本日はFabulous Fords Forever 2017(FF)の模様をお伝えします。
深い色味の赤いボディに、その他のパーツ群をブラックでまとめているBroncoです。フロントにはウインチとドライビングランプを備えたアンチロールオーバーバンパーを装備。リアもヘビーデューティ仕様のスチールバンパーに交換されていました。サイドシルガードも装備。さらにパイプタイプのドアに変更し、ロールケージは6Pを組み込んでいます。ロールケージにはハイリフトジャッキが備え付けられていました。
インストルメントパネルはアルミプレートで作り直され、メーター類はストックスタイルを潔く取り払い、オートメーターを組み込んでいました。好みが分かれるところでしょうか、やはりストックスタイルが似合いますね、Broncoには。各電装系のコントロールスイッチもインストルメントパネル下にレイアウトされています。
全体的に綺麗にまとめられていたこのBronco。下まわりもクリーンな状態です。トラックバーやステアリングのリンク類、ディファレンシャルカバーもヘビーデューティ仕様へとコンバートされています。
エンブレムを信じる限り、Sportグレードをベースにしています。6Pロールケージにビキニトップを装着。ボディのオレンジ以外はマットブラックで統一されていました。ウインチを抱え込むようなデザインのパイプ製フロントバンパーが面白いですね。前面にはLEDバーランプを装備。このランプを装着しているクルマ最近増えていますね。室内には所狭しとトレイル用のギアが収納されていました。
先に紹介した2台のBroncoとは対照的に、ひとっ走りしてきたかのような使用感が漂っています。こんな雰囲気のBronco、個人的には好きですね。
ヘッドライトはLEDランプに変更。ウインチを装備したオフロードバンパーを装着しています。なんと、リアバンパーはメッキされていました。
下まわりも使用感タップリですが、ステアリングリンケージのHD化や、ステアリングダンパーのチョイスなどを見ると、なかなか気を遣って仕上げられているようです。
引き続きFabulous Fords Forever 2017の模様をお伝えします。
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