2014年4月

2014.04.30
テーマ:ミニカー紹介

今月もたくさんのミニカーが入荷いたしました。

 

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新しいミニカーは楽天ショップに順次更新中です!

 

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アメリカでも品薄のHotWHeeLs MUSTANG FIFTY YEARSの1967 Ford Mustangも入荷しました!
これでHotWHeeLs MUSTANG FIFTY YEARSシリーズは全て揃いました!!

 

他にも大人気のGIFT PACKや20Packも入荷しています!!

今回入荷したミニカーは順次更新してまいります!ご興味をお持ちの方はぜひBroncoRanchの楽天ショップをご利用ください!

 

GW休暇のお知らせ

Bronco Ranch及びGarage弦巻は5月3日から5月6日までGW休暇とさせていただきます。

楽天ショップは、5月2日から5月6日までGW休暇とさせていただきます。

*4月29日(火)は、通常通り営業いたします。

休暇中に頂きましたお問い合わせ・ご注文は5月7日より順次ご対応させていただきます。よろしくお願いいたします。

 

アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

TEL:03-6413-1531

FAX:03-6413-1532

e-mail:inquiry@bronco-ranch.com

 

Factory Garage弦巻

東京都世田谷区弦巻3-30-7

TEL:03-3425-7313

FAX:03-6413-5885

e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com

☆Bronco Ranch&Garage弦巻は、日曜日を定休日とさせていただいております。

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☆5月1日の展示車両☆

 

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Sport

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

 

ぜひお越しください♬♩

2014.04.29
テーマ:information

カリフォルニア州のクルマは、登録された年代によって’60年代からブラック、ブルー、ホワイトとライセンスプレートカラーが変化しています。

オーナーや登録地域が変われば当然ながらライセンスプレートが替わり最初に付けていたライセンスプレートは何処かへ…というのが世の常。

しかし、ひょんなことから我々はあるブロンコが最初に登録された際の、オリジナルのライセンスプレートをゲットすることができました。

そのブロンコとは…

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昨日Fabulous Fords Foreverでのタイトル獲得をお伝えした1967 Bronco Roadsterです。

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こちらが、今から47年前の1967年にRoadsterが登録された際付けられていたライセンスプレートです。ある程度の月日を別々のオーナーの元で過ごしたブロンコとライセンスプレートが、あらためて出会うことができたのです。これってすごいことだと思いませんか!?

一度はカリフォルニアからミシガン州へと嫁いだRoadsterでしたが、現在はカリフォルニア州在住。さらにナンバープレートと同年代のクルマであれば再度そのライセンスプレートを使うことができます。つまり、今回ゲットしたライセンスプレートを登録して再度公道を走ることができるということ。ということで、いつかはこの1967 Bronco Roadsterのライセンスプレートを今回入手したオリジナルへ戻したいと思っています。このプレートを持っていた方は1966 Bronco Roadsterを所有し、その車にこのプレートを使おうとしたところ年代が合わず使うことができませんでした。ということで我々に譲っていただいたわけですが、その日がFabulous Fords Foreverの当日というのも、感慨深いですね。

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さらに、一度日本へと海を渡りアメリカへと里帰りを果たした1971 Baja Broncoもブルーのライセンスプレートを付けています。このライセンスプレートプレートは、Baja Broncoのレストアを手がけているN氏が1971 Baja Broncoを所有していた90年代後半に付けていたナンバーです。一度はこのナンバーを失効したBaja Broncoでしたが、車の年代が合えば再度そのナンバーを発行してもらえるアメリカ。さすが自動車大国ですね。そのおかげでこのライセンスプレートを再度取得することができました。

ライセンスプレートの再登録が可能な制度、ぜひとも日本に導入して欲しいですね。


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☆4月30日の展示車両☆

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Sport

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

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2014.04.28
テーマ:event

世界の3大自動車メーカーのひとつ、Fordが主催する年に1度のビッグイベント、Fabulous Fords Foreverに行ってきました。

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薄暗い時間に出発しフリーウェイを疾走。Roadsterをドライブした自分はまさに疾走という言葉がふさわしい位、風を受けながらの道のりでした。今時期、早朝のカリフォルニアはまだまだ寒い! 太陽のお出ましを切望しながらのフリーウェイでした。

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途中スタンドに立ち寄り給油。Roadsterの隣に停まるBaja Broncoのドライバーがコーヒーを買いに行くと「おまえよりあっちの車のドライバー(自分のこと)の方がコーヒー必要だろ!?」と言われたそうです。その間自分は昇りだした太陽がつくる日向で日光浴。太陽熱を吸収していました…。

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太陽の力は偉大です。会場となるナッツベリーファームが近づいてくると眩しいくらいの太陽光が冷えた体を温めてくれました。こうなってくると、Roadsterのドライビングに楽しみを見いだせてきます…。

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会場の入口にはすでにFord Funがドライブする車が列を作っていました。列の最後尾に陣取ったブロンコ達。先頭から1971 Baja Bronco Travel Trailer、1967 Bronco Roadster、1971 Baja Bronco Santa Barbaraです。太陽光を浴びたブロンコ達、美しく輝いてますね。夜中までかかって準備したかいがあるってもんです。当然我々以外にもブロンコの参加があるわけですが、我々をみるとサムアップやホーンを鳴らしてくれるなど、かなりの注目を集めていました。

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今年もブロンコはグラスエリアが展示スペースに割り当てられました。Baja Broncoは我々のBaja Bronco2台を含め3台が出展され、1番手前のBajaは当店のBaja Broncoを製作しているN氏のBaja Racerです。

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そして、RaodsterはBaja2台とはちょっと離れたところで陣取り、Fabulous Fords Foreverのスタートです!

イベント会場にはそれはそれはたくさんの、ありとあらゆるFord車が集合。ブロンコのレイアウトを完了した我々は早速会場をまわりながら出展されているFord車をチェック。すると程なくして連絡が入り…なんと、我々が出展した1967 Ford Bronco Roadsterが賞を獲得したとのこと! これは一大事です。このイベントではアワードが与えられる車は数ある出展車の中からたったの2台です。その内のひとつを我らがRoadsterがゲットしたのです!!

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表彰式は広〜い会場の中でも特にスペシャルな車達が並べられている特別なグラスエリアで行われます。写真はそのグラスエリアへと来場者を掻き分けながら向かうRoadster。ドライブするのは当店のオーナー、Tiger Uchiyamaです。

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グラスエリアにはもう1台のアワード獲得車のマスタングも到着。表彰式を待つばかりとなりました。

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このイベントにはFordに関わる偉大な方々が毎年多数来場するのですが、Tigerにトロフィーを手渡しているのはなんと、Baja Broncoの生みの親Bill Stroppeの後継者Willie Stroppeです。アーリーブロンコを専門に扱う我々としては、彼に会うことができて、さらにトロフィーを手渡してもらえるなんて…こんな嬉しいことはありません。

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トロフィー、そしてWillie Stroppeからサインもゲットして満面の笑みを浮かべるTiger。

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そして、Willie Stroppe以外にもUnited Sport Car Chanpionship Prototype Class 2014のwinnerであるScott Pruett(写真左)やHenry Ford III(左から2番目)といったFord業界のスペシャリストからも祝福を受けることができました。

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ホームグランドへ戻ってきたBronco3台。アワードを受賞したRoadsterを真中に記念撮影です。正直なところ会場では受賞したことに対する実感があまり沸かなかったのですが、戻ってきて写真を撮っているとあらためてその凄さを噛みしめることができました。自分がステアリングを握って会場までを往復したブロンコが受賞したのだからなおさらです。
我々が受賞したのは”OUTSTANDING TRUCK AWORD”とういうもので、今日出展されていた全てのTruckの中から1台だけ選ばれるというもの。ブロンコは勿論、F系ピックアップなども含まれた中からということです。ん〜すごいでしょ!?

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アワードを獲得した車は、翌年の同イベントでスペシャルグラスエリアに無条件で展示されます。こちらは昨年のアワードを受賞した2台です。来年、我々のRoadsterがここに並ぶわけです。

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このようなアワードはなかなか取れるものではないし、我々もいつかは…と目標にしていたもののひとつでした。今回はかなり大きな一歩を踏み出すことができました。トロフィーには我々の名前が過去の名だたる受賞者とともに並ぶわけです。写真はTiger Uchiyamaと私Harry Kozuです。

今回の受賞はとても嬉しく、我々にとって大きなニュースでしたが、これに満足せずにより深くブロンコスペシャリストの世界を突き詰めていきたいですね。知識をより深めていくのはもちろんですが、ブロンコをもっともっと楽しんでいきたいと思います。


29th Fabulous Fords Foreverの模様は今後数回に分けてお伝えする予定ですので、お楽しみに!

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☆4月29日の展示車両☆

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Sport

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

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2014.04.27
テーマ:event

27(日)の明日は、は待ちに待った29th Fabulous Fords Foreverが開催されます。今年はBronco Ranchから、昨日のブログで紹介した1971 Baja Broncoの他、1971 Baja Bronco Travel Trailer、1967 Bronco Roadsterを出展する予定です。

今日はその準備行いました。

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まずはブロンコ3台のクリーニングから。この写真はRoadsterと1971 Baja Broncoを磨いているカットです。笑顔を見せながら車を拭いているのが印象的です。明日の大イベントを思い浮かべての作業中は思わず顔がほころんでしまいます…。

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続いてはウィンドウ磨きです。各ウィンドウをクリアーにしておくと、艶やかな輝きのボディと相まって車がシャキッと見えるんです。

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そして、こちらがクリーニングの終わったブロンコ達。左から1971 Baja Bronco TT、1971 Baja Bronco SantaBarbara、1967 Bronco Raodsterの3台です。鮮やかなボディカラーの3台だけに、カリフォルニアならではの青空に映えますね〜。

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車の準備の他に、展示車両紹介用のパネルや、買い出しなどを行っていると…

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青空には綺麗な夕焼け雲が浮かんでいました。時間が経つの早すぎです…。

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この後2台のブロンコでスタンドへ向かい給油。フルオープンのRoadsterで走るには、今時期のカリフォルニアの夜は寒すぎました。

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入場用のタグを各車に用意してイベントの準備完了です。

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出発を待つのみとなったブロンコ達です。今年はMustang50周年ということもあり盛り上がること間違いなしのFaburous Fords Forever。2台で給油にいったスタンドでは何人もの人から「Nice Car!」とサムアップをもらえたこともあり、明日のイベントがますます楽しみです。


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☆4月28日の展示車両☆

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Sport

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

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2014.04.26

今週末に開催される29th Faburous Fords Forever出展に向けてレストア作業を進めていた1971 Baja Bronco Santa Barbaraですが、ついにその作業が完了しました。

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こちらがめでたく完成形のお披露目となった1971 Baja Bronco Santa Barbaraです。ボディワーク、インテリアトリム、サスペンションなどのリフレッシュを受け、パキッとした姿になって戻ってきました。スプリングはオリジナルと同スペックのものを組み込むことで、純正車高スタイルとなっています。

昨日のレストアプロジェクトの状態⑬からさらに

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バハ・ブロンコオリジナルのパッテドステアリングホイール&ハーフムーンホーンリングを装着し

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“Baja BRONCO”のロゴが入ったスペアタイヤカバーを装着。おっと、このブロンコの向こう側には日本からアメリカへと里帰りを果たした1971 Bronco Travel Trailerが写っていますね。

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そして、フロントフェンダーに備わる”Bronco”スクリプトにBaja Bronco Stickerを追加しています。

一段と完成度の高まった1971 Baja Bronco、29th Faburous Fords Foreverへの出展が楽しみです!


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☆4月28日の展示車両☆

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pickup

1974 Ford Bronco Sport

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

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2014.04.25

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インテリアリニューアルを終えた’71 Baja Bronco SBはサスペンションをオリジナルの状態に戻す作業のため、メカニカルショップへと移動しました。フロントシートはシートフレーム以外すべてがリニューアルされました。
 
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リアシートもシートフォームとシートスキンがリニューアルされました。
 
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アームレストも張り替えられました。
 
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カーペットはこの個体に合わせてカットされたオーダーメイドでホイールウェルとロールケージのマウント部分に完璧にフィットしています。
 
140425写真(5)
手間暇かけてリニューアルしたシートを汚さぬよう、丁寧に養生されています。
 
140425写真(6)
ステアリングホイールは超レアなバハ・ブロンコオリジナルのパッテドステアリングホイールを装着する予定ですが、ホーンパッドリテイナーの到着待ちで装着は後日となりました。
 
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そしてメカニカルショップではリアリーフスプリングがオリジナルスペックである1280lb.のものに交換され車高がオリジナルハイトへと戻されました。
 
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ショックアブソーバーもNewパーツへと交換されました。
 
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フロントコイルスプリングもオリジナルスペックの850lb.へと交換され、ショックアブソーバーが交換されました。
 
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そしてこの個体はデリバリー時にリデュースドノイズエキゾーストシステムを備えていたため、同スペックのエキゾーストパイプをワンオフで制作し装着しました。
 
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最後にオリジナルサイズのオールテーレンタイヤとオリジナルスペッククロームメッキホイールを組み合わせ、装着しました。こうしてアメリカでのすべてのレストアプログラムを終えたのでした。

 

この個体は今週末に迫った29th Faburous Fords Foreverに出展後、日本へとシッピングされ機関系と足回りのレストア作業が再開される予定です。

 

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☆4月26日の展示車両☆

 

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1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Sport

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1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

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2014.04.24

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ボディショップでの作業を終えた、’71 Baja Bronco SBは今週末に迫ったイベントへの出展に間に合わせるべく、その足でインテリアショップへと移動し、早速、作業を開始しました。まずは前後シートが取り外され、
 
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ヘッドライナーの張替え作業からスタートしました。
 
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そしてヘッドライナーの張替が完了しました。
 
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ヘッドライナーと共にサンバイザーとワイパーモーターカバーもNewパーツへと交換されました。
 
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ドアパネルもNewパーツがインストールされました。
 
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オリジナルのビニールカーペットは入手不可能パーツであるため、グレーのパイピングカーペットをチョイスし貼り付けました。
 
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スポーツブロンコのスキームに則りリペイントされたインナークウォーターパネルとホイールウェルは剥き出しの状態です。これがオリジナルスタイルです。
 
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左右のフロントシートもシートフォーム及びシートスキンがNewパーツへと交換され取り付けられました。
 
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今回は単にシートフォームを交換し、シートスキンの張替えを行なったのではなく、シートヒンジカバーなどのプラスチックパーツもすべてリニューアルしています。

 

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☆4月25日の展示車両☆

 

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2014.04.23

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インナーパネルのペイントを終え、ハードトップが載せられました。

 

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ドアノブやベントウィンドウなど付属パーツが順次取り付けられだいぶ形になってきました。

 

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ドライバーズサイド、パッセンジャーズサイドのインナークウォーターパネルとホイールウェルはペイントされツルツルの状態です。

 

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リアフロアも綺麗にペイントされました。

 

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テールゲートとスペアタイヤキャリアが取り付けられ、クロームモールディングとライセンスプレートホルダーを順次取り付けます。

 

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ラジオアンテナは前オーナーによってパッセンジャーサイドへと移設されていましたが、ドライバーズサイドのオリジナルの位置にNewパーツがインストールされました。小さなパーツですがアンテナが所定の位置に付いてないととても違和感を感じます。

 

140423写真(10)
次にフラットブラックにペイントされたフードの端部をバハ・ブロンコのペイントスキームに則り、ポッピーレッドにペイントする作業に移りました。

 

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そしてフード端部がポッピーレッドにペイントされました。

 

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テールゲートもクロームモールディングが取り付けられ、リアガラスがインストールされました。ウィンドウクローム類はすべてリクロームされており、ピカピカです。

 

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テールゲートの“FORD”レターもウィンブルドンホワイトにペイントされました。

 

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リペアされたインナーキックパネルも綺麗にペイントされています。

 

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最後にインストールし忘れたリアフェンダーシールを取り付けてボディショップでのすべての作業を終えました。この後、Upholsteryショップへと移動しインテリアのリニューアル作業に取り掛かります。

 

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2014.04.22

140422写真 (1)
ボディパネルのペイントを終えた’71 Baja Bronco SBですが、今週末に迫っているイベントへの出展に向け急ピッチで作業が進められています。フロントグリルが取り付けられ、クロームパーツが取り付けられました。
 
140422写真 (2)
グリルはスポーツブロンコのスキームに則り、シルバーにペイントされハイデフィニッションタイプの“FORD”グリルレターが取り付けられました。そしてウィンブルドンホワイトとポッピーレッドの境界線にクロームモールディングが取り付けられました。
 
140422写真 (3)
マーカーレンズやクロームベゼルなどはすべてNewパーツへと交換されています。
 
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テールライトベゼルもNewパーツです。
 
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リペイントされたダッシュパネルにNewダッシュパッドがインストールされました。インテリアパーツはすべてリニューアルされる予定です。
 
140422写真 (6)
140422写真 (7)
次なる工程としてインナークウォーターパネルとフロア部分のスムージング&ペイント作業に移りました。まずは穴埋めを施し、スムージング作業を行います。

 

140422写真 (8)

古いペイントを剥離していく段階でパッセンジャーサイドのリアホイールウェルとリアフロアイクステンションパネルとの継ぎ目に腐食を発見しました。

 

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腐食部分を取り除きリペアします。

 

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ドライバーズサイドのリアホイールウェル廻りはとてもきれいな状態でした。

 

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そしてボディ部分を丹念に養生しサフェーサーが噴かれます。

 

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サフェーサーが噴かれた状態です。この後、再度、スムージングが施されペイントされます。

 

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スポーツパッケージのブロンコはリアクウォーターパネルとホイールウェル部分が剥き出しとなるため、このように手間暇をかけたペイント作業を行っています。この手間を省くためにホイールウェルにはカーペットをクォーターパネルにはビニールパネルを貼りがちですが、今回のレストア作業ではあくまでもオリジナルの姿を再生することにこだわりました。

 

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☆Bronco Ranch&Garage弦巻は、日曜日を定休日とさせていただいております。

 

GW休暇のお知らせ

Bronco Ranch及びGarage弦巻は5月3日から5月6日までGW休暇とさせていただきます。

楽天ショップは、5月2日から5月6日までGW休暇とさせていただきます。

*4月29日(火)は、通常通り営業いたします。

休暇中に頂きましたお問い合わせ・ご注文は5月7日より順次ご対応させていただきます。よろしくお願いいたします。

 

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☆4月23日の展示車両☆

 

140331

1972 Ford Baja Bronco

1972 Ford Bronco Pick-Up

1974 Ford Bronco Sport

1974 Ford Bronco Explorer

1976 Ford Bronco Sport

1977 Ford Bronco Sport

1977 Ford F-150

1979 Chevrolet K10

 

ぜひお越しください♬♩

2014.04.21

140421写真(1)
140421写真(2)
ボディパネルのペイントを終えブースから出された’71 Baja Bronco SBです。
 
140421写真(3)
Newパーツへと交換されたウィンドシールドフレームもウィンブルドンホワイトに綺麗にペイントされました。
 
140421写真(4)
ウィンドシールドマウントパネルからコウルパネルにかけてもご覧の通り、綺麗な仕上がりです。
 
140421写真(5)
ドライバーサイドのフロントインナーキックパネルの一部に腐食が見つかったため、リペアされました。この後、ポッピーレッドにペイントされます。この部分はドライバーズサイドのエアベントボックスシールの劣化による雨水の侵入によって腐食しがちな部分で注意が必要なポイントです。
 
140421写真(6)
140421写真(7)
バハ・ブロンコのペイントスキームに則り、ウィンブルドンホワイトとポッピーレッドが塗り分けられました。ペイントの境目にクロームモールディングが取り付けられます。
 
140421写真(8)
フロアを含めたインナーパネルはこの後、スムージングされペイントされます。オリジナルのスポーツパッケージに忠実にレストアするためです。
 
140421写真(9)
ダッシュパネルも綺麗にリペイントされました。ステアリングはレカラ製のスポーツタイプが取り付けられていますが、バハ・ブロンコオリジナルのパッデドステアリングホイールに交換する予定です。
 
140421写真(10)
ハードトップもバハ・ブロンコのペイントスキームに則りトップがメタリックブルーにペイントされました。
 
140421写真(11)
140421写真(12)
貴重なドリップレールクロームはマスキングによって保持されています。このパーツは1971年までのスポーツブロンコにのみ備え付けられていたパーツで、スポーツブロンコとしてフォードからビル・ストロップへとデリバリーされたバハ・ブロンコにも備え付けられていました。’71年式の約100台のバハ・ブロンコにはこのドリップレールクロームが備え付けられていたのです。今回のレストアでは前オーナーがハードトップを売却し、ソフトトップを装着していたため、正しいハードトップを入手することから始めなければなりませんでした。苦労しましたが何とか’71年製のスポーツブロンコのハードトップを入手することが出来ました。

 

引き続き、’71 Baja Bronco SBのレストアプロジェクトをレポートして参ります。

 

アーリーブロンコ専門店

Show Room Bronco Ranch

東京都世田谷区世田谷1-47-2

http://bronco-ranch.com

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