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2018.07.06
テーマ:event

本日も引き続きFabulous Fords Forever 2018の模様をお伝えします。

本日のトップバッターはこちら。とれも綺麗に仕上げられているアンカットブロンコです。ボディカラーもいい感じですね。マイルドなリフトアップに30インチサイズのATタイヤをセット。ストックホイール&ハブキャップとの相性もいいですね。

エンジンルームも綺麗な仕上がり。ハーネル類が綺麗に隠されています。

インテリアでは、ステアリングコラムをチルト式のアフターパーツに交換。ツインスティック式のトランスファレバー、センターコンソールなどが取り付けられています。ステアリングとハーフムーンは新調したようです。また、エアーコンディショナーの吹き出し口をインストルメントパネルに埋め込むなど、芸コマな一面も見ることができました。

フロントフェンダー&グリル、そしてサイドシルをカット、ベントウィンドウ&ウィンドウフレームを取り去るなど、ボディはかなり大胆なカスタマイズを受けています。ドアは取り外しが可能になっていて、その時用のサイドミラーも備わっていました。

こちらは車内の様子。メーター類は全てオートメーターに交換、ステアリングまわりやシフトレバーまわりもアフターパーツに置き換わっています。

続いては1973y Baja Broncoです。ボディは綺麗な状態を保っていましたが、ボディサイドモールがないとチョッピリ違和感がありますね。サスペンションとボディリフトでリフトアップを施し、35インチサイズのMTタイヤを履きこなしています。ホイールは10Jのスロットマグをチョイス。

フロントバンパーにはグリルガードが装着され、ウインチやフォグランプも取り付けられています。かなり厳つい表情になっています。

こちらは、FALKENのブースにディスプレイされていたBroncoです。デビューしたばかりのWILDPEAK M/T Tireを履いていました。ボディはもちろんFALKENのイメージカラーにペイント。前後アフターパーツのバンパーに交換されています。ボディサイドモールディングは外されていますが、ウィンドウまわりのモールディングやエンブレム、グリルまわりなどはSportグレードならではの仕様が残されています。まとまり感のあるカスタマイズは好感が持てますね。

フロントバンパーにはウインチを装備。ウインチといえばWARNが多数派の中、このBroncoにはRAMSEYがチョイスされていました。

このタイヤはDURASPECと呼ばれるサイドウォールが特徴で、マッドやスノー、ロックなどタイヤに厳しい環境でもタフな性能を発揮するそうです。サイドウォールまで回り込んだトレッドパターンがアグレッシブな印象です。このBroncoが履いていたのは33×12.50R15サイズでした。ビードロックリング付きのブラックホイールをチョイスすることで、足元が引き締まって見えますね。

さて、これで今回のFabulous Fords Foreverに参加していた全てのEarly Broncoの紹介が終わりました。今回はアンカットボディのままリフトアップを施した個体が増えているのが印象的でした。また、アメリカ人のカスタマイズに対する自由な発想には毎回驚かされますね。
皆さんは自分好みの1台を見つけられたでしょうか。

引き続きFabulous Fords Forever 2018の模様をお伝えします。


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1972 Ford Bronco Sport
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