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2018.05.10
テーマ:event

本日も引き続きFabulous Fords Forever 2018の模様をお伝えします。



本日のトップバッターはこちらのBronco。マイルドなリフトアップを施し、33×12.5R15サイズのタイヤを収めています。さらに、スペーサーを入れてトレッドが拡げられていました。フロントには飛び出しの大きいスティンガーバンパーを装備。KCのフォグランプとLEDランプを装備しています。リアバンパーはスペアタイヤとハイリフトジャッキが収納できるパイプバンパーに交換されていました。ボディはスプレーで吹いたようなマットブラックに。フードにはNo.51のゼッケンが貼られていましたが、何かレースに出場しているのでしょうか!?



サスペンション&ボディリフトによるリフトアップで腰高なスタイルを作り出しているBroncoです。タイヤは37×12.5R17サイズが装着されていました。幌は最近張り替えられたようでした。いざとなればドアレスのロードスタースタイルが作り出せる仕様になっています。


サスペンションの作り込みは手が込んでいて、サスペンションタワーを兼ねるパイプフレームがエンジンルーム内にも張り巡らされていました。エンジンは351cid V8に換装されているようです。


前出のBroncoと同じオフローディングクラブに属しているBronco。ビキニトップ&ハーフドア仕様。そしていい感じのテイクオフスタイルになっています。スティンガーバンパーやサイドシルガード、そしてボディ各所のダメージを見る限りシリアスオフローダーの様で、ライセンスプレートもREAL4WDでした。ヘッドライトベゼルから飛び出してしまっているLEDヘッドライトはちょっといただけませんね…。



1966yのRoadster、とてもクリーンな状態を保っている1台。当店のストック1966y Bronco同様バルクヘッドが備わっています。各部オリジナルパーツもきちんと残されている個体で、淡いブルーのボディがとてもいい雰囲気を放っていました。


インテリアもとても綺麗な状態です。貴重なベンチシートもグッドコンディション。


そしてこのBronco、ヘッドライトからグリル端部に向ってプレスラインが入る1966y前期モデルでした。このプレスラインがアイブロウの様に見えることから、このグリルはアイブロウグリルと呼ばれています。

引き続きFabulous Fords Forever 2018の模様をお伝えします。


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