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2018.05.06
テーマ:event

本日も引き続きFabulous Fords Forever 2018の模様をお伝えします。



本日のトップバッターは、1974 Bronco Explorerをベースにクロウラー仕様へとカスタマイズされたBroncoです。マイルドにラメの入ったブルーのボディにハーフドアをセット。クォーターパネルやリアコーナーパネルはクロウリングでのヒットに備えてガードパネルが付けられていました。サイドシルもカットされたのち新たにサイドレール兼ガイドが取り付けられるなど、かなり本格的なカスタマイズが施されていました。タイヤは37インチ。リフトアップBroncoの世界では、当たり前のサイズになりつつあります。ボディ同色にペイントされたビードロックリングがなかなかお洒落ですね。


各部脚まわりの強化だけではなく、ATフルードクーラーも装備されています。



続いてもやる気がヒシヒシと伝わってくるBronco。1977yです。完全なドアレス仕様。フロントシートサイドまで回り込む真っ赤な6Pロールケージが組み込まれていました。バンパーも同色にコーディネイトされていますね。前出のBronco同様、クォーターパネルやリアコーナーパネルにガードパネルを装備。リアゲートは取り払われ自作であろうゲートが取り付けられていました。


インストルメントパネルはメーターやスイッチ類はほとんどがアフターパーツへとコンバートされていました。



ソリッドのブルーが美しいBronco。ベントウィンドウを取り払ってサイドウィンドウレスのスタイルです。フロントバンパーには懐かしいWARNのウインチが装備されていました。リアのコーナー部下端はカットされていますね。2シーター仕様にカスタマイズされ、6Pのロールケージをインストール。サスペンションとボディリフトによるリフトアップで腰高なスタイルを作り出しています。


エンジンは5.0 H.Oにコンバートされていました。今や定番化したカスタマイズと言えますね。


メーターやスイッチ類が整然とレイアウトされているインストルメントパネル。ステアリングコラムも社外品に交換されています。そしてなんと、ATのシフトパターンは通常と逆になっていましたが、オフロードではこの方が扱いやすいのでしょうか!?

引き続きFabulous Fords Forever 2018の模様をお伝えします。


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1972 Ford Bronco Sport
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