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2018.04.24
テーマ:event

本日はFabulous Fords Foreverの模様をお伝えします。



本日のトップバッターは、当店からエントリーした1976 Bronco Explorerです。レストアプロジェクトの合間を縫っての参加となりました。1976yのBroncoでは、Wimbledon Whiteのボディを持つExplorerパッケージはわずか7台しか作られていない貴重な個体なんです。さらに、オリジナル度の高いコンディションを保っており、それを知ってか知らずかこのExplorerに興味を持つギャラリーがかなりいて、Broncoの回りを何周もしながら眺めていく人も…。なかなかの注目度でした。



そして、当店からのエントリー2台目。1974 Bronco Rangerです。Sandpiper Yellowのボディはそのほとんどにオリジナルペイントが残されています。この個体もオリジナル度の高いBroncoで、ギャラリーの注目度が高かったですね。特に、綺麗にレストアしたRangerパッケージならではのインテリアを皆さん覗き込んでいました。



こちらは1966y Broncoです。各部オリジナルパーツが残されている貴重な1台。アンカットのストックボディのままリフトアップを施しています。ペイントの状態もいい雰囲気でした。このオーナーさん相当のBronco好き、話好きのようで、ずっとBroncoの脇に立ち常に誰かしらと自分のBroncoについて話をしていました。


この雰囲気に似つかわしくないLEDヘッドライトが組み込まれています。かなり明るくなるのでしょうが、フロントマスクの印象ががらりと変わってしまうので、個人的にはなかなか受け入れがたいアイテムです。



続いては、当店で販売した1975 Bronco Ranger Hot Ginger号を彷彿させる1台ですが、この個体は1977yのRangerパッケージです。ステアリングやステアリングコラムが変わっていた以外はオリジナルスタイルをキープしています。フロントバンパーにトーバーのアンカーが付いていますので、オーナーさんはこのBroncoを牽引してレジャーに出かけているのかもしれませんね。

引き続きFabulous Fords Forever 2018の模様をお伝えします。


Golden Weekのお知らせ
Bronco Ranch & Garage弦巻及び楽天ショップは、ゴールデンウィークの期間中下記の日程でお休みを頂きます。
4月29・30日、5月3~6日
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☆4月25日の展示車両☆

1972 Ford Bronco Sport
1975 Ford Bronco Ranger
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