レストアプロジェクトを進めている1966 Broncoの作業の模様をお伝えします。
再び目覚めた289cid V8エンジン。点火タイミングの調整を行いました。
そして…
リズミカルなアイドリングと軽い吹け上がりを取り戻しました。
その後、アイドリングをさせながらエンジンクーラントの量の調整とエア抜きが完了。
オリジナルのエアクリーナーボックスを装着。
エンジンルームがだいぶ完成形に近づきました。
引き続き、1966 Broncoのレストアプロジェクトの模様をお伝えします。
アーリーブロンコ専門店
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Vintage 4×4 Automobile
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☆Bronco Ranch & Garage弦巻では、日曜日・祝日にご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店を希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
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☆2月1日の展示車両☆
1966 Ford Bronco
ぜひお越しください♬♪


オイル交換でご来店されたM様の1971 Bronco Sportです。
Broncoを手にしてから確実にQOLがあがったとの嬉しい言葉も聞くことができました。
ご納車に向けて整備を進めている1967 Falcon Futura Stationwagonの作業の模様をお伝えします。
専用の洗剤と高圧洗浄で、下まわりの油気や汚れがサッパリと洗い流されました。こちらはフロントまわり。
フロント&リアサスペンションまわり。
下まわりの中でも一番汚れが目立っていたステアリングのリンク類やトランスミッションまわり。
そして、取り外してメンテナンスを行っている燃料タンクが収まるリアのフロアまわりです。
本日も引き続き、フロアパネル貼り替えの様子をご紹介します。リアエクステンションパネル及びテールゲートポストの溶接された部分がスムージングされ、ペイントに向けて整えられていきます。
こちらはパッセンジャーサイド、
ドライバーサイド同様に溶接された部分がスムージングされていきます。
フロントエクステンションパネルと、
フロントフロアの連結部分は更にしっかりと溶接されています。
フロアパン廻りも更に溶接個所が追加されしっかりと固定されました。
下まわり洗浄に続いて、Falconから降ろした燃料タンクのメンテナンスを行いました。約70Lの容量を持つ燃料タンク、なかなかのボリュームです。ワイヤーブラシで表面に堆積していた汚れを綺麗に除去しました。
ワイヤーブラシでのクリーニング後、汚れを洗い流して下地&アンダーコート系のペイントを施しました。手前にあるのは燃料タンク固定用のベルト。クリーニングが終わり、これからペイントです。
当店がLAにて保有する1971 Baja Bronco “Travel Trailer”、この個体は最初のプロトタイプBaja Bronco2台の内の1台であり、それ故にOriginal Baja Bronco、通称”OG Baja” というニックネームが付けられています。そんなOG Bajaに取材依頼が。
取材に訪れたのはMotor Trend誌で名を馳せた、LA在住の自動車ジャーナリスト、Matt Stone氏。
Baja BroncoスペシャリストであるAndrew Norton氏の協力を得て取材が進められました。
OG Bajaのストーリーが氏によってどのように描かれるのか、記事の完成がとても楽しみです。
1972 Bronco Sportにお乗りのA様が遊びに来てくださいました。
ランチをご一緒に…ということで、桜新町商店街までBroncoで買い出しに。その際ステアリングを握らせていただきました。同じように仕上げても、個々のBroncoそれぞれに個性があることはこのブログでも何度かお伝えしていますが、このBroncoは”ジェントル”という表現がぴったりの乗り味です。食材を仕入れ弦巻へと戻り、A様と一緒に愛車を眺めながら美味しいランチをいただきました。
エンジンルーム内の作業の目処がある程度たったところで、エンジンへの火入れの儀式の準備に取り掛かります。
オーバーホール済みのキャブレターにフレッシュなガソリンを注ぎ込んで、初爆を誘導します。
ご納車に向けて整備を進めている1967 Falcon Futura Stationwagonです。
下まわりの削りが完了し、続いては高圧洗浄機で各部の汚れを洗い流します。
専用の洗剤を吹きかけた後、高圧の水で汚れを一気に洗い流しました。特にエンジン&ミッションの周辺はオイル汚れも堆積しているので入念に洗い流します。
フロントセクションからリアセクションアまで、万遍なくクリーニングを行いました。


