本日は月曜日に引き続き、2018 SEMA SHOWの様子をご紹介します。
今年のフォードブースの主役は発売されたばかりのNew Ranger。乗用車然としたルックスですがトヨタタコマの競合車としてどこまで戦えるのか、注目の1台です。
個人的にはRangerをベースに来年にも登場する予定のNew Broncoに興味が行ってしまいがちですが、そのベース車両もしっかりとチェックしておく必要があります。今回ご紹介するすべてのRangerには直列4気筒の2.3リッターエコブーストエンジンと10速オートマチックトランスミッションが組み合わされていました。New Broncoも同じパワートレインとなる予定です。
まず最初にご紹介するカスタムRangerは、Addictive Desert DesignsによってXboxをテーマに制作された1台です。4インチリフトのサスペンションに35インチのマッドタイヤの組み合わせ。
後部座席には2台のXboxがマウントされているそうで、臨戦態勢とのこと。
こちらはフォードのデザインチームが製作した”Camp Ranger” です。FOX製3インチリフトサスペンションに33インチサイズのA/Tタイヤが組み合わされています。
アメリカのキャンプサイトは野生動物が多く生息する地域に所在していることが多く、ルーフトップテントの人気は高いようです。ラックキットは人気のYAKIMA製とのこと。
こちらも3インチリフトサスペンションに33インチサイズのタイヤが組み込まれた1台。フロントバンパーがスチール製のものに交換されている程度のライトカスタム仕様です。
こちらはBDS SUSPENSIONによって製作された2019 Ranger XLTです。BDS製6インチリフトサスペンションに36インチタイヤの組み合わせ。プッシュバー付きのWARN製スチールバンパーが迫力満点ですね。
この個体のトピックはベッドに搭載されたKnapheide製のUtility Boxですね。Work Truck向けには一般的なスタイルです。
最後にご紹介するのはLGE-CTS MOTORSPORTSによって製作されたRangerです。ICON Vehicle Dynamics社製のサスペンションシステムとホイールに35インチのMudタイヤが組み合わされています。
WARN製リカバリーシステムを搭載し、BAJAスタイルにうまく仕上げられた1台ですね。
引き続き、2018 SEMA SHOWの様子をご紹介して参ります。
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