BLOG

2016.04.23
テーマ:event

引き続きFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。

本日のトップバッターは白いボディが眩しいこのBronco。
DSC06219
パッと見はシンプルな仕上がりですが、実はかなり手が入っている1台です。こんもりと盛り上がったフードの下にはExplorerから移植した5リッターV8を搭載。オートマチックトランスミッション&トランスファはオリジナルのものをリビルトして使用し、ブレーキは四輪ディスク化されています。さらに、リアディファレンシャルにはディファレンシャルロックを、フロントにはウインチを装備しています。これだけでも悪路走破のスペックはかなり高そうですね。

DSC06224
DSC06225
カリフォルニアブループレートが付いたBronco Pickupです。フロントにトウバーを装備しているところを見ると、どこかまでこのBroncoを牽引していって出かけた先で遊ぶというスタイルを実践しているようです。車高はそれほど上がっていませんが、15x10Jのホイールを履かせてマッチョなスタイルに仕上がっていますね。そしてこのペイント、自分としてはかなり気に入りました。自分のBroncoでもやってみようかな…。

DSC06233
DSC06234
盛り上がったフードの下にはどのようなエンジンが収まっているのか気になったBroncoです。このイベントでは珍しくソフトトップを張ったままでの展示でした。カリフォルニアブループレートが付いていますね。

DSC06236
DSC06238
ウインチやアンチロールオーバーバンパーを装着してやる気満々のBronco。リアルオフローダーのようです。インテリアは割り切った仕様でバケットx2のふたり乗り仕様。カーゴスペースにはトラブルに対応できるように様々なツールが搭載されていました。

DSC06226
DSC06229
カリフォルニアの空に映えるYellow BodyのBroncoです。ビキニトップ仕様で海沿いをドライブしたら気持ちいいこと間違いないでしょうね。見た目はシンプルなカスタマイズですが、アメリカでデイリードライバーとして活躍しているBroncoはこの程度のカスタマイズが多いように思います。

DSC06231
シートもボディカラーに合わせてコーディネイトされていました。

引き続きFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Vintage 4×4 Automobile

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

http://garage-tsurumaki.com

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


☆Bronco Ranch&Garage弦巻では、日曜日ご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。


Facebookaもご覧ください!

mechanicblogこちらもぜひご覧ください!

Instagram始めました!


☆4月25日の展示車両☆

160307

1969 Ford Bronco “Patina Package”

1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)

1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)

1977 Ford F-150

1988 Chevrolet K-5

ぜひお越しください♬♩