本日はFabulous Fords Forever 2017(FF)の模様をお伝えします。
ウインドウレスでスッキリとしたショルダーラインを持つBronco。ペイントも綺麗でした。フロントフェンダーを見る限り、エンジンはHO 5.0Lに換装されているようですね。リアフェンダーはカットしたのち叩き出しでオーバーフェンダー化されています。なかなか綺麗な仕上がりです。
6Pロールケージにルーフトップを張ったスタイル。最近はこのスタイルのBroncoが増えています。パイプ系も太くガッチリとした作りのロールケージはまさかのロールオーバーの際にもしっかりと乗員を守ってくれそう。しかも、フロントシートのすぐ後ろにもクロスバーが入っていました。
インテリアも綺麗にまとまっています。シフトレバーはフロア化、トランスファーレバーは2スティックに変更されています。インストルメントパネルを見る限り、1966yモデルのようです。
見るからにワイルドなBronco。かなりの頻度でオフローディングに出かけているようでした。サスペンションのみでリフトアップされたボディに、タイヤは37インチを履いています。エンジンフードと左右ドアはFRP化されていました。ルーフトップがボディ同色というのはなかなかお洒落ですね。このBronco、ワイパーは残されていますが、前出のBronco同様ウインドウレス仕様です。
FRP化されているドア。ドアノブすらありません…。
フロントブレーキのディスク化、ディファレンシャルカバー、トラッキングバーなどの他かなり手が入っています。
オリジナルのアンカットフェンダーを保っているBronco。FFのオフィシャルカメラマンのクルマでした。ボディ各所に残されているオリジナルペイントが残されているのをかなり自慢げに話していました。確かに、オリジナルペイントが残されているBroncoはとても基調です。
インストルメントパネルまわりもタコメーターの追加以外はオリジナルスタイルを重視しているようです。オリジナルの大径ステアリングにハーフムーンも残されていました。6Pロールケージやモケット仕様に張り替えられたシートなどが、エクステリアの状態にちょっと不釣り合いなBroncoでした。
引き続きFabulous Fords Forever 2017の模様をお伝えします。
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