本日は月曜日に引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトをご紹介します。
ノーザンカリフォルニア在住のN氏の元でエンジン及びトランスミッション、トランスファーケースのリビルト作業を行っている1966 Bronco “Springtime Yellow”号、オリジナルの289エンジンが組み上がり、フォードブルーでペイントされました。丸みを帯びたバルブカバーは貴重な ’66バルブカバーで、ブロンコではこの年式のみのレアパーツです。
すべてのボルト類はオリジナル品を再生して使用しています。
ウォーターホース類も可能な限り、NOSパーツを使用しています。
後ろに写るブロンコはN氏がフレームオフレストアを手掛けている ’66ロードスターです。エンジンはL6ですがロードスターは生産台数が少なく、貴重な存在です。289エンジンを搭載したロードスターはスーパーレアなのです。
フレームもシャシブラックで整えられクリーニングが終了し、エンジンをインストールする準備が整いました。
そしてリビルトを終えた289エンジンが戻されました。
フライホイールなどの消耗パーツはNewパーツを組み込みます。
引き続き、1966 Bronco “Springtime Yellow” のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。
アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
東京都世田谷区世田谷1-47-2
TEL:03-6413-1531
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@bronco-ranch.com
Vintage 4×4 Automobile
Factory Garage弦巻
東京都世田谷区弦巻3-30-7
TEL:03-3425-7313
FAX:03-6413-5885
e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com
☆Bronco Ranch&Garage弦巻では、日曜日ご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店をご希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
☆3月25日の展示車両☆
1969 Ford Bronco “Patina Package”
1975 Ford Bronco Ranger(Wimbledon White)
1975 Ford Bronco Ranger(Glen Green)
1977 Ford F-150
1988 Chevrolet K-5
ぜひお越しください♬♩