickey Thompson製305/55/20サイズのBaja ATZタイヤが組み合わされています。
エンジンはFord PerformanceとROUSHの共同開発によるスーパーチャージャーがインストールされていますが、至っておとなしめな仕上がり。エクステリアパーツに力点が置かれた一台でした。
そしてROUSHブースの最後を飾るのは2017 MAD Edition Raptorです。新しいレベルの豪華さと快適性を実現し、550HPを誇るEco Boostエンジンによるオフロードマインドをキープした一台とのこと。
キャンディレッドのFUEL OFFROAD製20インチホイールが強烈な個性をアピールしていますが、こういうのをLuxuryと言うようです。
ベッドには”オフロードマインドをキープ” というコンセプトをアピールするためか、スペアタイヤが2本も搭載されています。キャンディレッドの20インチサイズのホイールがなんとも贅沢です。
フェンダーフレアはMAD Industries製Carbon Compositeフェンダーが装着されています。LuxuryとOff Road Raceの融合、なかなか無理のあるテーマに取り組んでいる姿勢は評価できますね。
引き続き、2017 SEMA SHOWの様子をご紹介して参ります。
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