1967 TOYOTA LAND CRUISER FJ45
- 年式
- 1967年
- 車検
- 平成25 年2月
- 乗車定員
- 3名
- 車両寸法
- L:5,050mm
W:1,690mm
H:1,820mm - 排気量
- 3,878cc (236cid)
- 車両価格(税別)
- SOLD
- 自動車税
- ¥7,300(4月登録)
- 重量税
- ¥0
- 自賠責保険料
- ¥21,500
- 取得税
- ¥0
- リサイクル料金
- ¥10,410
- 登録費用(都内及び近郊)
- ¥31,500
- 総額
- SOLD
オートローンは5.5%(96回まで)にて取り扱っております。
- この車について
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1960年に誕生し、北米で絶大な人気を誇った40シリーズの中でも、ちょっとレアな存在なのがこのFJ45ピックアップです。ロングホイールベースシャシーを持ったFJ45のピックアップはわずか4年間しか販売されず、総生産台数も2,000台強と希少な存在。日本国内では未発売モデルで、この個体はCalifornia州、San Joseのトヨタディーラーから仕入れた車輌です。
このディーラーの社長はトヨタ車のコレクターで、この車輌は顧客の鑑賞用にディーラーショウルームに暫くの間展示されていました。当社は数回の交渉を経て、2009年にこの車輌を譲り受けることに成功しました。
「ダッダッダッ」という乾いた排気音が特徴的で太いトルクが持ち味の“F型”と呼ばれる3,878ccの直6OHVガソリンエンジンがもたらす余裕の走りも魅力のひとつ。このエンジンと3速MTの組み合わせで、街中はもちろん、特に高速道路ではスムースな走りを楽しむことが出来ます。
エンジンはもとより、15×5.5Jの純正スチールホイールやホイールキャップなどのエクステリアやインテリアの細部にいたるまでオリジナルが残されていて、さらに数年前にフレームオフレストレーションを施しているため、44年前のクルマとは思えないコンディションを保っています。丸い車幅灯に丸いウィンカー、そしてオーナメントが備わり左右別々にプレスされたボンネットなど、初期のヨンマルの特徴がしっかりと残されているFJ45ピックアップです。厚いクッションのベンチシートに腰をおろし、大径のステアリングを握ってドライブしながら当時の雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか。
エンジン:236cid(3,876cc) ミッション:3速M/T
ボディカラー:White トリムカラー:Grey
主な装備:1ナンバー登録