Rangerパッケージ独特のインテリアを、純正のマテリアルを手に入れ仕上げてきた1973 Bronco Ranger。日本に到着し、ガレージでのメンテナンス作業を開始しました。
まずはリフトで上げ、各部の点検とともに予定していたエンジンオーバーホールの作業へ向けて準備を進めます。
エンジンを降ろすためにはまず。ミッション&トランスファをブロンコから取り外します。このふたつもしっかりと点検&メンテナンスを行った後ブロンコへと戻す予定です。
諸事情により作業工程の写真がいきなり飛んでしまうのですが、降ろしたエンジンをエンジンスタンドへと固定し、各部のパーツを取り外していきます。まずは補機類から始め、インテークマニフォールドとバルブカバーを取り外しました。
続いて、シリンダーヘッドをシリンダーブロックから降ろしました。これでピストンの頭を見ることができます。シリンダーヘッドはこのあとバルブ&ロッカーアームまわりを分解しそれぞれのクリーニングを行い状態を確認します。
そして、主役のいなくなったエンジンルーム。こちらはエンジンがいない間にクリーニングや配線の確認&レイアウト変更などを行います。
オーバーホールの始まった302cid V8エンジン、これから必要なパーツ出しを行いながら各部のメンテナンス&クリーニングを行っていきます。
アーリーブロンコ専門店
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☆Bronco Ranch&Garage弦巻は日曜日を定休日とさせていただいておりましたが、今後完全予約制にてご対応させていただきます。日曜日ご来店を希望されるお客様は、お手数ですが事前にご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
☆12月1日の展示車両☆
1976 Ford Bronco Sport
1977 Ford Bronco Sport
1977 Ford Bronco Sport
1976 GMC Suburban
1986 GMC Jimmy
1989 GMC Suburban
1979 Chevrolet K-10
1988 Chevrolet V20 Suburban
ぜひお越しください♬♩