Fordが主催する年に1度のビッグイベントの模様をお伝えしているRoad to 29th Fabulous Fords Forever。引き続きマスタングをメインにご紹介したいと思います。
本日のトップバッターは1968y Shelby GT350です。エクステリアはクォリティの高いオリジナルコンディションを保っていますが、エンジンにはShelbyチューンのスーパーチャージャーが備わっていました。果たしてどれぐらいのスペックアップが図れるものか想像もつきませんが、バーンナウト位は朝飯前といった感じですね。おおよそのものがブラックアウトされたエンジンルームで、クロームのスーパーチャージャーがかなりの存在感を放っています。
続いては、Shelbyが戦闘機のP-51 Mustangをフィーチャーしてチューニングを施したShelby GT P51 Editionです。スペックなど詳細は調べきれませんでしたが、存在感はかなりありました。現行マスタングでもP51 Editionが存在しています。
1968y Shelby GT500。淡いグリーンのボディがいい感じです。見た目はさほどではないですが、フロントフェンダーサイドに付いている”COBRA”のエンブレムは伊達ではありません! インテリアの洒落た雰囲気の中、要所要所に配されるCOBRAのエンブレムがこのクルマのスペックを認識させてくれますね。
美しいブルーのエクステリア、ブラックアウトされたインテリア、どちらも非の打ち所のないコンディションを保っているShelby GT350。4速M/T仕様というのが泣かせます。ダッシュには今は亡きCarroll Shelbyの貴重な直筆サインが…。純正パーツをふんだんに使ったエンジンルームの仕上がり具合もなかなかのものでした。ホイールやタイヤのチョイス、車高の調整具合などもいい感じです。全体的にとても雰囲気の良い1台でした。
一気に時代は現代へと飛んで現行モデルのGT500です。Knight RiderのKITTを連想してしまうのは僕だけでしょうか!? エンジンルームにはSVTチューニングのV8エンジンが鎮座しています。Vバンク上のスーパーチャージャーが”やる気”を感じさせますね。ぜひともそのパフォーマンスを試してみたいGT500でした。
ノーマルよりもグッとグラマラスなボディを手に入れたShelby GT500。スーパーチャージドのV8エンジンが生み出すパワーを確実に路面へと伝えるべく、張り出したフェンダー内には極太のタイヤを収めています。リキッドクールドのスーパーチャージャーが装着されていました。
引き続きFabulous Fords Foreverの模様をお伝えします。
アーリーブロンコ専門店
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☆7月26日の展示車両☆
1972 Ford Baja Bronco
1972 Ford Bronco Pickup
1974 Ford Bronco Explorer
1976 Ford Bronco Sport
1977 Ford Bronco Sport
1977 Ford F-150
1979 Chevrolet K-10
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