引き続きFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。
フロントのハブまでボディ同色にペイントし、ほぼBlue & Whiteに塗り分けられているBronco。カリフォルニアの青空にはこんな色のBroncoが良く似合いますね。フロントバンパーにはフォグランプを装備し、懐かしさを感じさせる丸みを帯びたKCのフォグランプカバーが付いていました。
続いては、会場の中で一番低いであることは間違いないBroncoです。フロントアクスルは取り去られ2WDにカスタマイズされています。どの様な脚まわりになっているか興味があるようで、皆下を覗き込んでいましたが低すぎてあまり見えていないようでした。
こちらはかなりやんちゃなカスタマイズが施された1台です。アニマルバンパー&ウインチを装備。ボンネットはFRP化され、ボディは缶スプレーで塗ったかのようなマットブラックになっていました。何故かウィンドシールドのフレームだけ色が違っています。そして、遠目から見ていると気が付かなかったのですが、近づいてみるとフェイスがありませんでした。灯火類はバンパーに他車のものを流用して装着しています。
フェイスが無くなったスペースはラジエターが剥き出しです。コンデンサーは通常Broncoに使用するものよりも大きなものが装着されていました。
エンジンは5.0リッターのインジェクションエンジンに換装されていました。
ボディやバンパー、ホイールなどを黒で統一し、さらにカリフォルニアブラックプレートが付いているのでまさに全身真っ黒なBronco。真夏は暑々になりそうですね…。数少ないアンカットボディのままカスタマイズされた1台です。マイルドなリフトアップにオフロードバンパーを装着。プチワイルドなルックスに仕上がっていました。
リフトアップ量はかなりありますが、スッキリとまとめられたカスタマイズに好感が持てますね。ボディやバンパーのペイントも綺麗な仕上がりになっていました。
オーナー自らの手でこのBroncoのカスタマイズをしているらしく、写真集が置かれていました。このスタイルに至るまでの歴史を見ることができます。この冊子をみているだけでもかなり面白いですよ。
ラジエターやブレーキなど各パーツをアップデートして、エンジンルームも綺麗にまとめられていました。
引き続きFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。
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Garage弦巻 & Bronco Ranchならびに楽天ショップは、5月1日(日)~5月5日(木)までゴールデンウィーク休暇とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
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☆4月27日の展示車両☆
1969 Ford Bronco “Patina Package”
1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)
1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)
1977 Ford F-150
1988 Chevrolet K-5
ぜひお越しください♬♩