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2018.07.13
テーマ:event

本日も引き続きFabulous Fords Forever 2018の模様をお伝えします。本日は会場に訪れていたEconolineをご紹介します。

独特の雰囲気を放っているEconoline Vanです。わざとそうしたのかはわかりませんが、塗り重ねたペイントが剥がれて下色で出てきていますね。ボディの要所要所で見ることができます。ヒップアップスタイルのボディには、テールゲートに貼られた”Keep on Truckin'”の文字が良く似合います。

こちらは60’sのEconoline Vanです。マットペイントのボディにこちらもマット仕様のバンパーが似合っています。前後でホイールが違っているのも特徴です。リアバンパーはかなりの使用感が出てますね。VANらしく、フロアはウッド仕上げになっていました。

カサカサ気味の明るいイエローのボディに、赤くペイントされたホイール&ホワイトウォールタイヤが良く似合っている60’s Econoline。FORD純正のハブキャップも装着されています。

インテリアは赤いレザーで張り替えられ、車内、そしてルーフに積まれているグッズ類も赤に統一されています。しかも、それぞれEconolineの年代に合わせたものがチョイスされていますね。今はこれらのグッズもかなり高価なプライスで取り引きされています。

こちらはキャンパー仕様の1969y Econolineです。2世代のファミリーでこのEconolineに乗ってイベントに参加していました。細部にわたってとても綺麗に手入れが行き届いています。しかも、当時Fordのカタログに載っていたCustomグレードの1台です。カリフォルニアブラックプレートも当時物。ここまで綺麗な状態で残されている個体にはそうそう出逢えないでしょうね。

ここで紹介した以外にも、各年代様々なスタイルのEconolineが出展されていました。フルサイズボディ化された1968-1974の2代目Econolineは日本ではあまり馴染のないモデルかもしれませんが、癖のあるフロントマスクがなかなか魅力的な1台です。いい個体があれば、弦巻仕様に仕上げてみたいですね。

引き続きFabulous Fords Forever 2018の模様をお伝えします。


※7月14日(土)は出張のため、Bronco Ranch & Garage弦巻及び楽天ショップは夕方からの営業となります。ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
東京都世田谷区世田谷1-47-2
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e-mail:inquiry@bronco-ranch.com

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e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com

☆Bronco Ranch & Garage弦巻では、日曜日・祝日にご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。

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☆7月14日の展示車両☆

1975 Ford Bronco Ranger
ぜひお越しください♬♪