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2014.07.06
テーマ:event

Fordが主催する年に1度のビッグイベントの模様をお伝えしているRoad to 29th Fabulous Fords Forever。引き続きマスタングをメインにご紹介したいと思います。

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ルックスからしてやる気が伝わってくる走り屋!? 仕様の1967 Mustang。GTグレードをベースに、エンジンはストローカー428に換装。足もとはスチールホイール&マッチョなタイヤでキメています。この感じだとサスペンションにも手が入っていそうですね。最近の流れだと17インチ以上のアルミホイールをチョイスしそうなところですが、リムの深いスチールホイールのクラシカルな感じが個人的に◎です。

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1968 Mustang Coupeです。淡いグリーンのボディがいい感じですね。エンジンは200cidの直列6気筒がとても綺麗な状態で残されていました。フルオリジナルのコンディションを保っているこのマスタング、他のイベントでも賞を受賞しているようです。

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1968 Mustang Fastbackです。SHELBYによるチューニングを受けたこのマスタングには、475HPを発揮する351Cエンジンを搭載。ミッションはワイドレシオのTOP LOADER FORD 4SPEEDトランスミッションが搭載されています。リアアクスルはポジトラクションを備えたFORD 9″デフを積むなど、その走りに期待してしまう内容になっています。前後でサイズの違うマグナムホーイールをセッティングするあたりも、この年代のマッスルカー好きにはグッと来るポイントですね。細部にわたる仕上がりの綺麗さも注目すべきポイントです。

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こちらはTrans-Am Raceに出場していた1968 Mustang GTです。レースカー故当然ですが、細部にいたるまで、無駄が省かれた仕様になっています。このストイックな感じは憧れてしまいますね。まさに機能美といえる作り込みです。普段使いは厳しいですけどね…。クーペはどちらかというと上品なイメージが強いのですが、ココまで手を入れるとなかなか、マッシブな感じも似合っています。

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子供がイタヅラしているのか…と思いきや、これは人形でした。1965 Mustang Fastbackです。エンジンは347ストローカーに換装され、さらにツインターボ化されていました。347はそれだけでも鋭い吹け上がりのエンジンですが、ターボ化することによってどれぐらいその特性が変わるのか…ぜひアクセルを踏んでみたいですね。ブレーキもそれなりに強化しないと怖いですが…。

引き続きFabulous Fords Foreverの模様をお伝えします。


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

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Factory Garage弦巻

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☆Bronco Ranch&Garage弦巻は、日曜日を定休日とさせていただいております。


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☆7月7日の展示車両☆

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K-10

ぜひお越しください♬♩