2014年9月

2014.09.30
テーマ:ミニカー紹介

今回もたくさんのミニカーが入荷しました。
 
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HotWheeLsは、新色・新作が豊富です!!
MATCHBOXは、完売していた人気の高いミニカーの再入荷がメインです!
 
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1990年代や2000年代に発売されたレアなFERRARIやPORSCHEもたくさん入荷しました!!
発売から年数が経過しているのでパッケージにも味が出ています。
ほとんどの種類が1つずつの入荷になっておりますのでお早目にどうぞ!
 
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完売していたFERRARI 5-PACKも再入荷しています。
 
本日、ご紹介したミニカーは楽天ショップに順次更新してまいりますのでぜひご覧ください。

 

アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com

 

Vintage 4×4 Automobiles

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

http://garage-tsurumaki.com

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com

☆Bronco Ranch&Garage弦巻は日曜日を定休日とさせていただいておりましたが、今後完全予約制にてご対応させていただきます。日曜日ご来店を希望されるお客様は、お手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。

 

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☆10月1日の展示車両☆

 

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1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K10

1979 Chevrolet K10

 

ぜひお越しください♬♩

2014.09.29

本日は先週に引き続き、’71 Baja Bronco “Arizona” のレストアプロジェクトをご紹介します。
 
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車体から取り外された、ビル・ストロップによってインストールされたC4トランスミッションはリビルトの為、トランスミッションショップに運ばれました。
 
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当然、オリジナルのケースはオーバーホールされ再利用することになります。消耗パーツはすべてNewパーツへと交換されます。写真の犬はメタルマスターG氏の愛犬でとても人懐っこい犬ですがこのブログ記事とは関係ありません。
 
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オリジナルのトランスファーケース(DANA20)もトランスミッション同様、リビルトされます。
 
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こちらが作業を行うN氏ご用達のトランスミッションショップです。
 
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まずはトランスファーケースから取り掛かかるようで、作業台の上に載せられました。
 
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トランスミッションショップという場所はどこへ行ってもごちゃごちゃしていますね。整理整頓が苦手なのでしょうか。
 
引き続き、’71 Baja Bronco “Arizona” のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

 

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☆9月30日の展示車両☆

 

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1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K10

1979 Chevrolet K10

 

ぜひお越しください♬♩

2014.09.28
テーマ:整備

当店デモカーとして製作した1968 Bronco。ナンバーを取得しましたので、テストドライブを兼ねて事あるごとに外へと連れ出しています。
そんな中で感じたフロントブレーキの違和感…。早速リフトで上げてチェック&調整を行いました。

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ドラムを開けて点検してみましたが、これといった問題は見つかりませんでしたので、一度ブレーキを分解して改めて組み直してみることに。

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組み直す際には再度ドラムブレーキシューの面取りもおこないました。ブレーキシューは新品を組み込んでいますので、今回は最初よりもちょっとキツメに面取りを行っています。

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合わせて下まわりもザッと点検を行いました。オイル漏れもなく、組み上げた時のクリーンな状態を保っています。手前味噌ながら、美しく仕上げることができました。

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ブレーキを組み上げた後にテストドライブを行い、問題解消を確認! これでまた気持良くドライブすることができます。お客様へご納車する前にも必ずテストドライブを行っています。そこで問題が見つかった場合には今回の1968 Broncoの様に調整や修理にお時間を頂いてしまうこともありますが、納車後に楽しいブロンコライフを送っていただくためにテストドライブは欠かせません!

さて、1968 Bronco次はどこへと連れ出しましょうかね。


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☆9月29日の展示車両☆

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1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K-10

1979 Chevrolet K-10


ぜひお越しください♬♩

2014.09.27

本日はノーザンカリフォルニア在住のN氏の元で作業が進められている、1971 Baja Bronco “Arizona” のレストアプロジェクトをご紹介します。
 
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N氏の工房ですべての主要コンポーネンツが取り外されたArizona号はボディワークが行われる、Mustang専門ショップへと運ばれました。
 
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このショップのオーナーの実弟はN氏とは旧知の仲で、腕利きのメタルマスターでもあるのです。
 
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グリル、フロントフェンダー、ドア、ハードトップなどのボディコンポーネンツがすべて取り外されました。
 
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エンジン、トランスミッション、トランスファーケースなどのドライブトレインもすべて下ろされています。
 
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インテリアパーツもご覧の通り、すべて取り外されました。
 
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大がかりなリペアが必要になるのが、こちらのドライバーズサイド、フロントインナーエプロンからコアサポートにかけてです。
 
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内側から見るとロールオーバーによるダメージの大きさが確認できます。どのような工程で修復していくのか、メタルマスターの腕の見せ所です。
 
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そしてドライバーズサイド、パッセンジャーサイド共にフロアパンは貼り替えが必要な箇所です。
 
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コウルパネルからウィンドウシールドマウントパネルにかけても腐食が激しく、リペアが難しそうです。
 
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パッセンジャーサイドのリアフロアエクステンションパネルも腐食が見られリペアが必要です。
 
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同じくパッセンジャーサイドのリアホイールウェルは前オーナーによってツールボックスに改造されており、今回はオリジナルの状態へと戻すことにします。
 
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貴重なBaja Bronco専用のリアフェンダーフレアは綺麗な状態を保っています。ストロップによるオリジナルパーツの一つで入手困難アイテムです。こういった希少パーツが残っていたこともこの個体を修復するに至った一つの要素です。
 
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ドライバーズサイドドアはウィンドフレーム付根部分の腐食が進んでいたため再生を断念し、同じ’71年式ブロンコスポーツのドアパネルがN氏によって調達されました。主要なボディコンポーネンツはリプロ品ではなくあくまでもオリジナル品にこだわって作業を進めていきます。
 
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フロントフェンダーは綺麗な状態を保っていましたので、こちらを修復し使用します。
 
引き続き、1971 Baja Bronco “Arizona” のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

 

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☆9月29日の展示車両☆

 

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1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K10

1979 Chevrolet K10

 

ぜひお越しください♬♩

2014.09.26
テーマ:新規車両紹介

アメリカからの旅立ちの模様を当ブログでご紹介しました1989 GMC Suburbanがガレージに到着しました。

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Whiteのボディが眩しい、1989 GMC Suburbanです。フルサイズボディのK-10も扱っている我々ですが、さらにその上をいくボリューミーなボディ。そしてロングホイールベースゆえのゆったりとした乗り味がSuburbanの魅力のひとつです。その乗り心地の良さから、砂漠を走るキャデラックといわれたこともありました。

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この個体は12,300オリジナルマイルという奇跡的なサバイバーで、保管状態も良かったことからダッシュパッドやメーター周りにもクラックや汚れなどがなく、とてもクリーンな状態を保っています。

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シートスキンも擦れやひび割れなどが一切なくスベスベの状態です。大柄なボディを目一杯いかしたインテリアも広大なスペースを持っていますよ。フロントがベンチシートゆえ、3人並んで仲良くドライブ…なんてこともできますね。リアシートもベンチなので、乗車定員は6名となります。

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こちらはカーゴルームですが、セカンドシートがはるか彼方に見えます! おおよそのものは積みこむことができるスペースを持っています。フロアやクォーターパネルにも使用感がなく、12,300マイル走る間も大切に扱われてきたことがうかがい知れますね。

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このボディを動かす心臓はFuel Injection仕様の350cid V8エンジン。ボディの大きさを感じさせないパワフルな走りをもたらすだけでなく、4速A/Tとの組み合わせでスムースな走りが楽しめます。ハイウェイをゆる~りと流している時はSuburbanの乗り味も相まってまさにクルージングという言葉がピッタリの滑らかな走りです。特にハイウェイでのV8エンジンのトルクを活かした低回転域での走りは、ドロドロとしたV8サウンドを聞きながらのドライブが楽しめます。

1989 GMC Suburbanの詳細は改めてガレージ弦巻のHP(http://garage-tsurumaki.com)でご紹介いたしますので、しばしお待ちください。
クルマはガレージ弦巻にて展示中ですので、ぜひともご自身の目で新車然としたクォリティのサバーバンを御覧ください!!


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☆9月27日の展示車両☆

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1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K-10

1979 Chevrolet K-10


ぜひお越しください♬♩

2014.09.25

本日は、3月にA/Cをインストールして以来、作業がストップしていた、1975 Bronco Rangerのレストアプロジェクトの再開をお知らせします。
 
この個体は昨年、スタートさせたフレームオフフルレストアのプロジェクトなのですが、ボディワーク終了後、リビルトエンジン、リビルトトランスミッション、同じくリビルトトランスファーケースをインストールしドライブトレインを一新した後、A/Cをインストールしたところで作業を中断していました。そして、この度、インテリアの作業をスタートさせる手筈が整いましたので、晴れてレストアプロジェクト再開となりました。
 
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まずは保管されていた倉庫から出され、Upholsteryショップへと移動します。
 
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そしてUpholsteryショップへと到着しました。
 
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このショップは腕はピカイチでこの界隈では名の通ったショップです。我々もオープン以来、このショップの常連と化していますが、難点が一つあり、他のUpholsteryショップに浮気したこともありました。その難点とは「時間がかかる」ということです。しかし、一度は浮気したものの、その高い技術力故にまた戻ってきた経緯があります・・・。
 
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この個体のインテリアはオリジナルのレンジャーパッケージのトリムをすべて失った状態でしたので、現在はシートが取り付けられているのみの状態です。そのシートも前オーナーによって張り替えられたノンオリジナルです。
 
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今回のプロジェクトでは前回手掛けた’73 Bronco Rangerと同じ仕様のレンジャーパッケージインテリアを復元します。何もオリジナルパーツがないところからの、まさにゼロからのスタートです。
 
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’73 Rangerの時に入手したオリジナルのレンジャーパッケージマテリアルを今回も使用します。全部で3台分のマテリアルを入手しましたので、今回の’75 Ranger以外にもう1台分残っています。
 
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こちらが前回手掛けた、’73 Rangerのインテリアです。ステアリングポスト廻りはノンオリジナルで、日本到着後、オリジナルの状態へと戻す予定となっています。今回の’75 Rangerのプロジェクトでも、基本的にはこれと同じ仕様となります。
 
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今回のプロジェクトではリアクウォーターパネルとフロントドアパネルを完全に一から製作しなければなりません。’73 Rangerの時はオリジナルのパネルが残されていましたのでだいぶ楽でしたが、今回はそう言う訳にはいきません。正に職人の腕の見せ所です。納得出来るクオリティを実現するため、こまめに通って進捗状況をチェックしていきます。
 
引き続き、1975 Bronco Rangerのレストアプロジェクトをご紹介して参ります。

 

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☆9月26日の展示車両☆

 

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1977 Ford Bronco Sport

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1979 Chevrolet K10

 

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2014.09.24
テーマ:ミニカー紹介

本日は、GREENLIGHTのBroncoをご紹介いたします!
 
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GREENLIGHT DAD’S GARAGE 67 Ford Bronco
このシリーズのブロンコは、ブルーとミントの2色にボディタイプが2種の計4種類です。
 
DAD'SGARAGE_67FORDBRONCO_2
GL_DAD'SGARAGE67FORBRONCOBLUENOROOF_2
ブルーは、オープントップが新しく入荷しました。
 
GL_DAD'SGARAGE67FORBRONCOMINT_2
GL_DAD'SGARAGE67FORBRONCOMINTNOROOF_2
ミントは、アメリカで大人気のためどちらのボディタイプも希少性が高くなっております。
どちらも新入荷です!
GL_CR_1967FORDBRONCOWHITE_1
GL_CR_1967FORDBRONCOWHITE_2
GREENLiGHT SE COUNTY ROADS 1967 FORD BRONCO
近くで見るとボディカラーにグリーン系・レッド系・ブルー系の細かなラメが含まれて角度によりキラキラ輝く綺麗なホワイトです。
 
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GREENLIGHT COUNTRY ROADS 1974 FORD BRONCO RANGER
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小さな小さなタイヤカバーがかわいいです!
 
本日ご紹介したミニカーはBronco Ranchの楽天ショップでご購入いただけます。
ご興味をお持ちの方はぜひご覧ください!!

 

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☆9月25日の展示車両☆

 

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1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K10

1979 Chevrolet K10

 

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2014.09.23
テーマ:車両紹介

青森県にお住いのK様より、Broncoでキャンプに出掛けた際のお写真をいただきました。

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K様がお乗りになっているのは1974 Bronco。SandpiperYellowとWimbledonWhiteの組み合わせが可愛らしいですね。当店のデモカー1968 Broncoにも装着していますルーフラックをご購入いただき、装着後早速キャンプへと出かけられたとのことでした。ルーフに荷物を満載したブロンコ、似合ってますね。まさにMPVらしい使い方の見本といった感じです。ちょっぴりワイルドな出で立ちにもなっていますね。

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緑の中に停まっているブロンコ、絵になります。SandpiperYellowのボディも森の緑に映えますね。

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湖畔でのキャンプ、とても気持ちよさそうです。夏の暑さもやっと落ち着いてきましたからね、これからブロンコでアウトドアへと出かけるのに気持ちのいい気候になってました。

K様、この度はとても気持ちの良いお写真ありがとうございました!


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☆9月24日の展示車両☆

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1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1972 GMC K-10

1979 Chevrolet K-10


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2014.09.22

本日はだいぶ間を空けてしまいましたが、バハブロンコスペシャリストであるノーザンカリフォルニア在住のN氏による、1971 Baja Bronco “Arizona”のレストアプロジェクトの続報です。
 
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前回(3月3日)にスチームクリーニングに出されたところで当ブログでの紹介は中断していましたが、その後もN氏によってコツコツと作業は続けられていました。今後、数回に分けてその作業の様子をご紹介して参ります。
 
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スチームクリーニングから帰ったArizona号は、フレームオフに向けてバラし作業が行われるN氏の工房へと納まりました。
 
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まずはドアパネルが外されました。ドライバーズサイドのドアパネルはウィンドウフレーム付け根部分の腐食が進んでおり、再生出来そうにありません。この個体と同じ1971年式ブロンコスポーツのドアパネルを探してもらうことになりました。N氏は自信が手掛けるバハブロンコのレストア作業において、ボディパネルなどの主要コンポーネンツは決してリプロ品を使いません。あくまで同年式の中古のオリジナルパーツのみを使用するのです。とことんオリジナルにこだわった作業が進められていきます。
 
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フードもご覧の通り、錆により表面に凹凸が出来ています。こちらはシートメタルマスターに再生するのか、中古のオリジナルパーツに交換するのかの判断を委ねることになりました。極力、オリジナルの付属パーツを再生していきます。
 
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ベントボックスやヒーターコアなどが次々に取り外されていきます。
 
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パッセンジャーサイドのキックパネルからインナーエプロンにかけてはきれいな状態です。
 
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しかしドライバーズサイドのコアサポートにはダメージを修復した痕跡が残っていました。
 
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同様にドライバーズサイドのキックパネルからインナーエプロンにかけても修復された跡があります。以前にもお伝えした通り、この個体はドライバーズサイド方向から一度、ロールオーバーを経験した個体で、通常ならば、こういった個体は修復に手間がかかるため、レストアベースとしては敬遠されがちですが、なんといってもこの個体は450台のみが製造されたバハブロンコであり、ほぼオリジナルの状態でアリゾナの納屋で発見された“Real barn find truck”であるなどの理由で、そのストーリー性も考慮に入れてレストアを行うことを決意した経緯があります。
 
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コウルパネルからウィンドシールドフレーム付け根にかけてもだいぶ腐食が進んでおり、大がかりな修復作業が必要となります。
 
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だいぶバラされてきました。この後、エンジンなどドライブトレインを降ろしていきます。
 
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この個体のエンジン・トランスミッション・トランスファーケースはすべてオリジナル品で一度も降ろされたことがありません。C4トランスミッションとトランスファーケースはストロップによってインストールされた“本物”で、C4をブロンコに搭載するためのストロップアダプターも当然、備えています。N氏がレストアベースに適しているかどうかの判断を下す際、最重要チェックポイントとなるのがこのストロップアダプターケースで、それほど貴重なパーツなのです。
 
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内側から見ると、ドライバーズサイドのインナーエプロンの修復が難しいことは明らかです。
 
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ホイールウェルにはパーツ識別のための当時物の手書きの識別番号が残されています。オリジナルコンディションのブロンコをチェックしているとボディパネルの内側にこういった識別番号を発見することが多々あります。こういった番号の意味する事柄を探っていくこともレストア作業の醍醐味ですね。
 
引き続き、1971 Baja Bronco “Arizona”のレストアプロジェクトの様子をご紹介して参ります。

 

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☆9月23日の展示車両☆

 

140909

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1972 GMC K10

1979 Chevrolet K10

 

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2014.09.21
テーマ:information

Show Room “Bronco Ranch”のオープンに伴いしばらく休止していたガレージ弦巻での車両販売ですが、Chevy&GMCをメインにVintage 4×4 Automobilesを取り扱っていく事となりました。それに合わせてホームページもリニューアルいたしました。

aa
こちらが今回リニューアルいたしましたガレージ弦巻HPのトップページになります。アドレスはhttp://garage-tsurumaki.comにてご覧いただけます。


取り扱い車両は

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Chevy & GMCでは、Chevrolet/GMC K10 (1967-1987) 、Chevrolet/GMC K-5 Blazer/Jimmy (1969-1991) 、Chevrolet/GMC Suburban (1967-1991) など、

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TOYOTAブランドでは、世界に誇れる日本の名車、LandCruiserを中心に。中でもLand Cruiser FJ40(1960-1984)、Land Cruiser FJ60(1980-1989)、Land Cruiser FJ80(1989-1998)に力を入れていきます。

c
そして、Early Broncoを中心としたFOMOCOのストック車両もご覧いただけます。

dd
現在開催中のChevy & GMCフェスタの目玉車両となる1989 GMC Suburban、1988 Chevy Suburban、1986 GMC Jimmy、1976 GMC Suburbanは現在COMING SOONに掲載中ですが、ガレージに到着し次第INVENTORYにアップいたしますので、しばしお待ちください。

取り扱い車両の幅を広げたガレージ弦巻に今後もご期待ください! 皆様、そして自分達が納得の行くクォリティを持ったアメリカ車、日本の名車をお届けいたします。
Bronco Ranchは今まで以上にEarly Broncoに特化して発展させていきますので、ガレージ弦巻共々今後もよろしくお願いいたします!


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東京都世田谷区弦巻3-30-7

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140909

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