BLOG

2014.07.25
テーマ:event

Fordが主催する年に1度のビッグイベントの模様をお伝えしているRoad to 29th Fabulous Fords Forever。引き続きマスタングをメインにご紹介したいと思います。

HARU8604
HARU8608
HARU8602
本日のトップバッターは1968y Shelby GT350です。エクステリアはクォリティの高いオリジナルコンディションを保っていますが、エンジンにはShelbyチューンのスーパーチャージャーが備わっていました。果たしてどれぐらいのスペックアップが図れるものか想像もつきませんが、バーンナウト位は朝飯前といった感じですね。おおよそのものがブラックアウトされたエンジンルームで、クロームのスーパーチャージャーがかなりの存在感を放っています。

HARU8611
続いては、Shelbyが戦闘機のP-51 Mustangをフィーチャーしてチューニングを施したShelby GT P51 Editionです。スペックなど詳細は調べきれませんでしたが、存在感はかなりありました。現行マスタングでもP51 Editionが存在しています。

HARU8617
HARU8620
1968y Shelby GT500。淡いグリーンのボディがいい感じです。見た目はさほどではないですが、フロントフェンダーサイドに付いている”COBRA”のエンブレムは伊達ではありません! インテリアの洒落た雰囲気の中、要所要所に配されるCOBRAのエンブレムがこのクルマのスペックを認識させてくれますね。

HARU8623
HARU8626
HARU8622
美しいブルーのエクステリア、ブラックアウトされたインテリア、どちらも非の打ち所のないコンディションを保っているShelby GT350。4速M/T仕様というのが泣かせます。ダッシュには今は亡きCarroll Shelbyの貴重な直筆サインが…。純正パーツをふんだんに使ったエンジンルームの仕上がり具合もなかなかのものでした。ホイールやタイヤのチョイス、車高の調整具合などもいい感じです。全体的にとても雰囲気の良い1台でした。

HARU8599
HARU8601
一気に時代は現代へと飛んで現行モデルのGT500です。Knight RiderのKITTを連想してしまうのは僕だけでしょうか!? エンジンルームにはSVTチューニングのV8エンジンが鎮座しています。Vバンク上のスーパーチャージャーが”やる気”を感じさせますね。ぜひともそのパフォーマンスを試してみたいGT500でした。

HARU8595
HARU8597
ノーマルよりもグッとグラマラスなボディを手に入れたShelby GT500。スーパーチャージドのV8エンジンが生み出すパワーを確実に路面へと伝えるべく、張り出したフェンダー内には極太のタイヤを収めています。リキッドクールドのスーパーチャージャーが装着されていました。

引き続きFabulous Fords Foreverの模様をお伝えします。

アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


☆Bronco Ranch&Garage弦巻は、日曜日を定休日とさせていただいております。


Facebookaもご覧ください!

mechanicblogこちらもぜひご覧ください!


☆7月26日の展示車両☆

140501

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K-10

ぜひお越しください♬♩