引き続きFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。
本日のトップバッターは白いボディが眩しいこのBronco。
パッと見はシンプルな仕上がりですが、実はかなり手が入っている1台です。こんもりと盛り上がったフードの下にはExplorerから移植した5リッターV8を搭載。オートマチックトランスミッション&トランスファはオリジナルのものをリビルトして使用し、ブレーキは四輪ディスク化されています。さらに、リアディファレンシャルにはディファレンシャルロックを、フロントにはウインチを装備しています。これだけでも悪路走破のスペックはかなり高そうですね。
カリフォルニアブループレートが付いたBronco Pickupです。フロントにトウバーを装備しているところを見ると、どこかまでこのBroncoを牽引していって出かけた先で遊ぶというスタイルを実践しているようです。車高はそれほど上がっていませんが、15x10Jのホイールを履かせてマッチョなスタイルに仕上がっていますね。そしてこのペイント、自分としてはかなり気に入りました。自分のBroncoでもやってみようかな…。
盛り上がったフードの下にはどのようなエンジンが収まっているのか気になったBroncoです。このイベントでは珍しくソフトトップを張ったままでの展示でした。カリフォルニアブループレートが付いていますね。
ウインチやアンチロールオーバーバンパーを装着してやる気満々のBronco。リアルオフローダーのようです。インテリアは割り切った仕様でバケットx2のふたり乗り仕様。カーゴスペースにはトラブルに対応できるように様々なツールが搭載されていました。
カリフォルニアの空に映えるYellow BodyのBroncoです。ビキニトップ仕様で海沿いをドライブしたら気持ちいいこと間違いないでしょうね。見た目はシンプルなカスタマイズですが、アメリカでデイリードライバーとして活躍しているBroncoはこの程度のカスタマイズが多いように思います。
シートもボディカラーに合わせてコーディネイトされていました。
引き続きFabulous Fords Forever 2016の模様をお伝えします。
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☆4月25日の展示車両☆
1969 Ford Bronco “Patina Package”
1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)
1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)
1977 Ford F-150
1988 Chevrolet K-5
ぜひお越しください♬♩