本日はFabulous Fords Forever(FF)の模様をお伝えします。
今年は朝から気持ちの良い青空が広がり、原色系のBronco達がとても輝いて見えました。前後フェンダーはカットした後にオーバーフェンダー化、33インチタイヤを履いています。ボディと同色にペイントされたロールケージは6P仕様です。前後バンパーはスチール製のオフロードバンパーを装着。このバンパー、バンパーだけでもBroncoの車重を支えられる位ヘビーデューティーな造りです。
シートスキンもボディカラーに合わせてコーディネイトされていましたが、赤というよりも紫に近いモケット仕様です。センターコンソールはスチール製のキー付きタイプをチョイス。
フロントバンパーにはボトルオープナーが。トレイルやキャンプなどでビールで乾杯! の時に使うんでしょうね。
雰囲気のある、使い込まれた感のあるゴールドのボディが特徴的なBronco。ウインチも装備して日常的にオフローディングを楽しんでいそうです。5インチ程度のリフトアップを施し、前後フェンダーはカットしてオーバーフェンダー化。35インチタイヤを履きこなしています。ソフトトップも似合っていますね。
フロントバンパーにはLEDの補助灯が3つもついています。このLEDランプ、ひとつでも相当明るいのでこれだけ備わっていれば月明かりもないような真夜中のトレイルも問題なさそうです。
路面抵抗のあるオフローディングを考慮して、ステアリングのリンク類もヘビーデューティ仕様に。ATのオイルパンも容量アップタイプに交換されています。
エンジンルーム内は、冷却系、電装系ともにかなり手が入っています。パワーブレーキはハイドロブースタータイプをチョイスしています。
インテリアも、追加メーターや各電装品のスイッチ、オーディオ、無線 or GPSなど、インストルメントパネルまわりのデザインがガラッと変わっています。シートはバケットタイプがチョイスされていました。
こちらも青空に映えるブルーのBronco、1973yのExplorerでした。ホイールをホワイトにすることで全体的にブルーxホワイトのコーディネイトとなっています。Explorerはその特徴を残している個体がほとんどないのですが、このBroncoもしかり…。
面影はグローブボックスに備わる”EXPLORER”のバッジで見ることができます。
引き続きFFの模様をお伝えします。
ゴールデンウィーク期間中の営業日のお知らせ
Bronco Ranch及びGarage弦巻では、イベント参加のためゴールデンウィーク中は下記日程でお休みをいただきます。
4月29日(土)から4月30日(日):Bronco Ranch & Garage弦巻
5月1日(月)から5月2日(火):Garage弦巻
5月3日(水)から5月7日(日):Bronco Ranch & Garage弦巻
また、楽天ショップもBronco Ranchと同スケジュールでお休みとさせていただきます。
休暇中に頂きましたご注文・お問い合わせは5月8日(月)より順次ご対応させていただきます。よろしくお願いいたします。
アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
東京都世田谷区世田谷1-47-2
TEL:03-6413-1531
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@bronco-ranch.com
Vintage 4×4 Automobile
Factory Garage弦巻
東京都世田谷区弦巻3-30-7
TEL:03-3425-7313
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com
☆Bronco Ranch&Garage弦巻では、日曜日ご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
☆5月8日の展示車両☆
1977 Ford F-150 White
1972 GMC K-10
ぜひお越しください♬♪