今週も、おすすめの商品をご紹介致します!!!
☆HOTWHEELS 2021 シリーズ☆
RAIJIN EXPRESSです⇓
500円(税抜き価格)で好評販売中です。
TOYOTA AE86 SPRINTER TRUENOです⇓
MAZDA RX-3です⇓
89 PORSCHE 944 TURBOです⇓
96 PORSCHE CARRERAです⇓
TRIUMPH TR6です⇓
2018 BENTLEY CONTINENTAL GT3です⇓
各600円(税抜き価格)で好評販売中です。
☆TARGET EXCLUSIVE シリーズ☆
TARGET限定の商品も入荷して参りました。
その中でも今週のおすすめをご紹介致します!!
AUDACIOUSです⇓
300円(税抜き価格)で好評販売中です。
57 T-BIRDです⇓
500円(税抜き価格)で好評販売中です。
CUSTOM ’69 VOLKSWAGEN SQUAREBACKです⇓
600円(税抜き価格)で好評販売中です。
NISSAN SKYLINE RS (KDR30)です⇓
1000円(税抜き価格)で好評販売中です。
71 DATSUN 510です⇓
1200円(税抜き価格)で好評販売中です。
※※ 2021年ベーシックシリーズは、すぐに完売してしまいますので気になられた方は、是非お早目に楽天ショップをご覧ください。
※※ GREENLIGHT VINTAGE AD CARSシリーズも新しく入荷して参りました。本日より全車種を楽天ショップにてご覧頂けます。また非常にレアなグリーンホイールのモデルも入荷しています。
今回ブログでご紹介しきれなかった商品は随時楽天ショップにて毎日更新中です。
おすすめの商品はまだまだございますので、よろしければ楽天ショップをご覧ください。
本日ご紹介したミニカーはこちらでご覧いただけます!
BRONCO RANCHの楽天ショップ
4月1日の展示車両
1966 Ford Bronco
ぜひお越しください♬♪
アーリーブロンコ専門店
Show Room Bronco Ranch
東京都世田谷区世田谷1-47-2
http://bronco-ranch.com
TEL:03-6413-1531
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@bronco-ranch.com
Vintage 4×4 Automobile
Factory Garage弦巻
東京都世田谷区弦巻3-30-7
http://garage-tsurumaki.com
TEL:03-3425-7313
FAX:03-6413-1532
e-mail:inquiry@garage-tsurumaki.com
☆Bronco Ranch & Garage弦巻では、日曜日・祝日にご来店を希望される場合完全予約制にてご対応させていただきます。ご来店を希望される場合はお手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
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レストアプロジェクトが完了した1966 Broncoです。Broncoのファーストモデル、そして289cid V8エンジン搭載という貴重な個体を、新車当時のスタイルに仕上げることができました。残されていたオリジナルパーツは極力リファインして再使用し、消耗品、インテリアや機関系などのリフレッシュを行っています。
グリル内部もWimbledon Whiteの仕上げ。浮き文字でレイアウトされている”FORD”レターはブラックペイントでの仕上げとなっています。
リアゲートの”FORD”レターは、ハードトップ同様のWimbledon Whiteでペイントしています。
タイヤは7.00×15サイズの若干細身の物をチョイスしました。美しいデザインラインを持つリアフェンダーとの相性もいい感じです。ハブキャップは年式ならではのタイプ。高年式の物とはデザインが異なっています。
下まわりも、新車にも負けないコンディションに仕上げることができました。外せるパーツを全て取り外し、ひとつひとつメンテナンスを行っています。ブレーキ関連パーツは全て新品を使用。各部シールやブッシュなどの消耗品も新品を使用して組んでいます。
1966 BroncoはGarage弦巻にて展示中です。ご興味をお持ちの方は、脚をお運びいただいて実車のコンディションを確認していただければと思います。
インテリアのリファイン作業が進行中の’73 Bronco Ranger(Midnight Blue)号、傷んでいたシートスキンが張り替えられ、シートフォームが交換されたフロントバケットシートが設置されました。こちらはドライバーサイドです。
そしてこちらはパッセンジャーサイドです。こちらもシート座面部分の傷んでいたシートスキンが張り替えられ、シートフォームが交換されました。艶やかで張りがあり、クリーンに仕上げることが出来ました。シートハーネスはオリジナル品を生かしています。
格子柄のファブリックは全てオリジナル品を再利用しています。今回のプロジェクトのポイントはオリジナルパーツの再生です。Newパーツに交換することは簡単ですが、ヴィンテージ感を残すために敢えて手間のかかる工程を選択しています。
シートバックパネルもメタリックブルーに染められました。こちらはドライバーサイドです。
そしてこちらはパッセンジャーサイドです。
フロント部分のシート敷設作業も着実に進められています。
センタートンネル部分も断熱材の上にこのブロンコに合わせて裁断され端部をパイピング加工したカーペットが敷設されました。
そしてこちらはパッセンジャーサイド、こちらも断熱材の上にカーペットが敷設されています。
そしてカーペットリテーナーで固定されていきます。
ローダー弦巻号に載せられた1970 Bronco、向かった先は…
陸運局です。書類の準備が整ったので、Broncoの登録に出向きました。まさに雲ひとつない青空が、登録を祝ってくれいるようです。
書類提出後ナンバープレートをBroncoに取り付け、最後に封印をしてもらって登録完了です!以前にもお伝えしましたが、今回はNox・PM法対策を施して1ナンバーで登録しました。
ニューナンバープレートを付けて弦巻へと戻った1970 Broncoです。
テストドライブ後のチェックを終えたFalcon、続いてエクステリア&インテリアの仕上げ作業に移りました。
ボディ各部を磨き上げていきます。
輝きを取り戻したWimbledon Whiteのボディ。
エンブレムなど細かな部分は、ブラシを使いながら磨いていきます。
サービスエリアでの小休止を終えて、高速走行のテストドライブ、復路のスタートです。
小休止後の再始動性もまったく問題なくエンジンをスタートさせた1970 Bronco。復路も快調に高速走行をこなしました。その気になれば追い越し車線をリードできるスペックを持つBroncoですが、やはり走行車線をゆったりと流すのが気持ちいいですね。
高速走行を終えて突入した幹線道路は期待通りの渋滞でした。各部熱々の状態での渋滞路でしたが、不安を全く感じさせない、終始安定した走りを見せたBroncoでした。
マニュアルトランスミッション+マニュアルステアリング(重ステ)のCarmel Bronze号ですが、それを感じさせないほどスムーズな乗り味がこの個体の特徴ですね。
カーペット敷設作業中の1973 Bronco Ranger (Midnight Blue)号です。
フロアの形状に断熱材を裁断し敷き詰めていきます。カーペットの下に断熱材を入れることで飛躍的に快適な室内空間を作り出すことが出来ます。
こちらはパッセンジャーサイドです。こちらもドライバーサイド同様に断熱材を敷設します。
リアサイドに目を向けると、
カーペットが敷設され、オリジナルの状態を綺麗に維持したリアベンチシートがクリーニングされ設置されました。
カーペットリテーナーによってしっかりと固定されていきます。
リアクウォーターパネルはオリジナルのスキンがNewボードへと貼り替えられ、設置されました。こちらはドライバーサイドです。
そしてこちらはパッセンジャーサイドです。ボードのみを交換することで、ヴィンテージ感はそのままで、使用感はなくなり、クリーンな状態に仕上げることが出来ます。
下まわりのチェックから作業を開始しました。
続いてはエンジンルーム内のチェックです。点火系の整備を行う時は、エンジンルームに入っての作業となります。フルサイズボディ故、メカニックがエンジンルーム内にスッポリと入ってしまいます。
全ての作業が完了し、K様の到着を待つ1989 Suburbanです。
インテリアのリファイン作業が進行している、1973 Bronco Ranger (Midnight Blue)号、フロントバケットシートのスキン貼り替え&シートフォーム交換の合間を見て、その他の必要作業が進められています。こちらはリアベンチシート。状態がとても良いため、今回はオリジナルの状態でクリーニングのみを行うことになりました。
こちらは貼り替え予定のNewカーペットです。
この状態から切り出していきます。
こちらはオリジナルのカーペットリテイナーです。
損傷が見受けられるため、今回はすべてNewパーツへと交換します。
そしてこちらはRanger Package特有のパーツ、リアクウォーターパネルです。オリジナルのRangerトリムは維持しつつ、ボードのみ交換します。
そして早速、トリムが古いボードから剥がされました。


