BLOG

2014.08.19
テーマ:event

暫く間が空いてしまいましたが、引き続きFabulous Fords Foreverの模様をお伝えしたいと思います。

本日のトップバッターは
HARU8541
HARU8553
“Carroll Shelby School of High Performance Driving”で使われていたGT350です。このドライビングスクールで使われていたGT350はたったの3台。そして、このGT350はそのうちの1台とのことでした。いやはや、貴重なクルマが残っているんですね。

HARU8543
エンジンは289cid V8を搭載。特徴的なルックスのバルブカバーにはCOBRAのステッカーがしっかりと貼ってありました。

HARU8546
HARU8549
インテリアも当時の雰囲気が存分に感じられるクォリティで残されています。バケットシートに身を沈め、4速マニュアルのシフトレバーを操作しながら細身大径のステアリングを操るのは楽しそうですね。

HARU8554
給油口はトランク内に移設されています。レーシーな雰囲気もたまりません。


HARU8527
続いては1969yのShelby GT350です。若干のペイント剥げや傷はありますが、艶やかさを失っていないボディはなんとオリジナルペイントが残っているとのこと。このGT350がいかに大切に扱われてきたかをうかがい知ることができます。GOODYEARのPOLYGLASタイヤも似合っていますね。


HARU8507
HARU8513
こちらも美しいボディが目を引く1967 Shelvy GT350です。この艶っぽい赤はいいですね〜。

HARU8509
エンジンはオリジナルの289cid V8を搭載。225hpを発揮するプレミアムフューエル仕様でしたが、なんとFactory Coolerも装備されていました。Fabulous Fords ForeverにエントリーしているShelbyやMustang達は、オリジナルではないエンジンを搭載している方が珍しい存在ですね。

HARU8515
マニュアルトランスミッションは5速に換装されていましたが、それ以外は基本的にオリジナルのインテリア。インテリアには2012年にこの世を去ったCarroll Shelbyの直筆サインが入っていました。本人に会えたなんて、なんて幸せなオーナーなんでしょう。


HARU8517
HARU8523
HARU8521
本日のトリはウィンブルドンホワイトのボディにブルーのストライプといういかにもShelbyらしいカラーリングのGT500。なんですが、元は1 of 3のオリジナルブラックカラーのGT500だったそうです。インテリアでは、ステアリングがレカラに交換されている以外は基本ストック仕様のようでした。インパネの中央にはCarroll Shelbyの直筆サインがありました。
Fabulous Fords Foreverで見ることができたShelbyには、かなりの確率でCarroll Shelbyの直筆サインを見つけることができます。

引き続きFabulous Fords Foreverの模様をお伝えします。


アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com


Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com


☆Bronco Ranch&Garage弦巻は、日曜日を定休日とさせていただいております。


Facebookaもご覧ください!

mechanicblogこちらもぜひご覧ください!


☆8月20日の展示車両☆

140808

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K-10

ぜひお越しください♬♩